松井守男画伯

在仏３８年の画家・松井守男さんに仏最高勲章 (読売新聞) - goo ニュース

遅めに起きてぼ～っと新聞読んでたら目に留まった記事。
ほほう、あのおっさんが……。

ちょっと前にNHKで２回くらい放送したの見たわー、とね。
そんなにすごい人だったのか。

なかなかムズカシイ絵を描く人だなあと思ってみてたんですが、
とにかく、白い部分が多い。
そういえば海里は小学生の時に、「白い部分がある絵はダメだ！」と担任教師に怒られたもんですが
（次元が違うとしても）ちょっと前の教育も“そんなもん”だったんだよなあと。
今や「個性」の時代ですから、多分否定的な評価をされることってそんなにないんでしょうけど
「汚い色づかいだ！」とか言われて、工作の魚の色を緑と青からサーモンピンクと黄色に塗り潰したこともあります。汚かろうがなんだろうが、わたしが好きで塗ったんだっちゅーの。
そんな教師（たち）に「ほれみろ、ほれみろ」と言いたい（笑）

……や、彼には（たぶん）基礎があって、わたしにはナイ、んですけども（＾＾；）
基本は大切だけども。
そんなん百も承知で、恨み節（笑）


受賞、おめでとうございます。


なんとも不思議な人です、、、芸術家。

名作劇場。

トラックバック練習帳にちょうどいい（のか？）テーマがあったのでさくっとトラックバック。

やー、こないだ借りてきた平成版００９、おもしろいおもしろい
それから、始まったばかりのブラックジャックもいい

名作はいつまでたっても名作なんだなあ、と思ったことであります。
子供の頃は、その良さに全然気付いてなかったけどね。
００９もブラックジャックも、「命とは、人間とは、心とは」ということを考え続けるような。
人類普遍のテーマですな。

そういえば、海里はかつて「人間とは何かを考える症候群」（しまった結構うろ覚え…）
とかいうのの集会（アレは……それでいいのか／笑）に行ったっけな～

閑話休題。

００９。
子供の頃にちろ～っと見た記憶ではジェットがかっこいいなあっつーくらいの印象しかなかったんですけど
この歳になって（笑）見てると、ハインリヒがあまりにいい男なのでびっくりします。
というか、してるところです（現在進行形）。
んで、ブラックジャックも。
先生、女の扱いに長けてらっしゃる………（笑）
このお二方は、憎いほど（笑）いい男です


ブラックジャック、実はあのED結構好きです。自分でも信じられないことに（笑）

昨日のことは

昨日の日付のところに書けないのか、、、

それともわたしがその方法を知らないだけなのか（＾＾；）
そんなこんなで昨日のデキゴト。

ケーキ食べに
電車に乗って。
行ってまいりました～

宇都宮駅東口から徒歩３分くらいの、CELECTというお店。
甘さ控えめで、大きいケーキってのにココロヒカレテ（笑）

うん、おっきかった！
うん、あんまり甘くなかった！！
ほんとに、２個くらいぺろっと食べられそう！！！

……って、ダイエット中も安心、なのか？（笑）

伝票も、きれいな筆記体で書いてあって
（よくある、カタカナの殴り書きじゃないのよ～）
ちいさなことですけどもこういう雰囲気作りが、お店の方の人柄なんだわと
また行こう、絶対行こう。

歌ってなくても

Ｇａｃｋｔ

作曲した、という意味でとらえていいならば。
マリス時代にやってた、ピアノとドラムの曲が好き。
ライブビデオにしか入ってない…
（……こないだ発売になったベスト集（？）ではどうだったんでしょう？？）

ドラムとピアノってこんなに合うんだー！とか
ドラムって“唄う”楽器なんだー！とか
ピアノって“熱い”楽器なんだー！とか
目からうろこがぽろりぽろり
海里の既成概念をばっこんばっこん壊してくれた曲。
もう二度と聴けないのかな、ああいうのは。


Mizerable好き。
つらさをふりきって進んでいこうとする覚悟、みたいな。
あと、なんとなく音が深いような気がするんで…
ガンズのドラマーさん使ってたんだっけ、ドラムの音が好き。

ばにらとぱぱらぱ好き。
ビッグバンドみたいなカンジがすき。
ちょっとエロでいい（笑）（ちょっとでいいんだちょっとで）
両方、アンプラグドもすき。

Kalmia好き。
………野音で唄ったのってコレ？
ちがうかなあ。

君が待っているから好き。
ちょっとミュージカル風味？

しーくれっとがーでん好き。
発売になったときは好きじゃなかった（苦笑）
読めば読むほど分かるような分からないような気になってくる歌詞。
こういう歌詞が書けるこの人が好きだなあと思うようになった。
そういえばコレの発売日に楽器屋の面接に行ったんだわ。
そして受かった。
その楽器屋でバイトしてるうちに洋楽聴くようになって……（以下前日ブログ／笑）


なんだかんだ言いつつ、結構好きだな（笑）
だいぶ前ですけども「Gacktさんのどこが好きなの？」と訊かれたときに
「血を吐きそうな歌い方をするところ」と答えました。
（そしたら「よくわかんない」と言われましたけども）
そう感じられなくなったときが、わたしが彼のファンをやめるときだと思います。
音もね、SEみたいの入ってなくていいの。
そんなんなくても、表現できるハズ。
鶺鴒がシングルになったとき、そんなふうに思いました。

おお、だんだんテーマから外れて行ってしまった……。

ポール！ポール！ポール！！

あなたの好きな速弾きギタリストは、、
元・MR.BIGのポール・ギルバート氏。
理由：速くなくてもいけてるから（笑）

……というのは、このテーマに沿ってるかどうか不安ではありますが
ご本人さんも「速弾き」を意識してるふうではないらしいので。

邦楽一辺倒、つーかビジュアル一辺倒だった海里ですが、
なんつーか、洋楽聴くようになったら「世界は広いなぁ！」て思いましたね（＾＾；）
ギターってこんな楽器だったんだー！！って思ったこととか。
そういう意味でも、ポール氏の音楽との出会いはよかったです。ハイ。
この音楽を教えてくれた元職場の先輩にも感謝です。