感覚的な音楽、映像的な音楽、幻想的な音楽

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ライブ告知 HALL OF GLASS 2011.11.13 at BE-born(練馬)

2011年10月28日 | 音楽

 

こんにちは。

今日はお知らせがあります。

HALL OF GLASS のライブが2011年11月13日に決定しました。

練馬のBE-born というライブ・バーで19:30スタートです。

5グループも出るので、何時ごろかわかりませんが近くの人はぜひ見に来てね。

http://livebar-beborn.com/access.htm

杉山慧さん、香山貴史さん、浅見 太郎さん、 Koziさんが対バンです。

お気楽ライブと銘打っているので、何か飲みながら(ライブ・バーだしね)気楽にみる感じかな。

ポチはBass&ボーカルです。カズロウがkbでDsは打込みです。

前と同じようにメンバーは2人だけのライブですが、ポチの歌をぜひ聴いてください。

曲の良さには絶対の自信があります。

曲は暗めで、オリジナリティー、バリバリで一般的ではないけど、

そこがHALL OF GLASS の魅力です。


かくれたポチ的名盤シリーズ Vol.11 時弦旅団 TIME STRINGS TRAVELLERS / Defreezed Songs

2011年10月22日 | 音楽

 

こんにちは。

今回は日本を代表するジャズロックグループ、時弦旅団です。

時弦旅団 TIME STRINGS TRAVELLERS / Defreezed Songs

1曲目でもうやられます。

クールな空気感がアルバム全体を貫いています。

曲のスケール感の大きさに圧倒されます。

抒情的な曲、カッコいいリズムに乗った曲、そしてボーカル曲。

ポチはボーカルなので、どうしてもボーカル曲(3曲ある)に注目してしまいます。

っていうか、どうしてもボーカルの入った曲を待っている感じになります。

基本はインストなんだけど、2枚組のアルバムの中に3曲、ボーカルが入っていて

その曲が凄く印象的なんだ。

繰り返し聴きたくなっちゃう。

大阪のバンドなんだけど、この前東京でライブをやった時に見にいったんだ。

残念ながらその時はボーカル曲をやらなかったんだけど、

ライブはいいね。迫力があるし、音が生き生きしてる。

ジャンルを超えてすべての音楽ファンに聴いて欲しい音なんだ。

この人達が世に出ないで、いったい誰が世に出るっていうの?

音楽って理屈じゃないんだよね。


Fantasy Music 幻想音楽との出合い Vol.7 ECHO & THE BUNNYMEN

2011年10月07日 | 音楽

 

こんにちは。

今回はアルバムセレクトに迷ったねー。

ECHO & THE BUNNYMEN / Ocean Rain

1stも2ndも3rdもいいんだよね。

でもやっぱ、Killing Moon が入っているのでこれです。

名曲中の名曲です。

何度でも聴けちゃうね。

MY ベスト10には必ず入るのがKilling Moon です。

もし、まだこの曲を聴いていない人がいるとしたら超ラッキーです。

今からこの曲を聴くことが出来るなんて、うらやましすぎます。

ポチももう一回聴いちゃおー。

 


Fantasy Music 幻想音楽との出合い Vol.6 CLANNAD / Banba

2011年10月01日 | 音楽

 

こんにちは。

ポチは好きなので何回目かの登場ですが

CLANNAD / Banba

ポチはクラナドの中期以降(エンヤが抜けたあとぐらい)ならどれも好き。

幻想的シンセサイザーにからむモイヤの美しい声、そして効果的な男性コーラス

リズムも古臭くなくていいよね。

声だけでなく、シンセにからむアコースティック楽器もいいんだ。

一番好きなのは雰囲気かなぁ。

空気感とでもいったらいいのかなぁ。

聴いてると、アイルランドに行きたくなるよ。

いってみてー。いってみてー。アイルランドにいってみてー。

寒々した空気のなか、朽ちかけた景色が延々続いていて、

お城とか遠くに見えてきて、時々陽が差したりしてね。

あー。妄想はふくらむわ。

丘の上には枯れ草が生えていて、ときどき風が吹いてきて、

遠くから歌声が聴こえるんだ。

良く聴くと、モイヤの声で、

遠くにメンバーと一緒に立っていて、

美しいコーラスワークがポチの耳に届いてくる、

まさにそんな感じかなぁ。

ポチ、想像しただけで泣きそうです。