言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

クジラとウナギのはなし

2014年09月18日 | 日記
 今日は村議会:一般質問の日でした。10人中、7人の議員さんの登壇。こりゃあ!時間がかかるぞ!と思ったら案の定でした。10時からはじまって(12時10分から13時30分まで休憩)16時頃に終わりました。鋭い!質問あり!で緊張しながら聞いていました。村長が変わられたので質問は村長に集中!という感じでしたので私どもはちょっと楽させてもらいました。

 今日は(ニホンウナギ)と(クジラ)のことを。日本人の食卓にむかしから乗っていた食材です。しかし、どちらも(絶滅危惧種)あるいは(哺乳類)とかで、他国からの非難の的です。
 私が小さかったころは(レイミ:クジラ肉を冷凍させたもの)が焼酎の肴として人吉球磨では当たり前のものでした。いまでは調査捕鯨とかで品数もなくて貴重品です。クジラの皮(ウバクジラ)も食することが大変少なくなりました。
 (ウナギ)も小さい頃は、私の父親が(カシバリ漁)でよく捕ってきていました。でも、いまはウナギ屋さんで高い値段で食べなくてはならない高級食材になってしましました。

 どちらも庶民の味だったのに!です。懐かしくなって今のうちにちょっと食べておこうと思いました。

 今日の天気(