意欲を持って働いていた人を止めさせたのが今の政治です

2009-01-06 09:49:03 | 政治
昨日1月5日 第一月曜日
定例の東村山駅西口の駅頭宣伝の日でした
尾崎あや子さんと一緒に 報告に立ちました
私の市政報告と 尾崎さんの活動報告のニュースを合せて配布させて頂きました

議員は 選挙区の皆さんに年賀状を書くことは禁じられているために
私自身の ニュースにも 新年のご挨拶は書けません

従って、いつものニュースなのですが
それでも、今年は とても おめでとう などと言っていられない気分で
派遣村のことを話したり
政治を変えようと 尾崎さんと二人で 交互に話させていただきました

それにしても、先日の 総務省の仕事始めの政務官の発言

夕べ夫が 同じようなことを帰って来るなり言っていまして
なんと言う役人だと まず腹を立て
その上で、今日の朝刊各紙(もちろん赤旗も)の報道を見て
改めて 怒りを感じました

意欲を持って働いていた人々が首を切られ
引き続き働かせてくれという 要求も 拒否され 
住む場所も追い出され
新たな職を探そうにも 住む場所が無ければ 雇って貰えない
だから 
なんとか働く場所を見つけたいと派遣村にたどり着いた人々

本当ならこんな事態を引き起こさないために
政府が既に取組みをしていなければならなかったのに
その任も果たさず 年を越させてしまった
その責任を負うべき 政府高官が
苦しんでいる人々を侮辱する発言を 年頭の挨拶で言うなど
この国の政治が 長年の 自民党 連立を組む 公明党などの行う政治が
いかに国民に根ざしていないかの表れだと 腹立たしい想いです

やっぱり こんな政治は 中身から変えなければなりませんよね