キャンプ③ 夕飯を作ろう

キャンプ②着きました　の続きです


全員集合したところで、寒くならないうちに夕飯を作ることに。
キャビンパークでは火は使えないので、近所のキャンピング場に向かった。
近所と言っても車で１５分かかる
オーストラリアは広い。

窓から見えるのどかな景色




信号ひとつない一本道だというのに、迷ってしまう我が家って何なのでしょう

　　　　　　　　　　　　　　　　


迷った先でまたアルパカちゃんに会いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

まるでぬいぐるみ。

友人たちには迷惑かけましてスミマセンでした



着いた～　　RAPID BAY

　　　　　　　　　　　　　　　　


はい、ところがよく見てくださいよ。
”火は使えない”とありますね

　　　　　　　　　　　　　　　　

その代わりにＢＢＱ施設があると
それがどうしたの、ここはAUSだから当たり前ではないか
それより友人がせっかく炭と飯ごうを用意してきてくれたのに
キィーーーーーーッ


うわー、それにしても、なんて素敵なキャンプ場

　　　　　　　　　


何組かキャンプに来ている。
彼らはテントを張って寝る正真正銘のキャンパーです・・キャンピストです




話は戻って

調べて来なかった自分たちが悪い。
しょうがないのでこのＢＢＱ施設を使うことに。
意地でも飯ごうを使いたい、我ら。




このＢＢＱ台、ちょっと変わっています。
でもとても清潔

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


早速友人Ａがお米を洗う。
掲げられた札には：《飲み水として使う場合は沸騰させてください》

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


信じられないことに蛇口から虫が出てきた。何匹も。
それもそのはず、この辺の丘からの湧き水なのだから。
あちらに別の水場を見つけた。
すかさず場所を変わる。

するとたまたま水を汲みに来た、この筋のエキスパートとも呼べるいでたちの男性が、親切に教えてくれた。

『あれは食器を洗ったりするのに使う水、こっちが飲み水だ。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


しかしここに掲げられた札にも同じ事が書かれている様に見えるのは、気のせいだろうか。

　　　　　　　


気を取り直して

野菜を切るトマト。
写真を撮るばかりではない。
誤解を生まないために、仕事もしているところを載せておく。

　　　　　　　　　　　　　　　　


男性陣は釣りの段取り。

　　　　　　　　　　　　　　　　


遊具も充実。




焼き係のＨちゃん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ガスは１０分程度で自動的に消えるので、そのたびにこのボタンを６秒間長押しして点火。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


しつこいですが、何としても飯ごうを使いたい、我々。
お米をこのようにＢＢＱ台に乗せて炊くことにした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


男性陣と子供たち、それからＨちゃんが赤ちゃんを連れて釣りに行っている間にもうひとつのＢＢＱ台ではカレーを煮込む。
このように。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

何も釣れないことを前提としているみたい。
今気付いた。


煮込んでる間にちょっとビーチを見に行ってみた

キレイ・・・・




あの桟橋で頑張ってるのか・・・




キャンプ④に続きま～す




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