手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

LCネットワークを作る その3

2018年11月27日 22時42分53秒 | スピーカー

LCネットワークではなく、6384ppアンプの方へ話題が移ってしまったが、タイトルはそのままにします。

さて 夕方、再度音出しをしてみた。私にとって最も音が判断できるオーソドックスなJazzギターの演奏を聴いてみた。やっぱりある程度の音量から歪み感が強くなる。
出力の増加に伴って歪率が大きくなっているようだ。
客観的に把握するための歪率計など持ってない。でも何年か前にPCを使って測定した気がしてきた。ネットで検索するとWavespctraというFreeのアプリがあった。その名前に記憶があったのでPCで検索したらWS140というファイルが出てきた。
ということは一度は使おうと思っていたようだ。でもペアになるアプリWG150などは入手していない。
ネットで使い方を検索してみたが、いまひとつ使い方がわからない。
基本的にはループバック式というやり方のようだ。これは昔やった記憶がある。ただしPCなど使わなかったと思う(最近は歳のせいか記憶が曖昧だ)。そう、SATRI-ICを使ったライン・アンプを作ったときにやった気がする。ノートにも記録していたはずだ。
ま、それはいいとして、具体的な方法は以下のサイトにあった。
http://neax.sakura.ne.jp/tube/note/thd/thd71
PCのマイク入力やイヤホン出力よりも オーディオ・インターフェースを使う方が良いと書いてあった。これなら宅録用に4台ほどあるので、もってこいだ。
明日は、これに挑戦だ。


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