やっと春らしくなったと思ったら、また雪になりました。
御所の台のマンサクがそろそろかな？と思ってでかけてみましたが・・・
途中で出会ったK氏が「まだ咲でね」とのこと。残念(+_+)
その上雪が深くて頂上までは行けないとのこと。
去年だともう咲いていたのにね。
木の芽やら猿やら観察しながら、ぶらぶらと散策してきました。
仕事帰り。大きな月にふと・・「うさぎの餅つき」を思い出した。
インドの神話。
心の優しいうさぎが帝釈天さまに捧げるご馳走がないと、
自ら火の中に飛び込んで食料となった。
そんなうさぎを帝釈天さまが哀れんで月にまとったという
のがルーツだとか。
よく見ると上の方がうさぎの耳に見えませんか？
ちなみに満月は昨日でした。
まだまだ雪が多い里山ですが、日当たりの良い田んぼの畦道でみいつけた。
そう目覚めていたんですね。
コバルトブルーの「オオイヌノフグリ」がポツリポツリと・・・
春の訪れを感じさせてくれるお花。
別名「星の瞳」と言われるように、雄しべが瞳に見えてくる。
花の寿命は一日・・・はかない命ですが輝いてます。
実家へ行くと猿がお出迎え。
あなたもこのぽかぽか陽気に誘われましたか？
実家のハウスの中では「行者ニンニク」がすくすくと育ってました。
春が待ち遠しいね。
2月6日快晴
朝焼けがとっても綺麗でした。
朝の気温-6度でした。
そんな中、森吉山の樹氷を見に行ってきました。
いきなり目に飛び込んできたモンスター。
青空とマッチして綺麗。
ひとつひとつに個性があって、いろんな顔に見えてくる。
↓スルメイカのような・・・
↓森吉側の避難小屋と森吉神社。
メルヘンの世界にでもいるような・・・
お菓子のお家に見えました。
↓避難小屋から見た森吉山山頂。
↓山頂です。
大自然にどっぷりつかって、幸せすぎる一日でした。
お世話して下さった皆様に感謝です。
大自然にも感謝です。＼(^_^)／
