『トロイラスとクレシダ』

友人から録画したDVDをお借りして拝見させていただきました♪
『トロイラスとクレシダ』
・・・これいつやってたの？？的に記憶にないところをみると
ライブに夢中の時期に始まり終わったのね・・・（笑）

貸してくれてありがとう！！友よ・・・♪

蜷川オールメールシリーズなのですねえ・・・（♪）
あらすじとかいろいろはこちら→　♪


悲劇なのか・・・はああ・・・そうなのか・・・ってお話だった。
もうすっかり公演は終わっているので言うが
あまり好きじゃないお話・・・（言うよね～～♪）

BUT!!・・・と書いてしかしっ！！

星智也さま・・・・っ！！の素晴らしいことったら・・・！？
だれ？！あの全裸にひまわりの男性は・・誰っ？！（笑）
・・・って思ってたら・・・

この間の『ヘンリー四世』で
桃李君の次に目が釘付けになってしまった・・あの方ではないの？！

ぎゃ～～～♪
凄い～～～♪
眼福～～～♪

・・・次は何にご出演なんだろう？？
蜷川さんの舞台なら・・・ワクワクすること雪崩のごとし・・♪
・・・になるのだが・・・♪

ひとり～♪ひとりきり～♪世界遺産にいるのはひとり～♪

Aちゃんはお母様のおうちにお泊りされるので
ホテルに戻った私は、次の日早起きして
レンタカーをひとりで運転して行ってきました・・・♪

世界遺産登録『勝連城跡地』

前の日は降ったり止んだりのお天気だったけど・・

この日は快晴♪
どんな所かな・・？ここの選択で良かったんだろうか？
・・などなど1人で不安なのもあったけど
この場所が見えた途端
・・・すべてが吹っ飛んだ！！

・・・なんですか？！
この素晴らしい場所は・・・（沖縄最高っ！）

素晴らしすぎるっ！！沖縄の世界遺産！！
（天気も良かったからねえ～♪）





↑・・・なんだかわからんが、なんだか興奮の素晴らしさ！！

お城跡地の上の方まで登ってみた・・・♪

↑・・・ぎゃ～～～～！！海も綺麗～～～！！

この場所に・・・誰もいない・・（朝も早かったから・・）
世界遺産の地に・・ひとり～♪ひとりきり～♪
・・・贅沢だ！！（喜）
（しばらくして外人さんの親子が一組来られたけど・・）

音楽をガンガンに流しながら、そして那覇へ・・♪
『対馬丸記念館』へ・・・。


↑・・・この青の立て看板から、ず～～っと先の海岸までの
　大きさだった『対馬丸』・・屋上が『対馬丸』のデッキの
　高さだったらしい・・・。
　そこから子供たちが大人の手でどんどん海に
　放り込まれた・・・とのお話を聞かせていただきました・・・。

対馬丸がどのように沈んだか・・・助かった子供たちが
どういう状況で生き延びたか・・・・などなどを
会館の方が親切に教えてくださいました・・・。
１階の展示室には疎開先に向かうため船に乗り込んだ子供の写真・・・
あまり時間がなくて、ちゃんと見学できなくて残念・・・。

その後駆け足で
沖縄にあるのに、なんだか中国♪・・・な庭園を見学！
『福州園』





↑・・・沖縄で中国を体験できた・・・
　しかも、かなり広い・・・
　しかも入場料無料！！おそろしく気前がいい・・・♪

11時半にホテルでAちゃんと合流！！
朝食をブランチに変えて、３０分で食べれるだけ
がっつく私達・・・。

最後はかなりバタバタだったけど・・・・
1人で沖縄をレンタカーでうろつく・・・事が出来た！！
かなり、神経がピ～～～～ン・・だったけど・・
道も覚えるし、シャンとするし・・・
・・・・・・・・・・いいわ♪1人♪
・・・ボケ防止♪

マッキーのライブで思ったんだけど
『愛しすぎる』と、ヘンな欲望が渦巻くけど
『好き♪』ぐらいだと、他の人が楽しそうにライブに参加されてる
お姿も温かく見れる・・・・

なんかね～～・・・こういう気持ちを忘れて
ヘンに凝り固まってたし・・・
ヘンに1人だと・・・寂しいな・・・って気持ちも
あったりしたこの何か月間・・・

この『沖縄旅行』で・・・ヘンな憑き物が
落ちた気がするっっ！！（笑）
わはは！！


　　

フクギの並木道も石畳の道も・・人の歩く道♪

沖縄に到着して、マッキーのライブまでに行ってみたい所があった♪

『沖縄』にお母様とお姉さんがいる友人は
飛行機が着陸した時から涙目だったけど・・・
私の『涙のツボ』はここ・・・

『宜野湾海浜公園屋外ステージ』

↑・・・そして、しつこく張り付いて眺める私・・・♪

2008年のBUMP OF CHICKENの『ホームシック衛星』の
ファイナルが・・ここ♪だったのだ・・・
未だに、あの日のあのライブが忘れられない・・・（涙）


↑・・・この緑のベンチと青の手すり・・・（涙）


↑・・・『MUSICA』かなんかの雑誌で、この奥で
　モニターをチェックするメンバーの写真があったようなないような？？
　・・・なので、興奮して一枚・・パチリ♪

管理人室にいらしたおじさんに
「ステージの写真を撮ってもいいですか？」とお訊ねしたところ
「・・・？？？・・・いいですよ・・」と快諾（？）

　
↑・・・ぎゃ～～～♪めっちゃよく見えるやん♪客席っ！！
　に、激しく興奮・・・
　あの日の藤君の目線からの客席は・・・こんなこんなこんな
　・・・感じやったんかね？？（・・って５年前の話や！！（笑））


次の日は、早起きしてレンタカーにて沖縄北部の『フクギの並木道』へ・・♪
　　
↑・・・雨が降ったり止んだりだったけど、傘なしで
　この素敵な並木道を堪能・・・。
　暑くもなく・・・そよ風が爽やか～♪


↑・・・あちこちに『フクギ』（台風にもびくともしない木らしい・・）の
　並木道があるのです♪

　　
↑・・・前日、マッキーがライブで話してくれてた
　『石敢當』もいろんなのがあちこちに置いてある♪


↑・・・先日拝見した井上ひさし先生原案の『木の上の軍隊』の
　伊江島が見える・・・（涙）沖縄本島から・・あんなに近い所だったんだ・・


『フクギの並木道』を後にして、車にて向かうのは『嘉手納』・・・
友人Aちゃんのお姉さん達と合流・・・
・・・しかし・・その状況がよく呑み込めないまま
車に乗り込むと、お姉さんお2人・お姉さんの彼氏・・・
なんだか私1人親類縁者じゃない?!
いいのかねえ？！・・・みたいな・・（笑）

しかし・・・お姉さんもお姉さんの彼氏もめっちゃいい人で・・
沖縄のあちこちを車で回ってくれて・・・・♪

まずは『斎場御嶽（せーふぁーうたき）へ・・・♪
こちらは、2008年のBUMPのライブの前に見学して感動し
もう一度行きたかった場所・・・。
若干、晴れ間も見えたりしてラッキー♪でした。



↑・・・向こうの島に神様が降りて来られるらしい・・。
　こちらからの眺めは雨であいにく・・だったけど・・
　周りに生えてる木が『ハート型』に見える♪

見学を終えて車に戻ると、土砂降りの雨が降ってきた・・・。
・・・なんだか運がいいねえ・・・と友人と・・♪


その後、Aちゃんのお姉さんがどうしても見せたい場所があると
つれていってくださったのは・・・
私が行きたい場所・・として、ガイドブックに
しるしをしてた場所♪おお～～～タイムリー♪


↑・・・金城町の『石畳の道』
　けっこうな坂道を、沖縄の石灰岩が敷き詰めてあって風情あふれる
　素敵な雰囲気の場所だった♪


↑・・・坂の上からの景色♪


↑・・・樹齢３００年の『赤木』
　なんとも言えず不思議な空気の漂う場所・・・。


↑・・・そして坂道を降りて・・・・

沖縄のあちこちをお姉さんの彼氏の運転でドライブしながら
再び『嘉手納』へ・・・♪
ここで、Aちゃんのお母様と合流・・そして飲み会♪

・・・親戚縁者の中に関西人1人・・・
いいのかねえ・・・？？だったんだけど、別にいいよ～～の
雰囲気で盛り上がる宴会♪


↑・・沖縄県民は出されたおしぼりを□に折って
　コースターにするんだよ♪・・と教えていただきました♪

沖縄の方とお話する機会がはじめてなもんで、いろいろ質問してみた♪
はああ～～～・・・そうなんですかあ・・ってお話も聴けたり
あと、沖縄方言が・・・全くわからん！！・・って事を
教えていただいたり・・・。

そしてその後・・・
Aちゃんの弟さんの経営される『スナック』へGO!!
（さらに増える親類縁者・・・その中に1人・・（笑））

お母様（御年８０歳越え）もカラオケで歌われ
お姉さまもめっちゃお上手で・・・
もとバリバリヤンキーだけど、今は気の良い親切なおじさんの
お姉さんの彼氏（Aちゃん談）には
『月のあかり』やら『JUST BECAUSE』やらを
リクエストして歌っていただいたり・・・・♪

なんだか部外者1人・・って気分だったけど
めっちゃ楽しく過ごさせていただきました♪

「沖縄ではこんな言葉があるんだよ～♪
一度会ったら・・・もう親戚♪」

わはは！！こんな言葉を頂いて・・・・
そして最後には握手してお別れしてきました・・・♪
え～～～♪いいのかねえ・・・？！
また行っちゃうよ・・・親戚の『スナック』（笑）♪
なんだかちゃんとお礼も言わないまま盛り上がって
お別れしちゃったから・・・くれぐれもお伝えください♪

つづく・・・♪

槙原敬之Concert Tour 2013"Dawn Over the Clover Field"

5月25日（土）沖縄は宜野湾・国際コンベンションセンターに
行って来た♪

槙原敬之さんのライブでございます♪
『Concert Tour 2013"Dawn Over the Clover Field"』

前回のツアーに行けなかったので、今回は気合いを入れて
何か所か申し込んでたのだけど
関西は外れて・・・まさかの『沖縄』当選！！
もちろん・・・行くでしょ♪

一緒に行った友人（←初マッキー）に
「立ってても座っててもいい楽しい（気楽な）ライブだからね～」
・・と言ってたんだが・・・

オープニングからいきなりの総立ちだよ♪
盛り上がってんなあ～～♪沖縄！！

『Theme Song』
『キミノイイトコロ』
『Birds Stop Twittering Tonight』
ぐらいまでははっきり分かったんだけど・・あと・・ちょっと
アヤシイ・・・自分の記憶が悲しい・・・。

でもお久しぶりのマッキーのライブ・・・楽しいよ～♪
どこぞの民族衣装・・・珍しい！！
（『キャンディ・キャンディ』で丘の上の王子様が着てたみたいな
お衣装ですね・・♪スカートにハイソックス♪
おじさんでも意外に似合うのね♪
バンドのメンバーさんもお揃いのお衣装っぽくて
みんなかわいかった♪
バンドメンバーさんがみんな楽しそうでこっちも楽しい♪）

恒例のアンケートで「一番遠くから来た人？！」には
「北海道！！」のお答えが・・うひょう～♪
・・・まあ、私たちも関西からだけどね～♪

逆に「一番近くから来た人？！」には
客席前方から
「国際コンベンションセンター向かいの
スーパー『カネヒデ』の裏から来た・・・」のお答え・・・
・・・に、会場から楽しい笑いが起こってました♪

座ってらっしゃる方もいれば、立ってる人もいる・・・
それがなんだか許される・・ゆる～～い雰囲気の
マッキーのライブ・・・♪
私たちも経ったり座ったりで・・曲が進んで行きます♪

『祈りの歌が聞こえてくる』
・・・うおおお♪この歌聴きたかったのでめっちゃ嬉しかった！！
生で聞くと・・更に好きになります♪

『Remember My Name』
・・・これも聴きたかった！！・・・泣いた！！（感動！）
『遠く遠く』
・・・うおおお！！これも聴きたかった歌！！
（帰宅後カラオケで歌おう！！・・と聞きながら泣きながら
心の中で誓った歌・・・（笑））
『ゼイタク』
・・・ダーリンが出張中に沖縄に来させていただいてます・・・
感謝の気持ちも少し感じつつ、歌に感動・・・。

その後、マッキーが行かれた『アイルランド』のお話・・・
アイルランドの人って、普通に妖精さんとか小さいおじさんとか
信じてらっしゃるってお話を私も聞いたことがあるんですが、
日本人も『八百万の神』を信じてる民族だもんね～♪
・・・そうかも！似てるかも♪

アイルランドの音楽が『沖縄』の音楽と似てるかもしれない・・
沖縄の音楽も『自然律』で成り立てるから・・とかなんとか・・
このあたりのお話は、音楽に詳しくないし
リズム感がないからよく分かんなかったけど・・・
『沖縄』に親戚のいる友人は、このお話に
喜んでいたことでしょう♪（そして会場も・・♪）

アイルランド系の音楽を取り入れたかったけど
「なかなか上手く行かなくて・・・
例えると・・・（ここから演技が始まるマッキー♪）
スパイスもいろいろ入れてカレー作ってみてんだけど貴方、
食べてくれる？
って、旦那に食べさせて・・・「カレーのようだがカレーじゃないな・・」
・・みたにな感じ？！」
（・・のようなお話だったような・・）
・・・笑ろた！！

そんなアイリッシュ系の音楽を取り入れて・・・
目に見えないけど大切なものがある・・・の歌・・・
『四つ葉のクローバー』・・・感動です♪
海外に行って、改めて思う『日本っていいな♪』・・
うん♪本当にそう思う・・と、心の中で呟く日本大好きな私・・（笑）

アンコールでは『Boys & Girls!』が・・・♪
『利己的』と『利他的』について・・・
そして英語で・・・（↑）の発音練習を・・（爆）

Be altruists not egoists・・・・
発音練習してもよく分からんかったがな・・（笑）

ビー・アルトルーイストス・ノット・エゴイスッ・・・
・・・来週の為に、ここに記録する！！（笑）

後からの発売があった『大阪フェス』に当選してたので
またまた行けるのです♪
もう少し聴きこまなきゃな～～♪楽しかったもんね♪


↑・・・すべて『終了』してロビーに出ると
　２階からスタッフの方が緑のヒラヒラを落としてくれてました♪
　う～～～ん♪これも・・・ある意味『利他的』♪


↑・・・ロビーに散らばる『四葉のクローバー』
　みんな幸せになれますように・・・って、マッキーの気持ちが
　伝わってくるようです♪
　

映画『中学生丸山』

昨晩レイトショーにて『中学生丸山』鑑賞♪


考えない大人になるぐらいなら
死ぬまで子供でいるべきだ・・・！！
・・・なんだって！！

下品っ♪（笑）を全面に余すことなく押し出し（笑）
中学生の男子の『妄想』ってこんなんかあ～～♪・・で笑える！
・・・でいて
あの頃って・・みんな妄想してたよなあ・・・
・・・ていうか、あれが『妄想』なら
『想像』？！『空想』？！
『妄想』と『空想』と『想像』の違いってなんだべ？！
・・・な～～～んて、どうでもいい内容の映画をみながら
どうでも言いことを考えながら
楽しく笑いながら拝見させていただいた♪

坂井真紀ちゃん演じる団地妻が
ソファーに寝転んで韓流ドラマを見てる場面・・・
・・・クドカンさんって・・・どこで・・・
このネタ仕入れてんだよ～～～～っ！！
・・・って大爆笑だった！！

あと、遠藤賢治さんなる歌手の方が路上にて歌われるシーン・・
おお～～～っ！？
あれは『さいたまスーパーアリーナ』ではないか？！
・・と思ってたら、やっぱりそうだった♪
（・・・激しくときめいた♪）

なかなか面白い映画でしたが・・・
『あまちゃん』効果で、期待して観に行った全国の
おばあちゃん達が・・・多少眉間に皺の寄りそうな
内容・・・であるようなところも・・あるような・・（笑）

・・・まあ、娘と並んで観る映画ではなかったもんだから
・・・そのことにも笑っちゃった！！（笑）

帰りに
「あんたも中二ぐらいの時に、『妄想』ってしてた？」と聞いたら
もちろん！！・・・の返事が返ってきた♪

魔法使いになれたら・・・とか
二次元の（つまり漫画の主人公）が突然現れたら・・とか
いろいろ考えてたらしい・・・♪

へええ♪
まあこんな話が出来たんだから一緒に見てよかったね♪

私は・・・・
当時、天中に好きな男の子がいたから
西中に引っ越してこないかな・・・引っ越して来たら・・・♪
・・・の毎日だったよな～～♪がはは！！

『あれから二人』が・・・？

『落選』のショックから立ち直れないので（笑）
本日もカラオケに行って来た・・・。
本日は『境界線上のアリア』から・・・（♪）

・・・でだ、またいろいろ検索していたら・・・
・・・というか普通に検索していたら・・・

あれ？？あれ？？昨日の順位と同じページが出てきたよ・・・。
・・・だけど、今日開いてる所は『順位』ではないよ・・！


↑・・・昨日の『ランキング』の画面・・。

↑・・・本日の曲名『あ』の行の画面・・・。

どういうことやね～～～ん？！
意味がわからん！！（笑）


歌ってたら、ラインにてダンス仲間が騒ぎ出した・・・！！
私の友人がCMに出演！！

日清食品CM 『阪神タイガースキャンペーン・踊るおばちゃん編』
↑・・・知らない間に凄い仕事してんなあ～～♪
　一番若くてきれいな女よ・・♪（・・って3人しか出てないけど！！）
　
彼女の将来の夢は『さいたまゴールド・シアター』に出る事らしいが
いかんせん・・・年齢が若すぎて無理なんだわ・・・（笑）

BUMPは『ナイフ』『リトルブレイバー』などなどを堪能・・・♪
・・・気持ち若いっ！！（笑）

あれから２人は・・・？！

『落選』が残念で・・・カラオケに行ってしまった・・・（笑）

いろいろ検索してたら『ランキング』なるものがあったので
開いてみた♪
（この『ランキング』なるものが、この店だけなのか
全国なのか、県でなのかは・・・不明。調べる気もなし！！（笑））


↑・・・なるほど！！・・・のランキング♪


↑・・・しかし、私の好みの選曲はこの辺りである♪♪♪
　なので順番がきたら歌う事に決めていた『あれから二人』♪

しかしっ・・・・
前の人がこの歌（↓）を歌われたので・・・
ゴールデンボンバー「また君に番号を聞けなかった」FULL PV【GOLDEN BOMBER】

↑・・・樽美酒君と鬼龍院君のラブストーリーが楽しすぎるPV！！
　何気に歌詞も大好き♪

名曲『あれから二人』が・・・あれからの2人はっ・・・？！って
想像してしまい妄想グルグル・・・（笑）
集中力の欠如と誇大妄想の嵐・・・（笑）
・・・笑ってしまった！！（・・思い出し笑い！）

その後は『ある晴れた夏の日の午後』
・・・嗚呼・・素晴らしく名曲（妄想にも至らないですんだ！！（笑））


↑・・・ちなみにBUMPはこんな感じだった・・・。
　こちらもなるほど・・・のランキングであります♪

外れたので『その日』だけなんです・・♪

・・・仕方ございません・・・。
復興ライブの抽選に外れてしまいました・・・。
・・・仕方ありません・・・（涙）！

厳選なる抽選の上・・は、本当なんだなあ（笑）！！
当たると思ってた自分が甘すぎる・・・（笑）

まあいいのです！！
最終日だから・・・♪（←激しい負け惜しみ！！（笑））

その日を楽しみに待っております♪
（その日が楽しみで）
『おら、ドキドキがとまんねえ～～～っ♪』

↑・・・って訳で、（買ったばかりの）携帯のホルダーを
　プチっと改造してみただ♪
　くまもんと戯れる省吾さんだべ♪


本日の心に残る素敵な詩♪（↓）
『あなたにあいたくて生まれてきた詩』より

黒部ダム

きのうは
あさって　だったでしょう

今日は
あした　でしょう

あしたになったら
今日なんだよね

黒部ダム
行くの


・・・当時小学校の女の子が書かれた詩らしいのですが
素晴らしい『詩』ですよね～～♪
『おら、ドキドキがとまんねえ～～』な気分の私には
ときめきの詩でございます♪
きのうはあさってで、今日はあしたで、あしたが『今日』に
なるその日が楽しみでなりません～～～♪

くそうっ！！
外れたから・・・『その日』だけなんじゃ！！
・・・激しく楽しみが増したわっ！！
（・・外れた女の虚しい叫び・・（笑））

映画『父と暮らせば』

レンタル屋さんで借りて来て（正しくは娘を遣いに出した）
拝見させていただきました。
映画『父と暮せば』

この間の『おのれナポレオン』天海祐希さんからの宮沢りえちゃんへの代役・・・
その話のせいで、宮沢りえちゃんを二割増しで
素敵に見てしまう傾向があるものの
若干セピアがかった映像の中での
細くて美しい彼女は本当に素敵だった・・・・（涙）

美津江さんのお父さん役の原田芳雄さんも
ちょっとちゃらけた感じのやさしそうなお父さん役にぴったり！！
（『大鹿村騒動記』の原田さんのセリフ
「なんとかなるしなんとかするさ」が大好きなんだけど
なんか・・・このセリフが思わず頭にでてきちゃった・・（涙））

この素敵なお2人のやり取りが、朗らかにほんわかに
交わされるのだけど、悲しくて・・・
「くそう！！脚本なんか先に読むんじゃなかったっ！！」的に
始まって3分ぐらいから涙が止まらない・・・。

美津江さんの最後のセリフ
「しばらく会えんかもしれんね」・・・は
想像通り素晴らしいワンシーンでございました・・・。

始終広島弁で語られるこの物語の・・・
広島弁を聞く度に涙がでます・・・
方言は日常そのもの・・その日常が突如壊された町『ヒロシマ』

ありがとありました・・・って、今でも使われてるのでしょうか？

『おもさげなかんす』（←『壬生義士伝』）に続く
第二弾の心に残るセリフになりました・・・（涙）

『父と暮らせば』

井上ひさし先生の戯曲『父と暮らせば』を本屋さんで見つけて
購入していたのは一か月前・・・。
宮沢りえちゃんで映画化されてると知ったのが昨日の朝・・・。
「レンタルしてきて！」と娘に命令したのが、昨日の昼・・・。
読み終わり、映画観てます・・の今日。

井上ひさし先生原案の『木の上の軍隊』があまりに
素晴らしかったので・・からの流れです！


なんというか・・・
よく放置してたな！？自分・・・っ・・って『本』であった。


開いて、『前口上』なる１ページ目から泣けた・・・。
この先どうなるんだろう・・と思いながら読み進め
井上節の『くすっ♪』と笑えるところも通り通り・・
終盤の美津江さん（娘）と竹造さん（父）のやりとりで泣けて
最後の美津江さんの
「しばらく会えんかもしれんね」・・・で号泣。
悲しくて切なくて・・それでも『・・良かった・・』と・・。
『良かった』で終わる物語なんだけど
それだけでは終わらない物語であると・・・。
どこをどう切り取っても
にこっ・・・とさせらえる親子の会話の裏にある
切なくて深くて・・・悲しい物語。
最初の１ページ目から最後のあとがきまで、どこを読んでも
素晴らしい本だった・・。



ヒロシマ、ナガサキの話をすると、「いつまでも被害者意識に
とらわれていてはいけない。あのころの日本人はアジアにたいしては
加害者でもあったのだから」と云う人たちがふえてきました。
たしかに後半の意見は当たっている。アジア全域で日本人は
加害者だった。
しかし、前半の意見に対しては、あくまで「否（いな）！」
と言いつづける。あの二個の原子爆弾は、日本人の上に
落とされたばかりではなく、人間の存在全体に落とされたものだと
考えるからである。そのときの被爆者たちは、核の存在から
逃れることのできない二十世紀後半の世界中の人間を代表して、
地獄の火で焼かれたのだ。だから被害者意識からでなく、
世界五十四億の人間の一人として、あの地獄を知っていながら、
「知らないふり」することは、なににもまして罪深いことだと考えるから
書くのである。おそらく私の一生は、ヒロシマとナガサキとを
書きおえたときに終わるだろう。（『父と暮らせば』前口上より）


・・・映画の方は・・・これから終盤。
これ以上観たら・・・今からのお仕事に支障をきたすので
とりあえず『一時停止』しといた・・・。涙目・・・。



※『あまちゃん』にて挿入曲『星わたりの歌』が流れてる・・と
　友人と騒いでいて、どんな歌詞だったかなあ・・って思ってたら
　この『父と暮らせば』の中に出てきたっ！！
　・・・プチシンクロニシティ・・・

見えないものを見ようとして・・・

『星』　吉野弘

あまりに明るく
すべてが見えすぎる昼。
かえって
みずからを無みするものが
空にはある。

有能であるよりほかに
ありようのない
サラリーマンの一人は
職場で
心を
無用な心を
昼の星のようにかくして
一日を耐える。



『星とたんぽぽ』　金子みすず

青いお空のそこふかく、
海の小石のそのように
夜がくるまでしずんでる、
昼のお星はめにみえぬ。
　　　　見えぬけれどもあるんだよ、
　　　　見えぬものでもあるんだよ。

ちってすがれたたんぽぽの、
かわらのすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根はめにみえぬ。
　　　　見えぬけれどもあるんだよ、
　　　　見えぬものでもあるんだよ。

『木の上の軍隊』観劇。

5月18日（土）梅田はドラマシティ―にて『木の上の軍隊』観劇。
『木の上の軍隊』

2010年4月に他界した日本を代表する劇作家、井上ひさしは、
亡くなる直前まで、ある1本の作品を執筆しようとしていた。
その作品が、「木の上の軍隊」である。
戦争時、沖縄県・伊江島で、戦争が終わったのを知らぬまま、
2年もの間、ガジュマルの木の上で生活をした2人の日本兵の物語が
描かれるはずであったが、井上氏の急逝により、
この舞台はその初日を迎えることはなかった…。

本作品は、この実在のエピソードをもとに、
才能溢れる若手作家の蓬莱竜太が新たな戯曲を書き下ろし、
井上ひさしが最も信頼を寄せた栗山民也が演出を手掛ける、
井上ひさしに捧げるオマージュ作品である。（梅芸公式HPより）


舞台美術は、ガジュマルの木が一本・・・
かなり大きくほとんど天井近くまで。
若干斜めに傾斜する木の上で、藤原君演じる新兵と
上官の山西惇さんが
セリフを言いながら上がったり下りたり・・・
木の下では片平なぎささん演じるガジュマルの木の精（・・のような人）が
淡々とセリフを言われる・・・。
そんな舞台。

実話・・・・だけに、深い舞台でした。

伊江島出身の新兵（藤原君）の
なんとかく朗らかであっけらかんとした演技が
舞台終盤から、ガラッと変わるのが怖かった・・・。
逆に、張リつめ続けのどこかいけすかない上官（山西さん）が
舞台終盤から・・・考え方は変わらないんだけど
明るく笑ってる姿に『ほっ』とできるものを感じたりして・・・。
だけど・・・

過酷な状況の木の上に2人の人間・・・。
地元の、本来呑気で明るい青年と、
内地からやってきた『お国の為に・・』で
思考をがんじがらめにされてる人間とでは・・・
最後まで、打ち解けあう事もできず・・・
しかも・・
お互いがお互いを「殺したかった・・」と
打ち明けるシーンでは、もの凄く怖くなった・・・。
・・・そうなんだ！！交わる事はないんだ・・・！！

新兵の・・・
自分が暮らした素敵な思い出のある景色も
「これまでと同じように見ることができない・・
なぜなら、そこで自分は人を殺し、殺されるところを
見たから・・・」というセリフ・・・。

人が人を殺して、殺された所（戦争）では・・・
人と人とが繋がる事も
景色の見え方も・・・違ってしまわざるを得ない。
もとにはもどりえない！！

新兵の・・・・沖縄方言での語りで・・・泣けた。
犠牲になったこの島の、それでも最後のあの新兵のセリフに泣けた。

「守られるものにすがり
すがるものに怯え
怯えるものを憎み
憎みながら信じる・・・」


学生時代に、沖縄の米軍基地の下に行ったことがあるのだけど
・・・酷い！！
行きゃ分かるのよ！！どんだけうるさくて
怖い所か・・・。
平和記念公園に修学旅行生を連れてくのもいいんだけど
基地の下で、みんなで一時間も座っていれば
あそこは人の居るとこじゃねえなあ・・って
本土の人間みんな一回行くべきとこに
しちゃえばいいのに・・・とか。
しかし・・沖縄楽しくて素敵な所・・。
・・・呑気に演劇見て日々送ってる人間が言ってもなあ・・
などなど考えたり・・。

こまつ座『木の上の軍隊』は素晴らしいお芝居であった・・。
全国の小中学校で上演しちゃえばいいのに・・。
こういう素晴らしい舞台は、
若い学生さんに無理無理見ていただくお芝居だと思います。

・・・無理なんかね～～？！（笑）

・・・とかなんとかは置いておいて・・・（置いとくのか・・）
藤原竜也君は・・・本当に素晴らしい俳優さんだ・・。
心がキュンキュンする・・・。
お話にもだけど・・・
竜也君のセリフ一言一言にきゅんきゅんしてしまった・・・♪
胸が締め付けられる役者さんだ・・・。

映画『藁の楯』

先週の金曜日のレイトショーにて『藁の楯』を見に行って来た。
公式サイトはこちら→『藁の楯』

なかなか考えさせられる、難しいテーマのストーリー。
写真屋のMちゃん夫婦と行ったのだが
帰りの感想が、三人とも
「一億円で・・・
いや、１０億でも・・動く人間が・・・あんなにいるかなあ・・？」
・・・であった。
・・・つっこみどころ満載の映画でございましたが
（松島奈々子は学習しないのかね～～・・とか・・（笑））
なかなかに素晴らしい映画でした。


大沢くんはかっこいいし・・・
でも・・・・

なにが素晴らしいって・・・
藤原竜也君の演技っ！！
・・・Mちゃんも言うておったが
「藤原君って・・凄いねっ♪」

そうなの♪竜也君は凄いの♪・・・と熱く語ってしまったがな・・（笑）

ものすご～～～く、いやらしい～～～悪寒の走るような
いや～～～な顔の竜也君の
アップが画面に映った瞬間・・・・・・

・・・「明日、この人を
生で観れるんだ♪」と思ったら・・・・

ニヤリ♪
・・・としてしまった私は、この素晴らしき映画を
観る資格がございません！
（・・ていうか、集中力なさすぎっ！！）

帰りの道々で
鉄道オタクのMちゃんダーリンから
台湾の電車についていろいろレクチャーを受けた♪
・・・笑！！

福岡の『ももち浜海岸』から岡山・・・新神戸・・・
・・・なんだか最近行った所を新幹線が
駆け抜けるもんだから・・・懐かしくて懐かしくて・・・
（これまた集中力なさすぎっ！！）


ハラハラ連続のストーリーで
レイトショーだったけど全然眠くならなかったので
よかった・・・。

・・・人間の『怒り』って
行動を起こすときの一番のモチベーションだよなあ。
それを違う方向に向けてなくちゃいけないって・・・
辛い映画であった。

そうね？！そのとおり！！その２♪

そうね？そのとおり！！

・・・は、大好きな本『スプートニクの恋人』の中で
主人公すみれちゃんの書かれたお言葉である・・（大好き♪）

今朝、お部屋の中に転がっていたこの本を、ぱっと開いたところ
出てきたこんなお言葉・・・。

　　わたしたちがもう知っていると思っている物事の裏には、
　　わたしたちが知らないことが同じくらいたくさん
　　潜んでいるのだ。
　　理解というものは、つねに誤解の総体にすぎない。
　　・・・・・・・・
　　わたしたちの世界にあっては「知っていること」と
　　「知らないこと」は、実はシャム双子のようにわかちがたく、
　　混沌として存在している。混沌、混沌。
　　　　　　　　　　　　（『スプートニクの恋人』村上春樹著）


・・・・昨日、買ってきました♪

↑・・・『bridge』♪
　ベストアルバム発売についてのインタビューP50・・・
　読み応えあったわ～～♪

渋谷陽一さんのインタビュー・・・
この方は、省吾さんとも仲良し（・・だよね？多分！）なので
藤君へのインタビューは嬉しい♪（激嬉しい♪）
自分論目白押しの渋谷さんではあるが、その分、鋭い切り口が
キュン♪となるところもありで読んでて感動してしまう・・。

ベスト盤について一曲づつのインタビュー・・・
過去過去雑誌を結構読んでるので（集めるのが好き♪）
同じような内容かなあ・・と思ってたら
・・・やっぱり『新鮮！！』で、知らないこともあり
ほおおお～～～～♪ってこともあり、そして・・・
・・・読んでも「・・・なんだかわかんねえ！」ってとこもある♪

「なんで今頃『ベスト盤』だすんだよ？！派」・・・だったのですが
（すいません・・・）
「いや～～～ん♪これ以外にも入れて欲しい素敵な曲があるのに～～♪
素敵な『ベスト盤』だわ・・・発売楽しみ♪派」
・・・に変わりました♪（笑）

・・・そしてやっぱり一番のお気に入りアルバムになって行くのだろう♪

知ったような気分になっちまってた過去過去雑誌・・・

↑・・・GWに買い集めたこれらを
　はよ、整理せねば・・（これは『愛』！そして『愛』！！そして『アホ！』）

そうね？！そのとおり！！

随分前の事ではあるが（ライブの後だったかなあ？！）
1人行かせていただいた某名古屋の某バーの某カウンターにて
知らない人と隣同士、話が盛り上がった。
調子に乗った私は
「彼は『職人だ！！』」説・・を熱く語った・・・。
・・・ら、ちょっと眉をひそめられた・・・（笑）。

調子に乗りすぎて熱く語りすぎたか・・・
あるいは・・・その言葉で、くくって欲しくないファンも
いるのだろう・・・と、少々反省。
・・・がっ！！
マイ浜友さんには、帰ってきてから
「そうやんなあ～～？！」と聞いていただき（笑）
「そうだと思いますよっ！」のお言葉を頂き
悦に浸る・・・と言う事をしていた・・・（笑）

・・・そしたらだ！！

昨日！！・・・「ユ～チュ～ブのこれ聞いてみて♪」
・・・と送られてきたメール・・・♪
内容は詳しく書けないが（書きたいけど・・）
『君の微笑』の頃の省吾さんのコメントである♪

・・・聴いてたら・・・
でたっ！！
（お化けじゃないよ！！）
彼の口から『職人』というお言葉！！
・・・震えたねっ！！

ミュージシャンってそういうもんだ的なお言葉・・・・（涙）
そうだよ～～！！そうだよ～～！！
・・・頷きながら聴く・・（感動）

ソファーに寝転んで聞いてたけど、思わず姿勢を正しましたがな！！
・・・あのグレード・・あのクオリティー・・・を、毎度変わらず
私たちへのお届けは・・・
・・・・そこに
蒔絵職人の方々のような素晴らしさを感じていたのは
私だけじゃないでしょ？！

　　僕の仕事ささやかな夢だけに支えられて・・・・
・・の頃から、今日まで・・・・
ああ・・・『職人魂』感じるわあ～～～♪

・・と激しく喜んでたのよ・・・

・・・聴けて感謝です！！
私が思ってたことは・・
みんな思ってることだったのかな？
・・ただ、あの時は・・・
隣に、別の自論の方と隣り合わせた・・・だけって事か！（今から思えば（笑））