ケダ類 Go! Go!

生存表明用ブログ

あら、まだ4月!? 甲子園に行きましたの

2010年04月25日 | 生きている象
 負けましたけどね、タイガース。

 いいのいいの。
 一年前に、同じように頂き物チケットで出かけた巨人戦では、客席につくなり赤星が倒れてタンカーで運ばれちゃったんだから。けが人が出なくてよかったよかった。

「おまえが(球場に応援に)来ると負ける」と言われちゃうファン、とりわけ阪神には多いような気がしますが(負けが多かった時代の長かったファンだけ?)、まだいいよね。「おまえが来ると誰か負傷する引退させられる!」……なりたくなーい! 

 だから3回で帰っちゃった……のではなく、わりと暖かかった今日の関西だったけど、浜風+日陰客席だと結構寒かったんです。

 来年も誰かチケットくれないかなあ<をいをい。

ほんで4月だ、脱水症状にご用心!

2010年04月07日 | 恐縮ですが自分の話
 3月の終わりごろ、風邪をひきました。

 あの、うちの世帯主というのは、風邪ひかないというか、「なんか風邪ひいたみたい!」と言って帰ってきても、夕飯しっかり食べて葛根湯飲んで早寝すれば、まず翌朝は元気になってるという無病息災無事これ名馬な人なんです。結婚後、病院に激しくお世話になったのは、椎間板ヘルニアだけ。

 そんな世帯主が、朝起きても治らず、「病院探してくれ、病院!」と、なんとか自分で歩いて行けるところにある大きめの病院に行って、クスリもらってきて、「クスリを飲むため」と言いながらがっつり食事はして、1週間近くぐずぐず長引かせた風邪を、どうやらわたしがもらったようです。

 わたしは関西に戻ってから、何度も風邪をひいてるので、「もう免疫たまってんだろ」とたかをくくってたんですが、いやー、やられました。

 日曜夜から寒気がしはじめ、月曜は38度台の熱。朝、着替えて子供とご飯食べて、また寝巻きに戻って横になり、お昼着替えて子供とご飯食べて、また寝巻きに着替えて横になり、夜は自分は食べずに子供だけ食べさせて、ほんとに最低限の生活。で、夕方に熱が37度台に下がってきたので、ちょっと安心していたのです。

 火曜の朝、目覚めてすぐ寝床で計った熱は36度9分。一瞬安心したものの、なんか猛烈に頭痛くなってきたんですが……熱も7度台に戻し、昨日より低いのに昨日よりだるい。起きられない。

 気持ちのせいかも、起きたくないだけかも。更年期障害の「何事もやる気がない」も症状が出てきたのかも……と思いたかったけど、どうもそうでもなさそうで。テーブルの上にパンやバナナやいちごを並べ、今日は枕元までおもちゃでもなんでも持ってきていいから、テレビもリモコン持ってきてくれたら録画してる子供番組見せるからと子供に言い聞かせて、一日ダウン。何も食べられず。

 あのですね。
 結論から言うと、脱水を起こしかけていたんじゃないかと思うのです。
 夕方、旦那にSOSメールを出して、期末だというのに早帰りしてもらったのですが、買ってきてもらったポカリスエット1Lをちびちび、でも全部飲み干したら、頭痛がぐーんとやわらいで、体のだるさもとれたし、熱もするする下がってきたのです。

 最初に申しましたが、うちの世帯主、病気をそもそもしませんし、してもがっつり食事ができるタイプです。なので、わたしが寝込んでも、具体的な指示を出さない限り、固形の食べ物を買ってきてくれます。「栄養をつけさせよう」とか「なるべく好きそうなものを」という配慮はあると思うんですが、レトルトのおかゆを買うとか、うどんを買うとか、ないわけです。料理はまったくしませんので、作ってくれるなんてあり得ません。それはまあいい。でもやっぱり、おかゆはいるね。病気する可能性がある人は、レトルト買い置きしたほうがいいね。

 翌水曜の朝、わたしは少しおなかがすいた気がしておかゆを食べて、またさらに生き返った気がしましたから。おかゆって、消化にいいだけじゃないんだ、水分と塩分(梅干とか昆布の佃煮を添えるとおいしいですよね?)を自然に補給できる素晴らしい食べ物なんだ!

 食べられなくなった頃、お茶や水は飲んだほうがいいなと頭で思ったけれど、口に含んでもおいしく感じられず、「いらないのかも」と努力して飲もうとはしなかったんですよねえ。イオン飲料を買ってきてもらおうと気づいた=最悪の状態になってた火曜の夕方には、「もうだめだ。子供のトイレにつきあって起きるのがもうできない。ていうか、しんどい、救急車呼んで、入院させてもらって、点滴打ってもらいたいー」と思ってました。渇きの自覚があんなにないものとは思いませんでした。

 10日ほど経つのに、まだ痰が切れずに咳をしまくり、それでなくても悪い鼻がつまりまくって何もにおわない、ほとんど味がしない状態ですが、まあ、後は時間まかせ。今は逆に、イオン飲料は甘くて口に入れてもほとんど飲めずに終わり、お茶や白湯を飲んでおります。そっちのほうが飲みやすい。面白い変化だな。面白がれるくらい回復してよかったよかった。

 それにしても、夏に体調崩したときは、わたしが寝ていることを一切許そうとしなかったまもなく三歳の二歳児で、殺意すら覚えましたが、今回は、魔の火曜日、「バナナ食べるー」とテーブルの上から持ってきて、房から1本とってやれば、自分で皮をむいて食べて、皮もちゃんとテーブルの上に置いていたし、夕方なんて、ふと気づくと枕元の敷居に腰掛けて、お皿に載せてきた食パンをちぎって食べながら、おとなしくテレビ見てて、申し訳ないやらありがたいやらで、ちょっとジーンときました。

 ま、翌朝には、
「おかーさん、起きて! おなかすいたよ」
「えー、テーブルの上にパンないのー?」
「そんなにパンばっかり食べられない! ご飯が食べたい。ご飯作って!」
というやりとりがなされたんですけどね。

 後日、ちょっといい話のつもりでそのことを実母に話したら、「パンやご飯だけじゃ栄養つかないでしょ!」と、なんか予想外のお叱りが返ってきちゃった。とほほ。

 みなさんも、お熱があるときなど、くれぐれも脱水ならないよう気をつけてくださいね。

しまったー、3月を逃したー(T_T)

2010年04月07日 | 生きている象
 3月は、引越ししてました。
 去年の夏に引っ越したばかりなのに。
 まだ開いてないダンボールがいっぱいあります。きっと捨てていいんだろうな。生命保険の証書が出てきてないから、箱のまま全部捨てる気になれないけど<大丈夫か。