先週の月曜日から金曜日まで入院・手術しました。
人生の忘備録として。
月曜日・・・11時に病院に来るように言われていたので
準備をしてから・・・近所のフィットネスに（体は元気だし）。
30分のクラスに入る。
その後、旦那さんに運転してもらい病院へ。
身長体重・採血・麻酔の問診・外科外来・・・
「この日ぐらいに帰れますか？」の私の質問に
「手術の内容次第です。・・・前に説明しましたよね？」
・・・お聞きしましたが・・・ああっ・・・でもでも・・・
・・・すいませんっ！！（汗）
甘く見ていたわけじゃないんです・・。
手術してくださるのは、若くて美しい女医さん。
そのアシスタントドクターも若くて美しい女医さん。
麻酔科の先生も若くて美しい女医さん。
壮年過ぎの少し枯れた男性の先生を想像してた私は
時代は・・・・変わってるんだなあ・・・をここで痛感。
アシスタントドクターがエコーを撮ってくださって・・・
お二人で・・・
「ここも怪しいなあ！検査する時間ないし・・・思い切って
一緒に切っときますか！！」と言われ
もう一か所、切るとこが・・・増えた・・・・前日に（軽くショック）。
これでこの日は（月曜日）終了。
次の日まですることないので（体は元気だし）
本を読んで過ごす・・・・が、四人部屋なので
周りのひそひそ声が・・・気になって気になって！！
いろいろな人生・家族構成・それぞれの今の事情・・・・
ああっ・・・・大村益次郎がこの後どうなるか・・よりも
隣のベットの話が気になる・・・。
そして自分のことも気になるので、血圧がいつもよりめちゃ高い！！
次の日（火曜日）・・・12時半から手術なので、それに合わせて
旦那さんが来てくれた。紙パンツにはき替えて、指定の寝巻に着替え
点滴して（上手くいかなくて4回も射されたよ！・・・・くっ！！
・・・新人の看護師さんか？！しかし、これものちの医療貢献と思えば
耐えなければの痛さ）
手術室へ！！ドキドキマックスです・・・・。
私ごときに、丁寧に5人ぐらい寄り添ってくれる。
狭いフワフワベットに横たわり、口に酸素マスク当てられたら・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう終わってまして、名前呼ばれる！
痛くない！しかも意識はっきり！！
手術後の様子を旦那さんに聞くと「大丈夫！」とのこと！！
ありがたい！ありがたい！！
管につながれたその夜がしんどかったけど、自分では起きてるつもりで
ウトウトしてるもんだから、無事次の朝になった。
順々にいろいろ管を抜いてもらい（ありがたい！嬉しい！）
美女ドクターも覗いてくださり、お話したら・・・・
ああ～～～っ！！いろいろ安心したっ！！
まだ、切り取ったとこの検査結果で
この後の治療が決まるらしいが、もうそれは今は横に置いといて
無事終わって良かったです！
サクサク歩け、「退院は金曜？土曜日でもいいよ！」と言われましたが
金曜日の朝退院することに♪
帰る前に水抜きましょうとアシスタント美人ドクターが。
彼女にはなんでも言いやすいので「怖い！びびる！」と言いながら
処置していただいたけど、痛くもかゆくもなかったし！！よかった！
金曜日はさすがに自宅に帰ってきてしんどかったけど
土曜・日曜、ゆっくり過ごす。
入院の前々日に、親切に友人が
「同じ病気で手術した人が、結構術後辛いから、話聞きたかったら
セッティングするけど・・・」とラインしてきてくれた。
ありがたい！
ありがたいが・・・・これで、びびりマックスに陥ってしまった私。
ネットでいろいろ検索してると・・・・
悪いほうへ悪いほうへ検索してしまうのよね。
・・・で、さらに落ち込んでいたんだが、その夜・・・
「来週の土曜日、お庭の今年最初のお手入れに行ってもいいですか？」と
お庭のお手入れしてくれてる方から電話あり。
「いいんですが、私いないかも・・・」と告げると「なぜ？」と
聞いてくださり、事情を話すと・・・・・
「私、○○と○○と○○にできて手術しましたよ！
麻酔も今はいいからね～目が覚めたら終わってるし、
何より悪いと切ったら終わる話ですよ！！」と・・・・♪
超ポジティブ♪
私の母より少し下ぐらいの年齢のその方にそう言ってもらって
俄然元気出た！！
あの日・あの時・あのタイミングで
電話をくださって・・・・ほんまに感謝感謝でした！！
それにしても・・・・
あんなに若くて可愛いドクターたちが、
外科の職業を選んで手術してくださったこと。
若い看護師さんたちが、夜の病院を動き回ってらしたこと・・・。
みんな、そんなに可愛いくて性格いいなら
他の職業・・・あったんじゃないの？
なのに、頑張って勉強して
この職業を選んでくれて、手術してくれて看護してくれて・・・
・・・・ほんまに感謝！！
金子みすゞさんの「みんなちがってみんないい」という詩があるけど
私は・・・・
「みんなちがって・・・ありがたいっ！！」
・・・と、心の底から思いました。
これからまだしばらく治療は続くであろうが、その記録もまた！！
昨年の人間ドックの検査結果見たら
ちゃんと「H」のマークがついてるのに
「まさか自分が・・・」と思ってたのが甘かった・・・。
自分だけは別・・・・は、ない。痛感した。
人生の忘備録として。
月曜日・・・11時に病院に来るように言われていたので
準備をしてから・・・近所のフィットネスに（体は元気だし）。
30分のクラスに入る。
その後、旦那さんに運転してもらい病院へ。
身長体重・採血・麻酔の問診・外科外来・・・
「この日ぐらいに帰れますか？」の私の質問に
「手術の内容次第です。・・・前に説明しましたよね？」
・・・お聞きしましたが・・・ああっ・・・でもでも・・・
・・・すいませんっ！！（汗）
甘く見ていたわけじゃないんです・・。
手術してくださるのは、若くて美しい女医さん。
そのアシスタントドクターも若くて美しい女医さん。
麻酔科の先生も若くて美しい女医さん。
壮年過ぎの少し枯れた男性の先生を想像してた私は
時代は・・・・変わってるんだなあ・・・をここで痛感。
アシスタントドクターがエコーを撮ってくださって・・・
お二人で・・・
「ここも怪しいなあ！検査する時間ないし・・・思い切って
一緒に切っときますか！！」と言われ
もう一か所、切るとこが・・・増えた・・・・前日に（軽くショック）。
これでこの日は（月曜日）終了。
次の日まですることないので（体は元気だし）
本を読んで過ごす・・・・が、四人部屋なので
周りのひそひそ声が・・・気になって気になって！！
いろいろな人生・家族構成・それぞれの今の事情・・・・
ああっ・・・・大村益次郎がこの後どうなるか・・よりも
隣のベットの話が気になる・・・。
そして自分のことも気になるので、血圧がいつもよりめちゃ高い！！
次の日（火曜日）・・・12時半から手術なので、それに合わせて
旦那さんが来てくれた。紙パンツにはき替えて、指定の寝巻に着替え
点滴して（上手くいかなくて4回も射されたよ！・・・・くっ！！
・・・新人の看護師さんか？！しかし、これものちの医療貢献と思えば
耐えなければの痛さ）
手術室へ！！ドキドキマックスです・・・・。
私ごときに、丁寧に5人ぐらい寄り添ってくれる。
狭いフワフワベットに横たわり、口に酸素マスク当てられたら・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう終わってまして、名前呼ばれる！
痛くない！しかも意識はっきり！！
手術後の様子を旦那さんに聞くと「大丈夫！」とのこと！！
ありがたい！ありがたい！！
管につながれたその夜がしんどかったけど、自分では起きてるつもりで
ウトウトしてるもんだから、無事次の朝になった。
順々にいろいろ管を抜いてもらい（ありがたい！嬉しい！）
美女ドクターも覗いてくださり、お話したら・・・・
ああ～～～っ！！いろいろ安心したっ！！
まだ、切り取ったとこの検査結果で
この後の治療が決まるらしいが、もうそれは今は横に置いといて
無事終わって良かったです！
サクサク歩け、「退院は金曜？土曜日でもいいよ！」と言われましたが
金曜日の朝退院することに♪
帰る前に水抜きましょうとアシスタント美人ドクターが。
彼女にはなんでも言いやすいので「怖い！びびる！」と言いながら
処置していただいたけど、痛くもかゆくもなかったし！！よかった！
金曜日はさすがに自宅に帰ってきてしんどかったけど
土曜・日曜、ゆっくり過ごす。
入院の前々日に、親切に友人が
「同じ病気で手術した人が、結構術後辛いから、話聞きたかったら
セッティングするけど・・・」とラインしてきてくれた。
ありがたい！
ありがたいが・・・・これで、びびりマックスに陥ってしまった私。
ネットでいろいろ検索してると・・・・
悪いほうへ悪いほうへ検索してしまうのよね。
・・・で、さらに落ち込んでいたんだが、その夜・・・
「来週の土曜日、お庭の今年最初のお手入れに行ってもいいですか？」と
お庭のお手入れしてくれてる方から電話あり。
「いいんですが、私いないかも・・・」と告げると「なぜ？」と
聞いてくださり、事情を話すと・・・・・
「私、○○と○○と○○にできて手術しましたよ！
麻酔も今はいいからね～目が覚めたら終わってるし、
何より悪いと切ったら終わる話ですよ！！」と・・・・♪
超ポジティブ♪
私の母より少し下ぐらいの年齢のその方にそう言ってもらって
俄然元気出た！！
あの日・あの時・あのタイミングで
電話をくださって・・・・ほんまに感謝感謝でした！！
それにしても・・・・
あんなに若くて可愛いドクターたちが、
外科の職業を選んで手術してくださったこと。
若い看護師さんたちが、夜の病院を動き回ってらしたこと・・・。
みんな、そんなに可愛いくて性格いいなら
他の職業・・・あったんじゃないの？
なのに、頑張って勉強して
この職業を選んでくれて、手術してくれて看護してくれて・・・
・・・・ほんまに感謝！！
金子みすゞさんの「みんなちがってみんないい」という詩があるけど
私は・・・・
「みんなちがって・・・ありがたいっ！！」
・・・と、心の底から思いました。
これからまだしばらく治療は続くであろうが、その記録もまた！！
昨年の人間ドックの検査結果見たら
ちゃんと「H」のマークがついてるのに
「まさか自分が・・・」と思ってたのが甘かった・・・。
自分だけは別・・・・は、ない。痛感した。
