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二日目、人気の高い「越中八尾 風の盆」に。
初日(9月1日)の朝、富山駅は臨時列車の増発。
いつもは乗客が少ないためか、富山駅の端っこで、1両が満杯。
八尾の街は涼しい風が吹くものの、きつい日差しで暑い。
30分近くかけ、街の一番奥の町へ。
早速、昼間の踊りを鑑賞。
踊る人たちの手がきれいで、キレがあります。
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夜になると観光客が更に増えて、踊りは見えないものの歩き疲れたツアーの人たちのため息が聞こえます。
動くのを止めて「ひとつの場所でただひたすら待ち続け」、一番前でじっくりと踊りを鑑賞(深夜11時)。
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たくさんの人がいるにもかかわらず静寂のなか、男踊りと女踊り、三味線と胡弓と太鼓、そして唄。
今までに味わったことのない雰囲気・・・。
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八尾という坂の町、20~30人の町内会(?)ごとの組がわずか11組。
この「おわら風の盆」、2万人余りの八尾の町に1日10万人を超えて来るそうです。
大変です。
富山行きの臨時列車は深夜1時頃まで、富山のホテルに着いたのは、日付が変わった深夜1時過ぎ。。。。
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