エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

VW UP! ウーファー交換(7,033km)

2021-05-12 | カーオーディオ
 最初は、スピーカーを交換するつもりは無く
パワーウインドゥーの配線を確認する予定で、
右ドアの内装剥がしをしました。


 パワーウインドゥースイッチの左側を右に移植できないか?
を検討する予定でした。
 分解してみて、日本車にある、ビニールは無いし
構造がしっかりしていました。

 パワーウインドゥースイッチも分解してビックリ!。
なかの接点は、パワーリレーの接点を思わせる立派な構造。
ハンダは使っていない、圧入タイプ。
サスガ!VW。2012年式なのに、下手な電機メーカーより
進んでいる。
(私は、某会社で電子関係の事をやっていたが、2014年頃から
やっと圧入コネクタの検討を始めた・・・。)

 そんな事やっていたら、ウーファー交換したい病気が・・・。
そうそう、オートバックスの閉店処分品の1,000円で買った
スピーカーベースはあるし、エーモンの静音計画、
スピーカーもアルパインのSTE-G16Sもある。
まずは、現物の寸法確認。

 14時過ぎから交換を始めた。
欧州車によくあるスピーカーはリベット止め。
なんと、スピーカーとケースが一体型の構造
コネクタも付いている。逆ドームのスピーカーで
マグネットもまぁまぁ大きな物がついていた。
でも、先日取付けたミニ・クラブマンの音が耳に残って
それと比べると良くないから交換しました。


 リベットをドリルで削る。
作業に入る前に、パワーウインドゥーを下げた時の寸法確認や
ケーブルの緩衝にも気をつかいましょう。

Rチャンネルが完了。
もちろん、デットニングもしました。

 Lチャンネルを交換したら、暗くなってきて
倉庫の前に電灯を付けて作業となる。
アッ! 今日は、ランニングの日だった。
20時までになんとか仕上げようと思ったが、
暗くなると、見えないところが多く作業は遅れる一方。
なんとか、20分遅れでランニングに参加し
約6km走れました。

皆さん、お疲れ様でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カーステレオ音質向上 | トップ | PEUGEOT RCZ 車検準備(126... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カーオーディオ」カテゴリの最新記事