このチョコ・・・ナル・チョコ
豪華で美味しく、お値段奮発のチョコレートである。北海道から取り寄せ、容器とスプーンがセットしてある豪華版・・・誰のためにって?もちろん夫にですよ。
{名目は夫でも、本心は自分のため・・・}
朝、会社に行く前にテーブルに目につくように置いていった。食べられてしまうか心配だったが、今回はそう簡単には手をつけないだろうと思い、帰ってからの反応を楽しみに仕事に出かけた。
家に帰り、夫の顔は自分は見てませんの知らんぷり。(本当は空けてみた筈)
お値段が高い事を教え、しかも限定品のお洒落なチョコの事を伝えたが、本人は
「それだったら、違うほうが良かった」・・・と言う可愛くない答え。
スプーンでざっくり味見をし始めた。上辺は生チョコ、中はホワイトキャラメルの生チョコ・・・美味しかったと見えて叉スプーンでざっくりと、大盛りに掘り返すように食べていた。
「大変!お父さん線・線・・・・・」
「なんだ、線って? 」
「真ん中に線引いて・・・境界線から出ないように食べて・・・」
そうなのです。これは私が楽しんで食べるセレブなチョコ・・・ナル・チョコ・・
ナルシスト・チョコなのです。
夫が寝たあとの、くつろぎティータイムでゆっくりと、口の中で直ぐ溶けてしまう
チョコを楽しみながら味わいます(^^)(^^)
それはそれはHUZUさんにぴったりお似合いのチョコだ。
すっごく美味しそう!
キャラメル味というのがたまらない魅力。
「境界線からはみ出さないように」だなんて、愛のバレンタインデーに境界線はいらないような気がするけれど、いずこも同じ冬の夕暮れ。
恩はしっかりきせて、お味はたっぷり味わって一石二鳥・・・きっと今度仕返しされるかも(^^)
今じっくり味わっています(^^)
大義名分は旦那向けというのがいいですね(^^)
恩着せがましく作ったものの自分でしっかり
おいしい、おいしいと喜んでるのがまたいいですね
「こら!線!線!」というのが笑ってしまいました
バレンタインのチョコの個数は男の勲章でしょうか?
でもホワイトデーの倍返しを考えるとどうなんでしょう?去年上司が「俺は、糖尿だからチョコいらないぞ!」って叫んでたのを思い出しました。