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幻想的音空間への誘い CLANNAD & MOYA BRENNAN Vol.8

2011年01月20日 | 音楽


こんにちは。
今回からはモイヤのソロに突入です。



MAIRE BRENNAN / Maire

一曲目からモイヤ節全開です。
美しく、もの悲しい曲が流れ出します。
ポチ的にはクラナドより好きです。
特に好きなのは①⑤⑨です。
なんていうか、空気感がたまらないのよね。
こんなにいいのにまだ序章にしかすぎない、というのも凄すぎ。
2000年に入ると傑作アルバムをだしてきます。
それはまた次の回にでも。
無理をしない声の出し方はとても好感がもてるんだよ。
美声といわれているマギー・ライリーとは違ったタイプだね。
サリー・オールドフィールド(マイクの姉ちゃん)と似てるかなぁ。
曲調がケルトっぽいのもグッド。
これで妖しさが加われば言う事なしでしょ。
このジャケの顔がパティ・スミスに似ていると思うのはポチだけなのでしょうか。
行ってみてー。アイルランドに行ってみてー。
寒くてもいいから行ってみてー。