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手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

緊急入院。そして退院したものの

2013年07月25日 11時45分07秒 | diary

先々週の末頃に急に いわゆる「飛蚊症」がひどくなったので、連休明けに眼科に診察を

受けに行った。そしたら「網膜が剥離して出血しています。即、手術をした方が良い」と言われて

しまった。「網膜剥離」という言葉は知っていたが、痛くも何ともなかったので、全く予想もして

いなかった。宣告を受けて2時間後には入院の支度をして、紹介された病院に居た。

運良くというか、優先的に手術してもらえることになり、翌日、朝、一番に手術を受けた。

網膜の破れはひどくなかったそうで、予定どおり1週間で退院して帰ってきた。

が、外出は禁止、散歩もダメという自宅療養となった。手術した右目の内部には治療のための

空気のバルーンが入っていてそれが視界を遮るので、日常生活の上でも不便極まりない。

このバルーンも自然に溶けて消滅するらしく、手術直後に比べるとだいぶん小さくなってきた。

いまは、右目の下部に丸く浮かんでユラユラしている。視界の30%くらいを占めている。

それに「どうせ年齢的にも4-5年のうちには白内障の手術が必要だから、ついでにやっておこう」(執刀医のことば)ということで水晶体もHOYAのレンズになった。

そのせいで、右目はまだピントがうまく合わない。

なので、できることといえば、TVを観ること、音楽を聴くことくらいだ。

本は読めるが長い時間は目が疲れる。PCはfontの設定を大きくしたので、何とかなる。

視力が安定するのに、3-6ケ月もかかるそうなので、当分はオーディオいじりは無理みたいだ。

もう半導体(特にIC)アンプは作れないかも知れないな。

いずれにしても、これを機に ジャンク箱や、パーツも整理するのがいいのかもしれない。

 

 

 


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