自宅計測器セットができました。
現役で働いているころは、とても自宅では買えない計測器。
当時、150万円ぐらいした、シバソクの725Bを某オークションで
1/100で買えるんですね!。
(でも、価値が解らない人は買えないですが・・・。)
いきなり7セグLEDが一部点灯しないので分解する。
綺麗に実装基板が並んでいて、さすが、シバソクのアナライザー!。
外部コントロール端子も付いているが、キッと使わないだろうね。
昔はコレを使って、製品の自動計測をしていました。
LEDはすぐに修理完了。
ノイズを嫌ってか?凄いフィルターがズレていただけでした(笑)。
今回の構成は
発振器は、ノートパソコンに「ウェーブ・ジェネレーター;WG150」の
ソフトをインストールして、出てきた音をUSB/DACでアナログ化する。
この出力が、被測定物に入力されその出力を測定できます。
測定できるのは、レベル、歪率T.H.D(トータル ハーモニック
ディストーション)+N(ノイズ)
パソコンソフトの画面は、
USB/DACから出てきた”a_アナログ信号”を"b_アナログ入力”へ直接
入れて、発振器の歪率を測定する。 0.0085%と思ったより良い。
f=1kHz、 LEVEL;10dBm、30KHz;L.P.F"ON”
これで、安心してアンプ作りがデキるかも・・・?。
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