昨日に引続き、LEPYのLP-V3sの周波数特性を
正確に測って見ようと計測器の電源を入れる。
この後、ネットワークの周波数特性(クロスオーバーポイント)
を測る時、アンプの周波数特性が悪いと意味ないですから・・・。
出力を一定になるように、入力信号を設定し、
(その前に、WG150の周波数特性をポイントで確認しました。)
出力5dBm付近に調整し、1KHzを基準に、各周波数で
何dB変化したかを見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e7/a6303d49be91a0c7f7730d9f4e1ac22c.jpg)
アンプ、負荷抵抗、測定線を接続する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b1/7f9ac230c80f6a0bbacfe0437f88a045.jpg)
なんと、この中華アンプ 低域がダラ下がりなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5d/421e373da6b7843a6c599597f4deaa39.jpg)
こんな、パワーアンプのf特を見たことがない。
125Hzから10Hzまで見事に下がっています。
国内の40年以上前だって20Hzぐらいまでフラットですよ!。
中華アンプ、やっぱりダメじゃん♪。
まぁ、用途にもよりますが・・・。パソコン用で軽く
音楽を聞くぐらいならOKですが・・・。
本格的なオーディオには、使えないね。
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