たゆとう小舟の・・・☆

近所の美しい場所、日本の美しい場所をいっぱい見て歩きたい♪

風雲児たちの「帯」!!!

2017年10月24日 | この本!この一行!この歌詞!
みなもと太郎先生の漫画が面白くて止まらない(私の中で・・(笑)!!
著名な方から寄せられたこの本の帯を眺めるたびに・・
「そうそう!!」とか
「上手いっ!」とか
「わかるっ!」とか!!
本の帯にこれほど共感や感想をもったのは初めて!
しかも何回も読んでしまうし(笑)!

コミック版から帯がついたみたいね?!

1巻2巻・・・まあ普通。


3巻・・・ラサールさんは脚本も書かれてるから説得力ある!納得!!


4巻・・・歴史通でもないなんにもわからない私にもわかりやすく面白いこの漫画・・
もうまさに!まさに!!「そうです~~♪」の帯言葉!!


5巻・・・正月の一日だけなんて足りないんだようっ!!(怒)・・・と
放送されることを聞いたときは喜んだが(三谷脚本なので)
読み進めるうちに怒りが(笑)湧いてきた(笑)!
帯言葉同様。大河ドラマで希望!!



6巻・・・そして私も近所の友人宅へ持っていき(無理やり貸した!)
「読んでっ!」とおすすめしたし!(笑)「続きかしてっ!」とラインで来たし!(笑)



7巻・・・えらいひとはみんなよんでる。


8巻・・・いやまじで!!・・・というか、アホな人間が「それ」を想像できない
細かいところを絵で表現してくださってて、めっちゃよく分かる!!
いろいろな研究してる立派な先生はこの世に沢山いらっしゃるだろうけど、
それを世のアホ(私)な人間に、いかに上手く伝えてくださるか・・・が
ミソだと思うんだよな~!
やるからには上手く伝えて~的な!(上からですいません!)
そこが完璧なこの漫画!!まさに「絶妙!!」
大陰暦の説明には激しく感動いたしました!!


9巻・・・話の筋と関係ないやんっ!!(笑)・・・ってとこもツボ!
そして妙に可愛い絵♪
司馬先生の「菜の花の沖」を読んだ時、怖い印象の
最上徳内さんの「目」なんか、みなもと先生にかかれば
「・ ・」なんだもん!可愛いっ!!
それからラッコの毛皮の船の帆には・・かわいそうと思いつつ
大爆笑してしまった!!顔はついてなかっただろうから・・(爆)


10巻・・・まさに♪


11巻・・・まさに!


12巻・・・鬼才・・・まさに!!上手いこといいはる~~♪


13巻・・・まだ読んでません!!激しく楽しみ!!












『ゆるい生活』読了♪

2015年04月07日 | この本!この一行!この歌詞!
今年に入り、体調がめちゃめちゃ思わしくない・・・
ふつうに内科に数回通い薬をもらい・・・(こんなことは今までなかった・・)
人生初の耳鼻咽喉科なる病院にも通う。
その他に、鍼・整体・漢方・・・お風呂屋さんに行ってマッサージ・・・などなど。
「発汗が足りない・・」と漢方のお店の先生に言われたので
お金がもったいなくて止めてたジムにも通いだす・・・。
お金かかります。体調が悪いと・・・(泣)

お芝居はかなり控え、東京方面遠征に至っては今年一度も状態!
(こんなことは今までなかった・・)

なんか・・・・夢中になってたものが無くなって(笑)
急に自分の体が気になりだしたら
あっちこっち具合が悪くなってきた・・・って感じ?!
具合が悪くなってきつつあったから、夢中になってたものへの愛が減ったのか?!(笑)

なんにしてもここらでちょっと気をつける気分になったのは
良いことのような・・・気が・・・しなくもない♪

鍼の先生には『姿勢が悪い!』『肩甲骨が動いていない!』『自律神経の調子が悪そう!』と言われ
漢方の先生には『体温が低い』『発汗が足りない』と言われる。

お風呂屋さんのマッサージの方には
『ストレッチ・・やった方がいいですよ~!』

ちっ!!言われっぱなしで悔しい!(笑)
だけどぉ~~!イマイチ納得できず・・・
尚且ついまひとつ決め手にかけるそのお言葉たち・・・。

・・・と思っていた時に読んだ本がこれ!!

↑・・・『ゆるい生活』群ようこ著

群ようこさんの漢方薬局通いのエッセイ♪
どんな漢方を飲んだら良いか・・・という内容ではなく
先生にこんなん言われ、こうしろと言われ、そうして頑張ってご指導に従い
やった結果こうなった・・・的エッセイであった。

この本を読む前の数日間・・・・とにかく睡眠が浅くなり、夜に目が覚めること数回・・・
・・・トイレ・・・である、悲しい・・・。
もう死ぬまで、こんな状態なのか?
それとも『ハルンケア』飲まなくちゃいけないかな?
・・・などなど悲しい想像をしていたが、

この本を読んで目がテン!!

最近の人・・・・水分取りすぎの人が多いんだと!!
運動もしなくて家にいて汗もかかないのに水分取りすぎだとダメなんだと!
目がテン!!
・・・・そういわれればそうかも・・・である。
世の中の情報に踊らされ、水分水分・・・になると
体に溜まった水分が体を冷やすことになるんだって!!
・・・・そういわれればそうかも・・・である。

・・で、その状態の体に甘いものの食べ過ぎをすると更に冷えるらしい。
内臓が冷えるのよくないんだと!!
・・・・そういわれれば、三月に入り生徒さんのお母様方から
美味しそうなお菓子を沢山いただき、食べまくる私・・・
そして
ジムに行っては『水素水』をたらふく汲んで持ち帰りやけ飲み・・・
・・・してたよね?!・・と、我が生活を振り返る。

極めつけの『目がテン』情報は
『お風呂に入ってのちは、寝る前に水を飲むな!』

ひ~~~~~!!マジかっ!!
たぶん、これも個人差があるんだろうけど、
やってみた!!

お風呂に入る前は飲んでも・・・
風呂上がりには飲まない。
水分摂取もクセのものらしく、結構口寂しいものがあったけど・・・・

な!!なんとっ!!
夜中におトイレに行くために目が覚める!!・・・ということが
なくなったのですっ!!
ここ数日目が覚めないまま・・・・爽やかに朝でございます♪

お水も常温・・・か、白湯にして飲み
体を冷やさないために、飲みに行っても『梅酒のお湯割り』しか飲んでねえ!(笑)

生野菜も体を冷やしそうだからやめた方がいいのかも・・だけど
これは止められん!大好きベビーリーフ♪

・・・などなどの情報を
先日友人Sちゃんに話したところ
Sちゃんも病院にて
「なんせ内臓を冷やすな!冷えたら頭痛にもなりますよ!」と
脅かされたらしい・・・。Sちゃんは、生野菜を完全に断ったらしい・・・・。

そして、群さん・・・・・
無理ある生活もダメ・・・と先生に言われたらしく
お仕事終わりには夜、お裁縫・編み物などの目を使う趣味が気晴らしだった群さん・・・
これもやめろと言われたらしいが、二つやるところをひとつにするとかで
『無理すること』を減らしてらっしゃるらしいです。

無理しちゃあかんのね・・・・・年だしねえ・・・・
まあ、無理するな・・・と言われれば、それは出来る!!(笑)
微妙に感じてた罪悪感も、この本読んでぶっ飛んだ!(笑)
無理しないようにしよ~~~っと♪

とにかく、いろいろ『なるほろ~~~~!!』な本であった♪

・・・という訳で、この本のお蔭で今、割に元気♪
体調がいいって気持ちいいもんね♪

『体調がいい』ではなく、『居心地がいい』・・・ってことについても
なんとなくこういうことかな?・・について書かれてるような気がした本にも巡り合った♪
『ぼくらの身体修行論』(内田 樹×平尾 剛)・・・・この感想は次回!!

あなたもわたしもモモちゃんでした・・・

2015年03月10日 | この本!この一行!この歌詞!
小学校に上がって給食が嫌でたまらなかった。
・・・が、その時間に担任の先生が読んでくれる本が大好きでした。
毎日少しずつ読んでくださるその本に、心釘付け♪

おねだりして買ってもらった♪
『ちいさいモモちゃん』

↑・・・背表紙はとれ、中もかなりボロボロだが
 当時買ってもらったのと、最近の再版のものでは
 挿絵とか写真になってるお人形さんの雰囲気がどうも違うようだ。
 私は、私の持ってる本の挿絵とお人形さんの雰囲気が好きなので
 こんなにボロボロだけど捨てなくてよかった~~~~~っ!!(涙)


↑・・・数年前の『家庭画報』の特集♪
 ・・・をちゃんと切り抜いてスクラップしていた私♪
 ほんとそう!!本当にそう!!
 あなたもわたしもモモちゃんだったと思う・・・(涙)



↑・・・モモちゃんが生まれたのは夏なのか・・・・
 ・・・この出だしで、まるで自分の物語ではないか・・・と
 小さい胸を躍らせ、何度も読み直した幼き頃・・・・
 このころに『妄想』という病に侵され始めたのかもしれない・・・

その後のシリーズ化で
モモちゃんちは・・・どうも『離婚』したのではないだろうか?
・・・いやしかし・・・『離婚』なんてでもまさかねそんなこと・・・書いてないだろう?
童話なのに・・・と思いつつ読み進めたあの頃。

今読んだら「なるほどなあ・・・」と思えるかもしれないけど
なかなか怖くて読めてません。

昨晩のニュースで松谷みよ子さんがお亡くなりになられていたと知る。
ご冥福をお祈り申し上げます。・・・しかし、なんだかがっかり・・・。
また一つ、昭和が終わった気分に陥る。
昭和が一つ終わるごとに、
あの頃は・・・と、思い出を引っ張りだしてきて更けるんだよね・・・。


『大峯千日回峰行』読了♪

2014年12月27日 | この本!この一行!この歌詞!
NHKの『SWITCH~達人たち』なる番組でに出演されていた
塩沼亮潤大阿闍梨さんのお話が凄すぎて・・・気になった。
千日回峰行なる修行を番組内でいろいろお話されていたが
凄すぎて目がテン・・・・
耳からだけではちょっと理解できない部分があったので
この方の書かれた本をポチってみました。

『千日回峰行 修験道の荒行』

↑・・・こちらは板橋興宗さんというお坊さんとの対談集。
 対談集なのでかなり『千日回峰行』について詳しく書かれていて
 これで『千日回峰行』なる修行がどういうものか、どんなことがあったか
 どういう気分で臨まれていたかが分かりました。


↑・・・こちらは塩沼さんが『千日回峰行』を通して感じたこと・学ばれたことに
 ついて書いてありました。

・・・どちらも夢中で読んでしまった・・。
それにしても凄い『行』があるもんです・・。
しかも達成してらっしゃるんだから凄すぎ・・・。
こちらに詳しく書かれています♪

番組を拝見しても、本を読ませていただいても
「ほんまかなあ?」と思ってしまってるあたり・・・私の限界地点(低すぎ・・)
・・・だということが分かった(泣)!

そして・・・・先日・・・ふらふら~~と本屋さんに入り
10秒で「これ買おう!!」と決めた本がこちら(↓)

↑・・・『修造思考』松岡修造さんの本です♪

最初のページをめくった途端、大爆笑!!
そして最後までニヤニヤしながら読んでしまったが
いたく感動してしまいました♪

神妙に「こんな世界があるんだ・・・」と読ませていただいた塩沼さんのご本と
最初から「あははは!!」と大爆笑させていただいた松岡さんのご本・・・。

この二冊ってば・・・共通している!!


私の経験からいいますと、人生はよいことも悪いこともすべて半分半分だと思います。
ただ、何かの縁でプラスなことをいただいても、それをマイナスに変えてしまう人もおり
マイナスなことを与えられても、プラスに転じられる人もいるのです。
そのためには、この日、このとき、この一瞬をどうしようもなく大切に思う心、
すなわち求道心が重要なのです。技術ばかりを追い求めるのではなく、
一瞬一瞬、地に足をつけて歩むことです。



こちら(↑)は塩沼先生の『忘れて捨てて許す生き方』からの抜粋ですが
この『この日、このとき、この一瞬をどうしようもなく大切に思う心』という箇所・・
ここについていちいち(笑)(笑)詳しく書かれているのが修造さんの本!!
もう、マジ、最高でした!!

本を開いた瞬間の目次から笑わせていただいた!!

『「情熱大陸」を観るときは、主人公を自分に置き換える』
・・・だもん!!(爆)
テレビを観るのも気を抜かないこの姿勢!!

『苦手な場所は『ディズニーランド』にしてしまう』
がはは!!面接に行ったら、面接官をドナルドやミッキーだと思えって!(笑)

眠れないときについてのコーナーでは
『眠るときはひつじを数えるよりお寿司を食べる』
もう・・・意味不明だけど読んだら笑える!!

『お尻の穴を締めてエネルギーをひとつにする』
・・・・プププ♪

・・・などなど、目次では意味不明で大爆笑だけど
読んだらめっちゃ納得できるこの本の・・・・
底辺に流れているのは・・・・
塩沼先生の
『この日、このとき、この一瞬をどうしようもなく大切に思う心』
であるなあ・・・と感動。
この本をお店に入って10秒で買うことを決めた自分に
ナイスセレクト♪・・・と心の中で叫びました(爆!)

・・・・あ!!今大掃除の最中だった・・・
いかん!ここでブログを書いていては・・・(笑)
楽しい気分で大掃除に戻ります♪

『現代、野蛮人入門』読了♪

2014年12月08日 | この本!この一行!この歌詞!
松尾スズキ氏の『現代、野蛮人入門』読了♪


めちゃくちゃ面白かった!!
大人計画のお芝居が、最近どうにもイマイチだったのだけど
(意見には個人差があります)
松尾さん最高ですねっ!!
また大人計画見たくなっちゃいましたっ♪(・・・が、最近チケット取れません・・)

帯の『偽善で上等』が最高っ!!
随分前のドラマ(もの凄く前・・)『愛という名のもとに』の中に

「いいじゃないかっ!!偽善でもっ!」という(・・ような感じの)セリフが出てくる。
(・・・と記憶)
ドラマのストーリーはすっかり忘れてしまったが
そのドラマの主題歌と(笑)
この(・・ような感じの)セリフだけは覚えている私・・・。

な!!なんて素晴らしセリフなんだっ!!・・・と
ずっとずっと思っていたんだが
ここへきて、この年になって・・・
松尾スズキ氏がこのセリフの解説本を出してくれるなんて・・・♪
いや~~~!!
『偽善で上等!』
まさにその通りですっ!!・・・と、
うなずきながら読んでしまった!!

WOWOWで『ラストフラワーズ』の放送をやっていた・・・。
終盤での阿部サダヲちゃんのセリフ・・・
「神様がレンタルDVDを借りてみていたんだ・・・そのタイトルは『地球』・・
神様はポテトチップスを食べながら
そのDVDを見てゲラゲラ笑っている。
僕は悔しくなって、神様を殺そうと思った。
神さまを殺すには、僕が神様になるしかないでしょう・・・
だから、ぼ・・・」
・・・の所で
古田さん扮する佐伯三蔵(なんとかダディ)に頭をぼかっと殴られて
「なにブツブツしゃべっとんねん!」
大爆笑!!

セリフに引き込まれ・・・不意に笑わされ
そして、そのあとの古田さんの仏壇に手を合わせるシーンで
ジーンとさせられる・・・・。

松尾スズキ氏の脚本は・・・・ほんと『野蛮』ですっ!!!(涙)


『気』

2014年11月19日 | この本!この一行!この歌詞!

↑・・・これが幸せのブルーの封筒で我が家に来た時、
 激しく喜んだのを思い出す。

また『昭和』がひとつ終わってしまった・・・・
悲しい・・・


役者だけでも駄目なんだ。役者もスタッフも両方ともに気が
入ってなきゃ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『鉄道員 ぽっぽや』ではみんなに気を配ってもらいました。
みんな達人です。達人たちの集団ですよ。そういう人たちに
見つめられて気をいただいた。・・・・・・・・・・・・・
人に気をもらうからこそ自分が働けるんです。
                   『高倉健インタヴュ―ズ』

祈りの歌が聞こえてくる~♪

2014年11月19日 | この本!この一行!この歌詞!
先日、録画していた『今夜も生でさだまさし』を見ていたら
番組中、さださんが
「漢字にくっついてるテン・・・は、なんか意味があるのかね??」と
呟いた・・・
そのまま次の話に行っちゃったけど
その話がやけに気になってるところへ持って来て
内田樹先生のご本を読んでいたら
古代漢字学者の『白川静』さんが素晴らしい・・著書も素晴らしい・・
みたいなことが書いてあり
・・・なんとなくタイムリーに感じたので
アマゾンでポチってみることに・・・・

・・したのだが、白川さんのお書きになられた著書は
かなり難しそうなので、やめて(やめたの!)

『白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい』(小山鉄郎著)を購入・・読んでみる♪


めちゃくちゃ面白かった!!

お仕事の関係上、漢字とはかなり関わりあわなくてはいけないのだが
・・・漢字嫌い!
・・・しかも、書けない!
・・・書けない読めないを、かなり誤魔化しながら生きている・・
・・・日本にひらがながあってほんとによかった~~♪・・と思って生きてきたので
漢字なんてどうでもいいと思ってきたけれど・・・

いや~~~♪
もっと若いころにこの本を知りたかったね!!

面白い!!
・・・というより、
こわい~~~♪

古代までさかのぼると、漢字ってこんなに
まがまがしい・怖い成り立ちだったんだ!!・・・と驚き!!

今の倫理観からしたら考えられない不条理な世界で
捧げられたのであろういけにえ・あるいは死体
そして基本・神さま!!なので、神に捧げられるいろいろなもの・・・
・・・・等々から成り立っていたのねえ・・・漢字!!

『県』なんて、逆さに吊り下げた首から髪の毛が垂れ下がってる様子から出来た漢字
なんだって!!
へええ~~~!!
『道』なんて、くびちょんぱされた『首』をもって『行く』から『道』・・・
ひ~~~~!!
『然』なんて、生贄の『肉』(にくずき)である『犬』を焼いてるところらしい・・
ぎょえ~~~!!

・・・と、なかなかに残酷オンパレードな話があちこちに出てきて
そうだったのっ?!の連続でありました!!
しかし、なかなかにワクワクして読めた一冊であった♪

そんな中でも『歌』・・・・
これにはトキメキましたね!!

『祝詞』を入れる器→『口』を、木の枝で打ち神に祈願の成就を責め求める際に
でる声と
立ってる人が大きな口を開けている様子をあらわした『欠』でできている『歌』・・・
  つまり歌の起源は、もともと、その言霊をもって呪能を発揮するもので
  あったのです。それが後になって歌楽や謳歌など楽しむべきものの
  意味になりました。


そっかあ♪そうなんだ・・・

槇原君の『祈りの歌が聞こえてくる』・・って歌が
ますます素敵に聞こえるこの一文・・・読んでてドキドキしてしまった♪

歌は誰の唇にも止まる 鳥がどんな枝にもとまるように
今日も君の唇に歌はとまり 誰かのための祈りについて
僕に聞かせてくれている

目にみえること
それだけが大事なものじゃないと
君が歌うと
僕はそれを素直に信じられるんだ  (槇原敬之『祈りの歌が聞こえてくる』)


歌は・・・『祈り』であるんだよねえ・・・うん♪うん♪
硬質な祈りの歌を歌い続けている人もいらっしゃる・・・うん♪うん♪

・・・という訳で
一緒に購入していた
『白川静さんに学ぶ 漢字は怖い』を続いて読んでみます♪
これ以上に怖いの~~?!
ひ~~~!!・・・・楽しみっ!


あ!さださんの疑問の答えもひとつだけ見つけた!
『犬』にくっついてる『テン』は
犬の耳を表してるそうな・・・!目がテン!!
じゃあ・・・太郎二郎の『太』の『テン』は・・・アレか?!(笑)
博士の『博』の『テン』は・・・びっくりマークなのか?!(・・それはないな!)

『ラストレター』読了♪

2014年10月25日 | この本!この一行!この歌詞!
こないだテレビ見てたら、『ジャパネットたかだ』のCMに
さだまさしさんが出てきた。
ご本人のコメント映像の横に、『シンガーソングライター・小説家』と
書いてあるのを見て・・・・

何故だか・・・
笑ってしまった!!

いや、彼は『小説家』だ・・・
そうなんだけど、笑ってしまった・・・のは
何故だろう!がはは!!

・・・と、『小説家』の文字に笑いながらも
さださんの新刊ご著書
『ラストレター』を購入し読ませていただきました♪


↑・・・心温まるラジオ小説♪
 なかなか面白い泣けるお話でした♪深夜ラジオ・・は、いいねえ♪

『深夜ラジオ』・・・聴いてた!聞いてた!
今は・・・寝ちゃうんですよね・・・(笑)
『ヤンタン』『ヤンリク』『オールナイトニッポン』なのよ・・・
聴いてたのは♪
だけど、当時、セイ!ヤング・・・は、聴いてないんだよな・・・
くそ~~・・・。

さださんのラジオで聴いてたのは『気まぐれ夜汽車』。
当時、所有していた『赤いラジカセ』でラジオをテープに録音し残す・・
・・・ということをしていたのもこの頃(懐かしい・・・)
そして今は・・・・(ラジオじゃないけど・・)『今夜も生でさだまさし』を
激しく愛する私・・・(♪)

・・・という訳で、深夜ラジオにまつわるこのお話・・・
とても面白く読ませていだきました♪

さだまさしの『セイ!ヤング』は聴いてはいなかったが、
当時発売された『セイ!ヤング』ダイジェスト版みたいな本を買って
読ませていただき・・・
その本は、どこぞへ行ってしまったが・・・
その本の中に出てきて
ずっとずっと覚えていたある川柳・・・

『長電話 クソは出かかる 気はもめる』
・・・・笑!

これがっ!!
『ラストレター』のページをめくり進めるうちに・・・・

でたっ!!(クソではなく・・・(笑))

きゃ~~~~~!!
さださんも、あれは(あの川柳は・・)
心に激しく残る川柳だったんだ!!(大爆笑!)

・・・が、
この『ラストレター』では

『電話鳴る クソはでかかる 気はもめる』
・・になっていた。

小説にするに、そのまま使えない・・・という裏事情があったのか
私の記憶が違ってるのか・・・
そこのところは、確かめるすべもないが
なんにしても、
あの川柳は、あの川柳に
間違いないっ!!
・・・と、激しく喜びながら読ませていただいたのでございます。

人の・・・
下品なものを記憶する能力は半端ない!!(笑)

先日、中学生の子たちがお稽古に来た際、
「松尾芭蕉とか与謝蕪村の句はさ・・
一句でも覚えてたらなんかいいよね~~♪」という話になった・・・

「覚えてんで!!こないだ教えてもらったやつ!
『学問は 尻からぬける 蛍かな』・・・
これ、もう忘れないよ!!」
・・・と、喜んでいる姿をみて・・少々複雑な気分になったが笑えた・・・。

人の・・・
下品なものを記憶する能力は半端ない!!(笑)

友人・・・

2014年09月18日 | この本!この一行!この歌詞!
茨木のり子さんの詩集を友人にお貸しした♪
めっちゃ喜んでくれた♪

『友人』

友人に
多くを期待しなかったら
裏切られた! と叫ぶこともない
なくて もともと
一人か二人いたらば秀

十人もいたらたっぷりすぎるくらいである
たまに会って うっふっふっと笑いあえたら
それで法外の喜び
遠く住み 会ったこともないのに
ちかちか瞬きあう心の通い路なども在ったりする
ひんぴんと会って
くだらなさを曝けだせるのも悪くない
縛られるのは厭だが
縛るのは尚 厭だ
去らば 去れ

ランボウとヴェルレーヌの友情など
忌避すべき悪例だ
ゴッホとゴーギャンのもうとましい
明朝 意あらば 琴を抱いてきたれ
でゆきたいが
老若男女おしなべて女学生なみの友情で
へんな幻影にとりつかれている

昔の友も遠く去れば知らぬ昔と異ならず
四月すかんぽの花 人ちりぢりの眺め
とは
誰のうたであったか




「縛られるのは厭だが
縛るのは尚 厭だ
去らば 去れ」
・・・茨木さんの凄いとこは、これを詩にしちゃうとこよねえ・・・。
ふふふ・・・と、笑いだしたくなる一行である。

『花子とアン』の蓮子さんと花子は・・・
仲直りするんだろうか・・・。
それにしても、『赤毛のアン』が戦争をくぐりぬけて
お届けされた物語であったとは・・・・改めて感動!!

『世界名作劇場』の『赤毛のアン』
オープニングテーマ曲♪

白くないけど薄紅色・・・・
『林檎の花』



 

やばいぐらいに素敵な貴一さん♪

2014年09月05日 | この本!この一行!この歌詞!
浜田省吾様の歌声流れる中
素敵すぎる中井貴一様はこちら(↓)
・・・『アゲイン 28年目の甲子園』予告編
久石譲さんの音楽流れる中
浅田ワールド満載の映画での中井貴一様はこちら(↓)
・・・『柘榴坂の仇討』予告編


文庫、浅田次郎先生の短編集『五郎治殿御始末』の最後には
吉右衛門さんと浅田次郎先生の対談がおまけについてて
読み応えアリアリです♪

『呪いの時代』読了♪

2014年07月01日 | この本!この一行!この歌詞!
うむ~~~♪BUMPのライブが素晴らしいと素晴らしい分
内田樹先生の本が読みたくなり読んでしまう私♪なはは!!

↑・・・題名は怖いが、内容は深く広く濃い・・・♪
 そしていつものことながら、全然全くこれっつぽっちも関係ないが
 内田先生の本を読むと・・・
 「何故私はBUMP OF CHICKENを好きなのか・・」に答えがいただけた
 『気がする♪』のです・・・わはは!

この前まで、あんまりテンション上がらず読んでましたが
火曜日のライブで目がテン♪♪♪加速度増し増しで
2冊購入して毎晩楽しく読んでます♪
この先も内田本を愛していけるように、藤君・・・頑張って
歌い続けてね♪

・・・という訳で『呪いの時代』読了。

世の中・・・『呪い』であふれてます・・から始まり
(パソコンの2チャンネルとか、凶悪犯罪がどうして起こるかとか
結婚について、原発について・・もう目からウロコでございます)
そうして究極『愛』にまとめ上げられた
素晴らしい一冊だった・・・。

『呪い』を発した先には『崩壊』しかない・・のご指摘。
逆に『祝福』からは『自分を愛し』『人を愛せる』・・・
『呪い』の時代を生き抜くには『祝福』しかないと・・・
まあ、こう書いちゃえば
そんなこと幼稚園児でもわかるんじゃないの?
・・・って話だ・・よくよく考えたら。
人の悪口は言わない(2ちゃんねるとか・・・)
人が話してる時には最後までキチンと黙って聴く(最近の国政での野次とか・・・)
嘘をつかない(原発についてはここにはいるかな・・)
挨拶をする(この本では「交換経済」から「贈与経済」へがこれになるかも♪)
幼稚園の行事を通じて
日本の素晴らしい四季を感じましょう(これは本書P67だ!!素敵な文章!
『国褒め』=自分を愛すること・自分への祝福・・・につながると♪
あら、ま!!
・・・・幼稚園で習うことばかりじゃないの・・・(笑)

上記について(・・・いや、違うけど)を、
内田流の素敵な文章で書かれた本・・・

またね~内田先生が、これを複雑(笑)に素敵に書いてくださってるので
半分もよくわからんが・・・
読んでてテンションの(無駄に♪)上がる文章・・・
そして・・・・
分からなくても良いのだ・・・と書いてくださってるのがまた素敵♪

私はあなたに贈り物をする。どれがどのよう価値をもつものであるかを
贈与者である私は言うことができない。そこに価値を見出すのは受け取り手である
あなたである。この世に価値をもたらすのはあなたである。あなたが価値の
創造主である。そう告げるのが贈与の構造です(たぶん、そうだと思います)。



なんだかよくわかんないけど、なんか感動しちゃう内田先生の文章は
内田先生からいただいた素晴らしきプレゼントだと
私は思うのだ・・・(笑)(ただ無知なだけ・・ともいうが・・)

そして・・・
先週の火曜日にインデックス大阪のあの会場で
いつもと同じなのにいつもと全然違うあのライブ・・・
なんだかわかんないけど、なんだかめっちゃくちゃ感動した
あのアンコールとMC・・・
あれは藤君からいただいたプレゼントだわ~~(涙)・・と
読みながら改めて感動している(アホな・・(笑))私・・・
(内田先生・・自分勝手に解釈可能な素敵な本をありがとう!!)

発信者によって当てにされていること。あなたが聴いてくれなくては、
話が始まらない。そういう発信者の切迫が伝わるとき、メッセージは
過たず受信者によって受理される。


うむむ♪素敵だ・・・!!


あと面白かっったのはここだ!結婚について書かれたところ!
真面目な文章で書かれてるんだけど大爆笑しちゃった!!

・・・・
そのためには「運命の赤い糸で結ばれた宿命の配偶者と生涯に
わたって熱烈に愛し続ける(愛に翳りが生じたら、即離婚)というような
タイトな条件を課すよりは「誰と結婚しても、そこそこ幸福になれる」能力の
涵養に教育的リソースを投じるべきだと僕は思います。「誰としたって、まあ
似たようなものだよ」というゆるい結婚観をひろく社会に採用し、その上で
誰と結婚しても、そこそこ幸福になれる力」を身につけさせることに
教育資源を集中する。それが成熟した社会における結婚のありようではないか、
と。僕はそのように思うのです。


プププ・・・・笑える・・・・
そうじゃない場合もあるんだろうけどね・・・!しかし・・・
うちの娘もこのように教育していかねば・・・
・・・というか、その前に一人でもいいから
彼氏連れて来いよ!!・・・なんだ・・・まずそこからなんだ・・・。

『黒書院の六兵衛』読了。

2014年03月24日 | この本!この一行!この歌詞!
浅田次郎著『黒書院の六兵衛」読了。

 あらすじ
不戦開城決した江戸城に、てこでも動かぬ旗本がひとり。
居てはならぬ旧幕臣の正体があきらかになるにつれ、城中の誰もが遠ざけ、
おそれ、追い出せない……幕末の武士の屈託まで描き出す、時代ミステリー傑作。
今も変わらぬ組織人の忠勤ゆえの悲喜こもごもを、
情感たっぷりにユーモラスに描き出した傑作!!


一巻の本の帯には
この侍が虎の尾なら、どこかに虎がいる。

・・・って書かれていて
読んでいても、ミステリーなのか?!状態であったが

二巻に入り、二巻の本の帯には
物言えばきりがない。体に物言わせるのみ。
↑・・・読み進めようと、本を手に取るたびにこの帯の言葉が沁みてくる一冊。

主人公六兵衛の『正体』が最後までわからないので
ミステリーとは呼べず
こんな人がいたらなあ・・・♪って部分にファンタジーを感じた。
『浅田版幕末ファンタジー小説』と言ってもよいのではないでしょうか・・。
それにしても、毎度・・・
浅田先生の書かれる小説は、読んでて気持ちがいいったら
ありゃしない!!(うっとり♪)

このまま六兵衛の正体がわからないのかっ?!・・・と
少々イライラしたところもあったけど

「世話をかけ申した。許せ。」
六兵衛が隼人を抱き寄せ放ったこの一言で号泣!!

隼人さんがこの一言を米にして生きていけると思ったと同様・・
この一言で
六兵衛の正体なんて・・・どうでもええわっ!(涙!)
・・・に変わり申した!!

良い本でございました!!(泣)


『街場の五輪論』

2014年03月14日 | この本!この一行!この歌詞!
大きな声では言えなかったが
どうなの?・・・って聞いてみたら・・・

やらなくてもいいと思いますよ~~~!!

・・・ってお返事が・・・(喜)
きゃ♪同じ考えの人が~~♪
(日本人なので(笑)大きく言えない意気地なし(笑))

結構・・・本当は・・・みんなそう思ってんじゃないかな?

やらんでいいやろ!!
東京五輪・・・・(笑)
あ・・・今頃このはなし・・・

・・・と考えてたら、この本に出合ったので読んでみた!


今から膨大な資金を投じてでっかい競技場をつくるらしい・・・

出来上がる2020年には65歳以上の人口が30パーセントぐらいになってるらしい・・
でっかい競技場をつくっても・・・

「じいさん、目が悪いから見えないもん。
そんな遠くからだったら・・・(笑)」

(内田先生の発言(↑))
大爆笑!!!

なかなか深くて面白い・・・で、「うん!うん!そう思うっ!」ってことが
いっぱい書いてあった。

ああ♪・・・東京五輪が楽しみで楽しみで
今から眠れない・・・♪・・・って人は
日本中で・・・
どれぐらいいるのかなあ??

「おもてなし・・」のころはいたかも・・だけど
あれはいまや(↑)・・・・「今はむかし」だったりして・・・(笑)
これからの話だけど・・・。

※「東京でやらなくてもいいよね~~」って話を
 省吾さんの映像番組の中の『RISING SUN(風の勲章)』を見ながら聴きながら
 お話できたのが・・・・よい思い出♪(笑)



内田樹×中田考『一神教とl国家 イスラーム キリスト ユダヤ教』刊行記念トークショー♪

2014年02月24日 | この本!この一行!この歌詞!
2月24日(月)心斎橋のスタンダードブックストアにて開催の
内田樹×中田考『一神教とl国家 イスラーム キリスト ユダヤ教』刊行記念トークショーに
行ってきました♪

とりあえず、このトークイベントが始まる前に
刊行されたこの本を読ませていただいた・・・
・・・が、学がないため、さっぱりわからない!(笑)

ただ・・・生内田先生に会いたい!!
・・・これのみ!(笑)

お話の内容は・・・これまたさっぱりわかりません!
・・・だって『イスラーム』なんて・・・さっぱりなんだもん・・・。

だがしかし・・・
中田先生の『やろう!』とされてることは、本を読ませていただいた時より
よくわかりました・・・(ほん・・まかいな?!)

これまで・・・いろんな本とかニュースとかお芝居とかで
『憎しみは憎しみしか生まない』とか『負の連鎖』とか
語られるのを聞いてきて・・・なるほどなあ・・などと思ったりもしたけど
この中田先生・・・
じゃあ、どうしたら、イスラム圏が平和になるか・・を
具体的に考えて実行に移されてる先生なのだ!!
・・・端から・・・というか平和な日本でぼーっと生きてるモノからすると
「なにを馬鹿げたことを・・・」に聞こえかねないけど
実行に移されてるのが・・・・なんかスゴイ!!
しかも、発信が日本からですかっ?!
・・・目がテン!!

「大瀧詠一さんがおっしゃってましたけど、世に残る
凄いものって、思いがけない所からでてくるもんですからね・・」
・・・って内田先生・・・。
思いがけない所から・・・ってのが中田先生なんですねえ!


『9.11』についても触れられて、その話はここでは書けない・・・
・・・んだが、そんな話をされたよ・・・と
帰宅後、ダーリンに話したところ・・・
「それ、言い方は悪いけど・・・めっちゃわかる!
だって今でも毎日何百何千って亡くなってる訳だし」って・・・・

若かりし頃、仕事であちらをウロウロしていたダーリン。
イランイラク戦争の真っただ中
空襲をさけて逃げ回っていたので、
あちらの国の方々が大好き人間なのだ・・・。

これまで、いろいろ話をしてくれたけど
「生玉ねぎを丸ごと一個食べたら、あちらの人が喜んでくれて
めっちゃ仲良くなれた・・」ぐらいの話しか記憶にないわ・・・。
・・・そうか・・・あちらの国の人と仲良くなろうと思ったら
胸焼け覚悟で生玉ねぎを食べるんだな・・・って思ったことしか・・

・・・難しい単語が出てくると
さっぱりわからなかったけど・・・・
なんだか面白かった・・
全然眠くならなかったし・・・寝なかったし!(笑)
↑・・・これ凄いこと!!

・・・質疑応答も・・・なんだか高尚なお話で
チンプンカンプンだった・・・が、面白かった。
・・・なにがって、世の中にはいろんな人がいるなあ・・ということが・・・

・・・世の中・・・
いろんな角度からいろんなモノの見方が
あるんだなあ・・・ということがちょっぴり更にわかった。
(主婦なんて・・・世界狭いんだよ・・本当に・・
新聞読まないし・・)

↑・・・イベント終了後の会場!
 サインしてもらうための、お二人の先生の前に人が
 『わらわら』と・・・


↑・・・心斎橋スタンダードブックストア・・・ってなんか素敵!
 購入前の本も読みながらお茶できるらしい・・・(まだ眉唾・・)

始まる前に、横の席の女の子とちょっとお話もした。
漫画家志望なんだと!
「漫画家って絵も描かなきゃいけないし、ストーリーも考えないといけないから
大変ですよねえ」って話に
「少し前は、別々のもあったんですけどね!『バクマン』とか・・」
「あ!知ってます!描いてるのが『ヒカルの碁』描いてた人だよね~!
あの漫画大好きだったのよ!
ちょっと昔だと『あしたのジョー』は梶原一騎が原作だもんね・・」
って話したら
「・・・知りません」と言われた・・・(笑)

「古すぎてすいません!(笑)」と言ったが
少し笑えて・・・少し寂しかった・・・
(この場でこんな話しかできない自分が・・・)

こういうイベント・・・面白い!!
また機会があれば・・行きたいっ♪



「わたしを離さないで」読了♪

2014年02月10日 | この本!この一行!この歌詞!
昨日、梅芸に『真田十勇士』を見に行った娘が
持って帰ってきてくれたフライヤー♪

一応読み終わたので・・・・・
このフライヤーで想像ムンムン♪
6月でまだまだだ先だけど楽しみ!!

こっ・・・・こんなお話なの・・・ってお話であった・・・
ある意味・・・ぞっ!!・・・って感じの・・・・


蜷川さんの演出が楽しみでございます・・・・♪


松坂君にファンレターを書いておくように指示したら
ちゃんと守ったらしい娘とその友人♪
あっぱれじゃ♪
・・・別の日にも行く友人2人にも
書いてね♪・・・・とお願いいたしました!!
我が町からのファンレターが多いことに
気が付いてくれるかな~~♪