サッカーは鹿島アントラーズを応援させられています

2006-11-12 01:57:06 | Weblog
話は違いますが
娘たちは(とりわけ上の娘)、サッカーの大ファンです。鹿島アントラーズのファンで、必然的に夫も私もその応援ツアーに借り出されます。
都内でおこなわれる試合はまだしも、ホームで行われる試合の応援に借り出され、入場料から、宿泊費、ホームスタジアムまでの車代まで負担させられると、費やすお金の多さにガックリとします。

今日11日、鹿島の試合で、レッドカードで退場になった選手がいて、その是非を議論するはずのニューズ番組での、アナウンサー、お笑いタレント、解説者の話の時に
「そんな事言っている場合じゃないでしょ!今のレッドカードの是非について議論すべきでしょう」と思わず言ったら、娘が
「仕方ないのよ!Sは台本以外しゃべれない。分からないんだから」という
わからないけど、とりあえず何か言ってOKになるなら、こんないいことはない。自分の仕事の内容に恥じて、勉強し、先に進むということも無い。

せめてマスコミ関係者は、不明なことは、自明なことにできるよう学び、その成果で、プロフェッショナルとして、衆人の前に現れて欲しい。それが後輩のはげみになり、よりよいプロを生み出すことになる、と、思います。

先輩の努力が、後輩への励みとなるよう取り組んでもらいたいものです。
というより、解説番組で、
視聴者に感銘を与えない番組の進め方はどうかと思います。
サッカーは「牛に引かれて善光寺参り」の観がありますが、娘にせがまれて通っているうちにいろいろ見えてくるようになりました。試合をTVでみて欠点を指摘するので、娘に嫌がられています。

いずれにしても、鹿島には勝って、優勝を手に入れてもらいたい物である。でなければ、娘に引かれて応援しているわれわれの面目がたたない。

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