宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

ウォーキングで

2021年01月10日 | 風景・名勝・綾道

七十二候 次候(第六十八)「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」

閉ざされていた地中の水が春に向けて動き始めた

と言う表現。

 

今日は午後にウォーキング。

午後からは日射しの機会も多かった。でも夕方には雨。

ウォーキングはいつもの田舎道。

そこでの光景。

 

1. 蝶が寒風を我慢してきて日射しととも身体も温まって

きたか,動きは鈍くないのでなかなか撮れなかった。

・鳥ではジョウビタキ(オス)やセッカも見かけたのだが

飛び去りが早くて無理だった。

・キョウチクトウの多くの葉にカメムシの幼虫がわんさか。

葉を指でトンと刺激するとワッと分散し,葉の裏側に

一目散に逃げ込んだ。

 

   アオスジアゲハ            ルリタテハ

 

 

   ジャコウアゲハ            モンシロチョウは外来種

 

 

   イソヒヨドリ             クロジュウジホシカメムシ

 

2. ソウシジュ(相思樹)は初夏の花だが数輪咲いていた。

どのような縁でこの名前になったのかな?

・壁上方から蔓が伸びてきてるのかと思っていたら,

花壇のニンニクカズラだった。

・民家に寄り添うようにドンベアこれは学名の名前。

別の商品名ではそのままピンクボール。

何だかいまいちのネーミング。花はきれい。

 

  ソウシジュ(マメ科) 約3m

 

 

 ニンニクカズラ(ノウゼンカズラ科)

 

 

 ドンベア(アオイ科 ← アオギリ科)の一枝

 

 

 キビの穂(花)がだいぶとばされて      手刈りのキビの束

 

 

   オオバイヌビワ(クワ科)        かなり大きなデイゴ(マメ科)

 

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