感覚的な音楽、映像的な音楽、幻想的な音楽

New Wave progressive Gothic Femail Vocal 耽美派音楽 幻想音楽紀行

UKが来日するなんて思ってもみなかった・・・

2012年05月29日 | 音楽

 

ポチのバカー。

ポチの大好きなジョン・ウェットンがUKとして来るなんてまったく油断してたー。

もうすでにチケットは手に入りません。

ポチはジョンもエディもテリーもすごく好きなのに・・・・

くやしーよー

あの3人のUKを来日しているのに見れないなんてー。

くしくも、来日公演の中の17日はHALL OF GLASSもライブなんじゃー。

同じ日にライブが出来るだけでもいいか。

あきらめきれないよー。

ダフ屋から買うか・・・

いやいかんいかん。そんな事してはいかん。

あー、もう、どうしたらいいんじゃー。

盆と正月にカゼひいてしまったくらいくやしーよー。(この表現あってるかな?)

今夜は眠れそうもないな。


これは暗い 聴くのに勇気がいるアルバムVol.6 HURTS / Happiness

2012年05月26日 | 音楽

 

こんにちは。

今回はダークポップな

HURTS / Happiness

暗い曲が並んでるんだ。

明るい曲が1こもないんだよね。

ダークだけどポップなんで聴きやすいかも。

打ち込み系です。

音の作り方が昔風でそこが逆に新鮮かも。

これ新人のファーストアルバムらしい。

完成度がパねぇ。戦慄が背中に走るとはこの事かも。

初期のティアーズ・フォー・フィアーズや、ディペッシュモードなんかの雰囲気があります。

ポチ的にはドイツのセンチェリーってバンドに近い気がする。

ボーカルのルックスもいいんだよね。

耽美派ダークポップ打ち込み系の決定版としておきましょう。

めちゃいいよ。超おすすめー。

最後に入ってるの隠しトラックだよね?


HALL OF GLASS ライブのお知らせ / 2012/6/17 at BE-born (練馬)

2012年05月26日 | 音楽

 

こんにちは。

今日はライブのお知らせしちゃいます。

6/17(日) 13:30 練馬のBE-born でポチのバンド HALL OF GLASS はライブを行います。

http://livebar-beborn.com/

BE-born ってすごくいいライブハウス(ライブバー)なんだ。

お気楽ライブに出るんだけど、ノルマがないんだ。

演るほうも、見るほうも、¥1,500のチャージ(1ドリンク付!)を払えばOKなんだ。

夢のようなライブハウスだよね。

ぜひ、ベースを弾きながら歌うポチを見に来てね。

ポチは勢いだけと言われていますが(声でかい)迫力はあるよ。

まっ昼間からドン暗い世界へ引き込む予定です。

今回はちょっと雰囲気を変えて今までやってない曲を中心に30分ほどのライブです。

対バンのレベルが高いのも特徴かな。

実力がある人多いんだよね。

終わった後のビールもまたおいしいんだよね。

暇だったら来てねー。


これは暗い 聴くのに勇気がいるアルバムVol.5 THIS MORTAL COIL / It'll End In Tears

2012年05月20日 | 音楽

 

こんにちは

このアルバムは入れないとダメでしょ。

THIS MORTAL COIL / It'll End In Tears

今回で何度目の登場かなー。

多分、最多でしょ。

どっぷりと雰囲気に浸りたい時にお薦めです。

1曲目なんて、マイナーコードで始まっていないにもかかわらず、暗い・・・

2曲目の「Song To The Siren」と7曲目の「Another Day」は絶品です。

Song To~は色々な人がカバーしてるよね。

ポチはこのバージョンが一番好きです。

エリザベスは別格かな。決して透明な声ではないんだけどいいんだなこれが。

ポチはこのアルバムを雨の日に聴いていてカゼひいた事があります。(マジ)

ジャンルもよく分からないところもいいよね。

でもさー、ポチの回りにはこのアルバム好きな人いないんだよね。

みんなバカじゃないの。これ聴いて何にも思わないって感情あるの?って思っちゃう。

ポチ、これ聴くと泣いちゃうから、あまり聴けないのに・・・お前らー

理由はなんとなく、ポチ自身にあるのかも。

ポチはまだ甘いのかもね。回りの人はもっと凄いド暗いのをたくさん聴いてたなぁ。

そうだよ。ロバート・ワイヤットもカルプ・ディアンも普通に聴いてたんだよ。

音楽を聴いて、暗い、と思ってる内はまだ甘いんだね。

暗いのではなく、美しいと表現しなくてはいけないのでぃす。

ちなみにポチは4ADのジャケットって大好きです。

4ADのジャケットカタログがあったら買いたいよ。

2番目はECMかな。

4ADがわりとゴシック的な感じなのに比べて、ECMは不思議系かな。

THIS MORTAL COIL / It'll End In Tears は、ポチが最初にジャケ買いしたアルバムだったと思います。

ジャケ買いって怖いよね。良い子はネットでよく調べてから買おうね。

そうしないと何度もブックオフに行く事になるよ。

こんなもの買わなけりゃあの服が買えたのに・・・と何度思った事か。

じゃあ、また。

 


これは暗い 聴くのに勇気がいるアルバムVol.4 佐井 好子 / 胎児の夢

2012年05月13日 | 音楽

 

こんにちは

今回は邦人アーティストです。

独特な詩と音楽で他と一線を画しています。

佐井 好子 / 胎児の夢

本当に独特な世界です。

詩と歌もいいのですが、アレンジも素晴らしいのです。

童謡的な怖さとでも言ったらいいのかなぁ。

そんな独特な世界をルパン三世の曲を担当している大野なんとか言う人がアレンジをしてます。

ストリングアレンジがいいんだよね。

晩秋の夕方、日がくれた後の暗さを思い出します。

あの言いようのない、寂しさと暗さ、せつなさ、がひしひしと伝わってきます。

へたに詩が分かってしまう分、よけい暗さが伝わります。

多少、わざとらしさを感じる部分もあるけど、(結構ねらってるような歌詞)言いようのない寂しさは他のアーティストでは感じることが出来ないと思うよ。

本人の描いてるジャケットもいいんだよね。

自分で描いてるだけあって、アルバムの内容がそのまま絵に表されていて見事な統一感を感じます。

何度も聴いているとふとしたときに

「たーとえばー青いガラス玉~」

とか、思わず口ずさんでしまったりして、結構印象は強烈だし、心に残ってるんだなー、って思います。

ある意味、今回が一番暗いかもなー。

 


これは暗い 聴くのに勇気がいるアルバムVol.3 CARPE DIEM / En Regardant Passer Le Temps

2012年05月03日 | 音楽

 

こんにちは

今回はフランスのカルプ・ディアンです。

この1stは暗いんだ。

ヨーロッパ的な美しさがたまりません。

くれぐれも男子は彼女には聴かせないように。

芸術系の人だったらいいけど、普通にファッションとかグルメとかしか興味ないようだったら聴かせてはダメだよ。

「なにこれ、暗ーい。」とか、「全然耳に入ってこない」とか、「Jポップないの?」とか言われるのがオチです、はい。

これがきっかけで別れがきてもポチは責任取りませんので。むしろ止めてます。

逆に、これ聴かせて「なにこれ、スゲーいいじゃん」なんていう人はやめといた方がいいかも。

音楽系、美術系、映像系、以外の人で食いついてきたらこれから先の付き合い方を考えたほうがいいかもね。

なんか矛盾してるけど、世の中なんてそんなもんだよ。

暗いが故の美しさがこのアルバムにはあるんだな。

ポップなものにも美しい音楽はあるけどね。

暗いだけで面白くないものもあるよね。

ポチはこのアルバムが好きです。

という事はポチ、ふられちゃうのかな?