民主党の政権が
鳩山氏から菅氏に代わって
強権的な言動が顕著になってきました。
自民党が 要求した 消費税の増税
10%の提示に 菅総理は 参考になると発言
にわかに 消費税10%への値上げが焦点になっています。
菅総理は
明日から始まる 参議員選挙での
民主党が議席をイジ以上で
消費税の値上げは容認されたと 引き上げに具体的に動き出すのは必死です。
家計診断などでおなじみの
経済評論家は とんでもない と言っています。
経済評論家で無くとも
消費税が上がって 日本経済が良くなると思っている国民は
値上げを 画策している 民主党議員、自民党議員以外にはいません。
しかも 今度の消費税増税は法人税の減税とセットです。
10%になったとして その内の4%増税分は法人税の財源となることは明らかとなっています。
善意で 消費税が福祉のために使われれば と言う声があります。
その思いを抱いている方には ぜひ これまでの福祉の現状を思いだして貰いたいと思います。
消費税は 福祉のための財源になったことが無いことは 否めない事実です、
消費税導入 が過ぎました。
その間 福祉は限りなく後退させられました。
高齢者の医療の窓口負担は 0円から 3割負担へと上がりました。
老人医療も負担が増え、医療にも制限が加わり
より多くのお金を医療機関に支払っています。
そして 入院3ヶ月を前に 病院からの追い出しが始まるのです。
消費税は百害あって 一利ナシです
増税はヤメサセマショウ
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