なにがあるかは時の運

日々のできごと

バイバイ。

2019-09-18 20:42:35 | Weblog


しみじみ考えてたんだけど、この子みたいな子だったら、産んでもよかったな。
紛れもなく、わたしが産んでないわたしのかわいい娘でした。

十分休んだら、ふっくら優しい姿に戻って、またいつか、どこかで、誰かを楽しくさせてね。アナタも楽しんでね。

今日は狂言

2018-10-03 21:22:07 | Weblog
毎年恒例、万作の会。
…が、ホールの都合で秋の開催になった。

いつも節分の季節なんで、季節があんまり関係ない演目か冬の演目なんだけど、今回は秋の演目を見られました。

月見座頭
これは…いろんな見方ができるね。
あらすじ読んだ段階では座頭に同情したけど、実際見てみると座頭だってちょっと嫌な人。そりゃあワキの男も悪いけど、座頭と話してて結構ムカついたんじゃない?
そして、そういういいことも嫌なこともひっくるめて日常で、気にせず淡々と今日を乗り越えていくのが人生なんだろうなって思った。

弓矢太郎
萬斎さんがひたすらに可愛かったw
解説時も含めて。
これは分かりやすくて単純に楽しい演目だったなぁ。
あるある、いるいる、みたいな感じで。
役者さんもいっぱい出てるし、若い人も多いし、狂言はまだまだ先があるわって嬉しい気持ちになりました。

唐突に読書日記

2018-09-09 17:54:54 | Weblog
失楽園のイヴ
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000310614

高校男子にしてはねちっこいものの考え方してるなぁって思ったけど、超絶アタマいい設定だからしょうがないのか?
じめっとした感じは、上杉視点っつーよりエバちゃんを表してるのかな、と思いたい。

夏空白花
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008206.html
めっちゃ楽しかった。あんまり重々しい感じは無かったし、お話がぐいぐい進んでいって調子よく読めました。
神住の心の動きっていうか、何が心に引っかかっているのかとか、原動力になってるものとか、行動に意味づけるとことか、そういうのが丁寧に描かれていて、そういうのやろうとするとドロドロとしがちなんだけど、そんなことなかった。
あと、多分なんだけど、学生時代に部活に打ち込んだ人は、なんか分かる分かるってなるんじゃないかなー。

人事異動、その後。

2018-04-07 21:17:51 | Weblog
わたし自身や部下の異動は無かったけど、上司が変わり、部屋のメンバーが変わり。

ストレスを感じたりして。

たまに飲みに連れて行ってくれる先輩上司だけど、やっぱ近いとそれなりにな…

同族嫌悪の気があるので半分は自分への戒めだけど、一面だけを見てさも画期的、革新的、正しいこと、みたいに一方的な押し付けがましさを感じて、あぁ、この人と話すときは自分を殺さないとなーっておもった。少なくとも今のところ。
じゃないと、感情的になって下手に噛み付いて、全然向こうはそんなの平気だから自分がズタボロになるのが目に見えてる。

全部分かれとか思ってないけど、同意が欲しいわけじゃなくて、こちらがどう考えてるかを理解しようとする気持ちが見えないのが、相対しててストレス。
あんたはわたしの何を知ってるんだ?ってなってしまう。
こう言われて嬉しいはず、こういう提案されて広がるはず、
ンなわけあるか。

あー、聞く気ないんだなぁ、ってなる。