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New Wave progressive Gothic Femail Vocal 耽美派音楽 幻想音楽紀行

幻想的音空間への誘い CLANNAD & MOYA BRENNAN Vol.5

2011年01月13日 | 音楽


こんにちは
クラナドもいよいよバンバまできました。
ここからがクラナドの真骨頂です。



CLANNAD/Banba

前作、アナンを洗練したような、でも、垢ぬけきれないサウンドです。
ポチが好きなのは④、⑥、⑧、⑪です。
⑥のI Will Find You はモイヤのソロでも聴く事が出来ます。
しかし、クラナドの男性コーラスはツボだわ。
なんとも言えないよさがあるんだよね。
普通、ベストとかライブを出した後、音楽性が微妙に変わったりするんだけど、
クラナドはバンバがターニングポイントのような気がします。
ここからラストまでは素晴らしいサウンド(単に、ポチ好みなだけ?)が聴けます。
できるだけ、クリアに聴こえるオーディオで聴きましょう。
素晴らしい世界が広がります。
モイヤの声って、デジタル向きなのかな?
そういえば、いつのまにかメンバーから、ブレナン兄弟の一人が抜けていました。
いつからなんだろう。
この兄弟、従兄って、どんだけ才能あるんだろう。
みんないい声してるんだよね。
バンバを深夜に聴いていると、とても不思議な気持ちになります。
未完成ならではの魅力なのでしょうか。
ちょっと酒が入っているともう、いう事なしです。
酒は焼酎ではなく、ウィスキーかジンが合うかな、やっぱり。
ウォッカもなんか違う気がする。
ワインも違うな。
コーラを飲みながら聴いてはいけない気がします。
サイダーだったら許す。
そういえば、サイダー飲みたくなってきた。
パシリのヒューバート・カーにでも買いにいかせるか。
なーんてね。(詳しくは、こんな気分の時に聴きたい音楽 8 を見てね)