goo blog サービス終了のお知らせ 

ケダ類 Go! Go!

生存表明用ブログ

あと1週間

2005年09月11日 | 雑談
 前に、友達と上野界隈をうろついたときに見かけて、とっても素敵な建物なので入ってみたいねえ、と言っていた場所でこんな企画があったとは。来週いっぱいでおしまい。うーん……無理かな。

 こちらのスケジュール以前に、「こどもじゃない人、子連れじゃない人、お断り」だったりして。
 年齢は高いですけど、背は十分低いです!

 ……だめ?

ぎじゅつかくしん

2005年09月08日 | 雑談
 こないだ友達と三越日本橋本店でやっていた世界の高級時計の催事をひやかした。結局「どれもこれも時計だ」という結論になるのは、ガイジンの顔がみんなガイジンに見えてミステリのドラマなんか犯人も被害者も探偵も区別つかないしー、とかいうのと同じっていうか、違いのわからない奴ですみません。
 新しい時計のアイデアとして、針が指している数字だけが巨大化する、なーんてどうかな、と提案したところ、「そういうニーズのある人はデジタルを買っちゃうかもぉ」と指摘された。あ、そっか!<自分で気づけよ。

 アメリカでは何年も前にファストフード店で買ったコーヒーでやけどをした人がお店を訴えていたが、日本ではラーメンらしい。タダで食わせてもらうんだから体ぐらいはれ!<そういう話じゃなくて。

 ちゃんとインスタントラーメンが3分でできる「熱湯」なんだけど、手にかかってもやけどしないお湯を発明すれば、こういう問題は解決されるよね。ま、発明されてないとこみると、儲からないんだろうな。

 手のほうは自分で気をつけるとして、わたしは猫舌なので、あっという間に口の中をやけどしない程度の温度までさめる(そして、そこからはあまり急激に冷えない)お湯ができるといいかも、とちょっと思う。扇いでさます手間より安い特殊お湯。やっぱり儲からなさそう。

どなどなアニキ

2005年08月20日 | 雑談
「こちらは、廃品回収車でございます。
 パソコン、テレビ、オーディオ、アニキ、オートバイも回収しております。テレビはうつらなくても構いません」

 聞き間違いだということはすぐにわかった。
 いや、何度も聞いているはずだから、聞き間違ったというより、そうも聞えるな、と思ってしまったのだろう。そして、そうも聞えるなと思ったら、もうそうとしか聞えなくなった。

壊れて使えなくなったアニキ

 ぽわあん。

いらなくなったアニキ

 壊れて使えなくなった挙句に(なにをされたらそんなことになるんだろう?)いらなくなって荷台に載せられて引き取られてゆくアニキ。

 ぽわあんぽわん。

 メーカーはきっとブラザーに違いない。

body talks

2005年08月20日 | 雑談
 わたしにエロい話をされてもちーともエロくなくて興ざめでしょうから、そういうのじゃなくて。

 もう秋だなあ、と。
 いや、風流な話でもなくて。

 冷え性が始まりつつなあ、と。

 まだ蒸し暑いから、あいかわらず薄着の裸足で扇風機の風をまともに浴びて昼寝をしていたら(窓のあけられる昼間はクーラーなし)、「ああ、ひょっとして冷えてるかも」と思う程度に涼しくなってる気がする。

 というわけで、はらまきをしてみたり、(先割れ)靴下をはいてみたり。ああ、おばさんでよかった。
 冷え性予備軍(というより、盛夏中だけ冷え性から解放される)仲間のみなさん、そろそろ用心いたしやしょう、お互いに。

震度5弱

2005年07月23日 | 雑談
 いまさっき千葉県で地震がありました。
 珍しく長くて大きな揺れだったので、びっくりしましたが、別に何も倒れたり落ちたりしていません(うちでは)。ご心配なく。

 ダンボール、低めに積んどいてよかったなあ<まだ積んだままかよ!

 関東広域で揺れたようですが、みなさんご無事でしょうか?
 非難袋の中身を見直しておかなくちゃな。

 市の放送で「落ち着いて行動してください。出口の確保をしてください。ガスの元栓を締めてください」と言っているので、やっぱりちょっと大きかったんだろうな。
 まだ小さい揺れが続いているようです。中途半端な夕方でよかった。

 追記-----
 震源地は千葉だけど、一番揺れたのは東京都だそうです。お見舞い申し上げます。

 今夜は靴を枕もとにおいて寝ようっと。

愛知万博 余談

2005年06月23日 | 雑談
 し、知らなかった……、モリゾーとキッコロのあやしい関係<あやしくありません。情報源はAutoStore(古処誠二さんファンサイト)の管理人さん。

 実は、名古屋駅からエキスポシャトル(JRの普通の電車ですけどね。結構いろんな駅に停まるし。そりゃシャトルは往復便ってことで、ノンストップではないんだけどさ……ぶつぶつ)で万博八草に向かっている途中、母親のチケットを見ると、色と絵柄が違っていたのだ。わたしのはモリゾーとキッコロが並んでいる、母親のシニアチケットは、モリゾーが前面、その背後に隠れるようにキッコロがちょこっと頭をのぞかせていた。

 てことは、ひょっとして子供のチケットはキッコロが前衛、モリゾーが後衛なの?
 まわりを見まわすと、ちょうどチケットを手にしているガキんちょお子様がいらした。見せろ、チケットを見せるんだ!

 念力が通じたのか、ちらっと絵柄が見えたけど、本当にキッコロが前に立っていた。
 そのときようやく、「モリゾーが年よりで、キッコロは(たぶんそうだろうとは思っていたが)子供ってこと?」という疑問に思い至ったのであった。それ以上追究しなかったけど。

 それにしても、シニアと子供のチケットはわかる。前に全身が見えているのがチケットの持ち主の年齢層ってことでしょ?
 でも、普通の大人のは?
 もしかして、縦に重なっている場合は前面のキャラクターの年齢、横に並んでいる場合は平均とかいうのかしら。

 普通の大人のキャラがいないっていうのは、森が伐採されまくって、キッコロのお父さんやお母さんはキッコロがまだ小さいうちに死に絶えたっていう悲しいストーリーなのかしら。
 でも、それにしちゃ爺さんのモリゾーがのんきそうだ。
 謎の設定だ。
 まあ、これ以上考えないけど。

五百円玉貯金よさようなら

2005年05月24日 | 雑談
 郵政公社にちまちま貯めていた500円玉をじゃらじゃら持ち込んだら、本人確認できるものはあるかと訊ねられた。
 あー、偽造硬貨が出回っているからね。
 持ってないよ、そんなもの。
「本人確認のできるものがないと入金できないんです」と若い局員さんが申し訳なさそうに言う。いいですよいいですよ、お兄ちゃんのせいじゃないもんね。
 仕方ないから、すごすごと持ちかえった。

 こんなロシアンルーレットみたいなばばつかみゲームに参加しているほど暇じゃないだろうから、金融機関の対応はわかる。身分証明を出させるだけで、別に受け入れを拒否しているわけではないんだし。
 でもさ、金融機関に受けとってもらえない通貨ってなによ? 個人にとっては、資産価値がないのと同じじゃん。重たいだけデメリット大きいし、いらねーよ、そんなもの。

 財務省に持ち込んだら、真贋鑑定をした上で、札束に変えてくれないかなあ。硬貨の鋳造は財務省の責任でしょ? 「硬貨は財務省の管轄だが、紙幣は日銀なので、交換はできません」と言われて終わりだろうか。
 じゃあ、税金を全部500円玉で払うというのはどう?
 まさか、「金融機関では受けとってもらえないが、スーパーやコンビニなら普通に使えるんだから、これで市中宇の箪笥貯金(500円玉限定)が減って消費が増え、景気が上向く」なんてせこい経済政策じゃないだろうな。政府陰謀説ってあまりに平凡で、それなら何も思いつかないぐらい発想が貧困なほうがよっぽどマシだと思ってるけど、でも言わずにおれまへん。きーっ!←暑いのに出かけて無駄足になったので、よほどむかついたらしい。

 まあ、いいですよ。
 これからはわたしも500円玉の受け取りを拒否しよう。
 受け取りを拒否された500円玉を家庭内でまずは紙幣に変えて、ちまちま使い、おつりに500円玉をもらうのはやめる。もらわないようにお札を出すか、そうでなければ「全部100円でください」と言おう。

 新たなちまちま貯金については、絵柄がきらいな5000円札をもらったら速攻で口座入金ということでどうかな。めったに手に入らないかわりに、一度の貯金額は大きくなるもんね。
 そうしましょうそうしましょう。

 もちろん偽造通貨を作る人が一番悪いんですが。
 ぷりぷり。

 それにしても、財務省さん、あんまりこと細かに違いを説明しないほうがいいのでは