伊豆高原旅行2008

レンタカー(スズキ・スイフト)で、いざ出発。
祝日だけど、道は空いていて、快適ドライブ。
途中、マクドナルドのドライブスルーに寄ったら、お目当てのチーズバーガーは午前10時30分からの販売とのこと。朝マックのマフィンに全く興味がない院長は、じゃあいいです、と文字通りスルー。

マリンスパ熱海に到着。1才長男のオムツ水着が売ってないので、レンタルしたら女の子用しかなく、仕方なくフリフリワンピースを着させる。6才姉に「可愛い～っ!」と散々いじられる。
プールはやや寒くて、早々にあがり、お風呂に入って出る。この時、13時。天気は曇り。
伊豆ぐらんぱる公園は小学生低学年くらいまでには、適した施設で、乗り物ばかり乗ると高くつくが、アスレチックや長い滑り台など、無料で楽しめる遊具もたくさんあった。
写真は公園内にある射的コーナー。ゴルゴ13院長は狙いを全て外し、残念賞にミニチュア恐竜をもらっていた。恐竜は1才の息子も気に入らなかったようで、すぐさま放り投げられた。
泊まったのは、ぐらんぱる公園からすぐ近くのペンション、こどもの王国なんとやら。とてもきれいで子連れ家族のためによく考えられている施設。のだが、気が利いてて、ちょっと間が抜けてるところだった。
キッズコーナーは広くて、子供たちも大喜びだったが、遊ぶ様子が食堂から見えるはずの窓はカーテンがかかり、聞くとカーテンは開けないきまりだそう。
食堂は飲み物が汽車で運ばれ、食事も美味しいのだけど、厨房の人はいまいち愛想がない。唯一、愛想があって、可愛い若い女の子スタッフは何かしらオーナーに確認しに行くし。
お風呂は宿泊者がうち以外にもう1家族のみだからか、3つのうち1つのお風呂しか入れなかった。けど、オモチャがあったり、ベビーシャンプーがあったり、浅い浴槽があったりと、至れり尽くせり。
宿のHPで見た、ねこの手というアロママッサージの派遣？の人を頼んで、フェイシャルとハンド、フットのコースを頼む。寝泊まりする部屋に来てくれて施術をうけるサービス。１才の息子が眠いのかぐずってきたので、隣のふとんに寝かせておこうと思ったら、乳幼児は精油の影響で夜中寝付けなくなったりすることがあるので、プレイルームにお父さんと避難していてください、とのこと。え、あ、そうなの？マッサージを受けながら、遠くで泣きわめく我が子の声が・・・。すいません、院長。
次の日は朝から雨だった。駐車場の車に荷物を取りに行くための傘を借りたい、と頼んでも、置き傘がないもんで、とオーナーに断られる。ボクの傘で良かったら、なんて言ってくれないものかしら？ヤバイ、文句ばかりになってしまった。けど、久しぶりの家族旅行、楽しかったですよ。はい。