言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

11月11日

2012年11月11日 | 日記
 今日はゾロ目の日でした。朝から中学校の(文化祭)に行ってきました。朝9時前から昼の3時過ぎまで中学校に浸かっていました。
 山江中は、たった101名の生徒たちです。でも、それぞれが持ち味を出して頑張ってくれています。私も教師の端くれでしたが(先生たちのご苦労)を痛感させられました。とくに今年は研究発表会をして息つく暇もなしに文化祭の取り組みです。1年、2年、3年生とも素晴らしい出来ぶりでした。それぞれに劇をしましたが、1年生は(MINAMATA)、2年生は劇+職場体験のプレゼン+ゲルニカ模写絵、3年生は伝統芸能継承活動(棒踊りと扇踊り)+創作劇でした。合唱コンクールもありました。
 
 

             


 生徒たちの真剣なる取り組みが随所に見られました。教育委員長と隣同士で涙しながら見ていました。
 子どもたちの成育は、先生たち:教師の力に頼るところが大きいです。先生たちはキツイかもしれませんが、その踏ん張りが子どもたちの姿に現れます。その姿を見れるということが教師冥利に尽きるのです。そこまでいかないと:やらないとホンモノの教師とは云えないと私的には思っています。
 一日中、中学校にいて生徒たちを見てホッとすると同時にたのもしく思いました。嬉しくなってちょっとだけ涙しました。

 今日の天気(

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