なにがあるかは時の運

日々のできごと

きょうのフレンチ

2009-10-25 11:19:06 | Weblog
ア・ラ・ターブル
民家かと思って通り過ぎてしまいそうな建物と
ドアを開けて「…失礼しました」とそのままドアを閉めそうな一般家庭風レストラン。
お花模様のポタージュを出してくれるので、テンションが上がります(笑)
料理の派手さはそれほどでないにしても、品数とか手のかかり具合とか、
1500円(お肉のランチ)でいいんですか?と聞きたくなるほど。
シューを使ったお料理を食べるのはモノリスでの結婚式以来でしたが、
こっちの方が馴染むかも~。(モノリスではちらし寿司だったかな)
入ってすぐ右側が厨房で中が見えるんだけど
炊飯ジャーとか電子レンジとかがやっぱり一般家庭風なので
なんであんなに凝ったお料理が作れるのか不思議でなりません。
おかあさんが一生懸命説明をしてくださるので、当然お料理からも感じるけれど、
もてなされてるなぁと感じるお店です。
ちなみに、最初から最後までで大体1時間半くらい。待たされてる気がしないでそのくらいの時間をかけて、ゆっくりゆっくりお食事ができる感じです。