10月4日(金)
岩宿の里(みどり市笠懸)
午後に 曇り空でしたが涼しいので久しぶりに主人と散歩に
蓮の花が終わりキツネノカミソリも終わり
古代米 黒米の畑ではすでに刈り取りが始まっていました
フェンスに刈り取った稲が干されていました
キンモクセイ(金木犀) もう咲いていますね!
キバナコスモス(黄花秋桜)
コスモス(秋桜)
バーベナ?
ここで見たかったのがツノハシバミ 沢山の実が付いていました!
ツノハシバミ(角榛) カバノキ科 ハシバミ属
毛だらけの丸い実に長い角が細長い嘴の様な奇妙な形をした実が特徴
その中にはドングリ型の堅果が入っていて昔から食用にされている
名前の由来
長い角状に伸びた果包の特徴的な果実の形に由来する
※和製ヘーゼルナッツとも呼ばれています
開花は3~4月雄花序は前年枝から垂れ下がる
雌花序は数個の花が頭状に集まり枝先の雄花序より上部に付く
ツノハシバミの雄花と雌花
雄花 雌花
写真は花の画集よりお借りしました
この後鹿の川沼にもいってみました
ヒガンバナが沢山咲いていて楽しめました 次回で
2024.10.4 岩宿の里から
岩宿という地名は歴史で習っただけで何十年…、
史跡の公園(里とは)のようなものになっているのでしょうか?
ツノハシバミは初めて拝見ですが、おっしゃるように何とも奇妙な姿なのですね。
涼しくなったなあと喜んでいますと、今日の日差しの強かったこと!
こうして少しずつでも秋を感じさせてくれると嬉しいですよね。
土器を作っていた縄文時代が日本における最初の住人と考えられていましたが
日本史の常識を覆し旧石器時代にも人々が生活して居た事が
明らかにされたと言うのが岩宿遺跡なのだそうです
岩宿博物館も在り色々なものが展示されています
周りにはカタクリやハスやキツネノカミソリなどが季節ごとに咲き
沼では釣り人が釣りを楽しむなど散歩などにはいい所です
少し秋らしくなってきましたね
秋の花も咲き始めた様ですので出かけてみたいと思っています