どうするべきかリサイクルセンター

2010-10-20 14:03:13 | 秋水園リサイクルセンター
16日~17日と、後援会の旅行で千葉に
18日は、朝から厚生委員会、午後はリサイクルセンター特別委員会と
忙しく、ブログの更新遅れました。

さて、リサイクルセンター問題の特別委員会です。
かねてより、秋水園にごみを限りなく持ち込まないためにどうするか考えるべきと思ってきました。
同時に、秋水園に持ち込ませないことも考えるべきとも・・・

委員会には、市民や佐藤議員が調査をして下さった他市のゴミ行政の取り組みもや紹介されました。
トレーやペットボトルや缶などを買ったお店にお返しをする取り組みを推奨している自治体、
集団回収の方が行政回収よりコストがかからないと、集団回収を推進している自治体。そこでは回収品目もわが東村山市と比べて多いとの資料もありました。

そうしたことを総じて考えると
ペットボトルや缶を、秋水園を経由しなくても処理できるルートをこの際全力で確保することがリサイクルセンターを考える上で重要なのではないかと痛感。

同時に、トレー、ペットボトル、アルミ及びスチール缶、紙パックなどを
市民のみなさんには、十分に事を説明して、買った店舗にお返しをするという運動に協力を仰ぐ
店舗とりわけ東村山市内のあらゆる大型店には、これらの全品目の回収をお願いする
こうした取り組みにも早速に手をつけることが必要だということも痛感。
先の決算委員会では、私の質問に、店舗へのお願いに回っていると回答がありました。その効果が上がることを期待しているところです。

行政はこれまでの議論を念頭に、11月15日をめどに施設計画の見直し案を提出すると言っていました。もちろん、最終案ではありません。まだまだ議論は続きます。

行政によれば今年の夏はペットボトルの回収が異常に多いそうです。
このペットボトルを、これからでもスーパーやコンビニの店頭にお返ししましょう。

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