ゆるなちゅ生活

人生の放浪と、旅の放浪と、自然な生活の仕方について綴ってます。

「抜け感」

2011-06-03 22:01:04 | 思ったこと
こんばんわ♪


梅雨入りしたものの、今日はピカピカのお天気で、暑かったですね


「最近この気候のせいか、ネムイよぅ、ダルイよぅ」
というお話、よく耳にしてましたが、みなさんは大丈夫でしたか?

かくいう私も、寝起き悪かったり、肩凝ったりしちゃってましたけどね
最近、苦手なもよく使ってるしっ。

これだけの寒暖差と湿度があったりすると、
日ごろからしっかりメンテしてなければ、こたえちゃっても仕方ないですね。



わたしと同世代、アラサーな女子の人々。
もしくは、もっと上の世代の女子の方々。

男子並みに体力使って働いて、自分のメンテもして。
子供と一緒に走り回って、おうちのこともやって、自分のメンテもして。
もっとその上の世代では、自分のメンテ+親御さんのケアまでして。

ほんと、日本の女子って、大変ですよね。

もちろんメンズの方々も。
今の日本企業で働くって、仕事=生活とはいえ、簡単なことじゃないですよね。


20代前半の一番遊びたい頃に身体を壊してたわたしは、
どんな病院に行ったり、お医者さんにかかったり、お薬を試してもダメだったけど、
食事や生活の仕方を変えたら、ずいぶんいろぉーーーんなコトがラクになって。


「あーーー、がんばって行き詰ってる皆さんの、力になりたい


って、思うようになったんですねー。

しかも結果的にそれって、「やってたことを簡易化・もしくはやめる」ことばかりだった。




食事1つとっても、いろんな方法やスタイルがある。

何が正しいかは、その人の身体でしか、判断できない。

いろんなアプローチがあって良いし、あるべき。

だからこそ、いろんな道を提案したい
んです。



お洋服と同じで、試着してみないと、試してみないと、似合うかどうかわからない。

試すだけで、意外な発見もあったりするもの。

そして、洋服と同じように、生きかたや食事の仕方、生活の仕方は選ぶものなのだと思います。


外食屋さんやスーパーのお惣菜屋さん、ちまたのテレビCMや雑誌などの宣伝、
そうやって知らず知らずに自分の頭の中へ流れ込んでくる情報が、たーくさんある現代。
そうやっていつのまにか「常識」や「一般」だとレッテルを貼られてる知識たちに、
自分の健康や生き方をゆだねないで。



最近、自分の中で気になるキーワードが、『抜け』


テレビや本などで活躍している、20代くらいの若い女性を見てて気付いたんですが。
(ワタシ的には、料理研究家のSHIORIさんと、片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんがサンプル)

そのくらいで1つ夢叶えるくらい成功しちゃってる人って、
なんか、肩の力とか、こだわり感みたいなカターイものが、ぬけちゃってるんですよね。

「おバカタレント」なんていうのが流行ったり、
ふわっとした髪形や、ファッションが流行ったり。
今、世の中的にも、そういう抜け感は流行ってるし。



わたしも好きですっっ

抜け感

そーゆー、ゆるぅい感じ、大好きです



「しっかりやれっ」みたいなことが当たり前に求められる風潮の中で、
息を抜いていいときくらい、「抜けた感じ」のモノと一緒にいたいですよねーー。


しかも、そういう「抜け感」って、けっこう神様的な存在も、大好きなんじゃないかな―と思うんです。

たぶん、


「がんばってがんばって、がんばってるんだぜいっえいっえいっ


っていうのより、


「あぁもう、コレ大好きなんだなっいつのまにかワタシ、一種のオタクだしっ
 夢や理想はあるけど、マイペースしかできないしルンルン


っていう方が、神様的なモノもその人に通じやすくて、
その抜けたところに通じやすく、入り込みやすくて、好きなんじゃないかなー。


思えば私も、夢の海外生活が叶ったときって、そんな感じだったしな~。


押してダメならひいてみろ、じゃないですけど。

キレイになるため、健康になるため、幸せになるための努力は、
みなさんけっこう一様に、それなりのレベルでがんばってるんですよね。

だから、もっと抜いちゃってもいいと思うんです。
いろんなテとか、考え方とか。


わたしの詠う「ゆるなちゅ生活」って、とにかくラクーな生活法。
前ログのご飯のことだってそう。

ご飯中心の食卓にすれば、その分作るおかずは減らせるんですから。
そのご飯にバリエーションを持たせれば、そんなに簡単に飽きることはないし。
ラクになれるのですよー。


「抜け感」について、こんなに抜け目なく語るのも、なんだかオカシイですけどね




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