しゃーわせ

順調に買い足してます、『きのう何食べた？』。
ついに6巻、シロさんは47歳。
そういやこないだコインランドリーでモーニング読んだらかなりオッサンになっていたのでびっくりしたですよ。時間は等しく進んでるのかな？
最近まであまり気にしてなかったんだけど、食事シーンではこれでもか！これでもか！というほどケンジが「おいしーい」「これ好きー」を連発するのね。
ありがとうもたくさん言う。してほしくないこともちゃんと言う。
もーね、そういうの読んでて、だからこんなに幸せ感がいっぱいなんだなぁって思いました。
思ったことをちゃんと伝えるのが自然にできるのがいいよな〜。

わたしは猫には思ったことをストレートに伝えてまふ。
主に「かわいー」です。
これ、どうやらバカにできない論文があるようで、っつっても詳細忘れたけど犬を褒めるときのトーンだったかな…？
まぁとにかく、わたしの教育方針は間違っていなかった模様。

問題は、その分ニンゲンへの対応が疎かになっていたっつーことでな…。
いや別に、沈黙が美徳とか全然思ってないで？

たぶん

来てくれたんだと思う。

変な夢をみた。
泥の中に横たわっている人物Ｘ。
どこらへんがＸかというと、出来損ないのかかしのように、人形チックで 顔もない。
それがむくむくと動いて、行くところがないってついて来る。ついて来るうちに人物Ｘは掴みどころのないニコニコした顔の兄ちゃんになっていた。
何か言ってるうちに、行くところがありそうだとわかってくる。
「いいからお前帰れ」
とわたしは言った。

７日目の朝である。

無関係だと思うこともでしるし、あれが、これが、メタファーかもしれないと解釈もできる。それはわたしの感じ方でどうとでもなるし、そもそもわたし自身は、夢は脳が見せていると思っている。
ただ、40年に満たない人生のうちで、１回だけ「わたしの脳」だけでは説明できない（…偶然かもしれないけどさ）ことはあったので、
……わたしの脳が求めたことかもしれないけど、ももちゃんがお別れを言いにきてくれたのかもしれない、と思ってもいいよね。


外反母趾。
今朝になって、これ突き指かもしれないと思い始めた。
いつも動くときはテーピングして備えているんだけど、一昨日、バレーボールの最中に思い切り曲げてしまって、メキッ、とやってしまった。
そこからテーピング外した状態で歩くのも痛いし、なんかこれ、この感じ、突き指みたいだなぁって思ったのです。
もちろん、外反母趾って言ってる以上曲がってますよ親指。
でも、痛みの原因って、もしかしたら外反母趾だけじゃないかもしれないって思っちゃったんだ。
…だから何？

今朝

夢で会えたのだ。
ももちゃんが気持ちよさそうに伸びをして、ごろん、と横になって
あれえ、ももちゃん居るよ？あっちに埋めたのにね、まぁいっか、かわいいし〜
って思ったとこで現実世界に呼ばれてしまった。惜しかった…もっとデレデレしたかったなー。
ももありがとう。

この数日間はいろいろあって疲れたので、明日は急遽夏休みを取ることにしましたの。
仕事のスケジュールもぽっかり空いたので、チャーンス。

法事、とか。

ももの埋葬は昨日の早朝済ませました。
…こんなこと言ったらいけないかもしれないけど、ももが日に日に大型化してきて、こりゃあお墓の穴掘り大変だなぁとは思っていたのです。まさかこんなに早くその日が来るなんて思わなかったけどさー。
で、スコップ用意してるときにちらりと“火葬”なんて単語がアタマを掠めたんだけどね、即座に打ち消しましたよ。ムリ〜(T_T)。そんなのできない〜！
ももにはふかふかの姿で旅立っていただきました。大好きなものを持たせたので、きっと……あ、あの子のことだから、出発直後にもしゃもしゃ食べきってしまったかな？普通ゴハンにもマタタビたっぷり振りかけたもんねー。酔っ払ってますか？
なんで、人間の火葬は平気で、猫の火葬はダメなんだろう。
そんなことを考えながら、ばあちゃんの一周忌です。
それがわたしのアタマの中の、当たり前のプロセスだから、と言ってしまえばそうなのかもしれないけど、なんかそれだけじゃなさそうな。
ちなみにうちの辺りは、ご希望次第で未だに土葬も可能です。

さて、法事…。
アホなわたしは、その大事な日に、会食会場のお店の駐車場で事故りました(_ _ ;)/
バックで事故ったの２回目っつーアホさ加減に、もうね、、、
過失割合は五分五分かなーと思ってるけど、どうなりますやら。向こう、わたしの方を責めてたしなぁ…。いや、状況からいってもお互い様じゃあ？って、…言わなかったけどさ。
ＧＷ前も追突されて車直したばかりなのになぁ。

そういえば、なっちゃんが死んでからたった１年半なんだよ。こんな短い間に猫のお葬式も２回。
なんだかなぁ。

ももちゃん、虹の橋を渡る

きっとアナタのことだから、淡々と、ぽてぽてと歩いていってしまったんでしょう。
向こうでも愛されて下さい。
もっと一緒に過ごしたかったよ。わたしは大好きだったよ。