七十二候 次候(第五十六)「地始凍(ちはじめてこおる)」。
霜柱が懐かしい。
各地では真夏から秋を飛ばして一気に冬にとの声多し。
朝は風が強く黒い雲がどんより。
午前は降ったり止んだり,たまに日射しもあったり虹も
出たりと不安定な天気。
午前は軒下作業で小さなはしご作り。
最初は残っていた単管でと思ったが踏み台部分を考えて
やはり残っていた材を使って作製。
シビアな設計・採寸はなく傾きもこれくらいで良しと。
材は劣化していた部分もあるので2~3年持てばのつもり。
約 120 cm 縦板は最下段部分を継ぎ足し
午後は雨は無さそうと判断して畑隅にあるサガリバナを
やや大きく剪定。
花房のある枝1本はとりあえず観賞用に残して花後に
切る予定。でも切り枝を集めるとミニ花房を着けていた
のが3本ほど見つかった。
前庭のサガリバナはまだ10本花房が垂れている。
<畑隅>
Beforeは無し After 1花房は残した
<前庭>
まだ花房が垂れている 今夜開花しそう
家前の道路を挟んで向こう側に,今日はダイサギが1羽。
業者さんの歩道・街路樹下の草刈り後にじっと動かず。
虫が飛び出てくると狙っているのかな。
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