其の花の色をあたかも酒を呑んで顔が赤く染まる様を模して酔芙蓉と呼ばれる所以だそうです。花言葉;妖艶です。
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朝一番 | 薄ピンク | ピンク色やや濃く | ピンク色濃く | ピンク色濃厚 |
(タグはNon.Nonさまにお借り致しました。
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朝一番 | 薄ピンク | ピンク色やや濃く | ピンク色濃く | ピンク色濃厚 |
横浜大桟橋に停泊中の飛鳥II(向こう岸)とにっぽん丸(手前岸)が見えます。,出航PM 5.00が間もなくの飛鳥IIです。
飛鳥IIは50,142 t 郵船クルーズが運航し夏祭りクルーズで青森から横浜え、次の寄港地は伊東です。
飛鳥IIは定刻どおり大桟橋を出航しました。此れから伊東迄の運航です。横浜みなとみらいのビル群を背景に、画面左上には曇り空の中に微かに富士の姿が見えます。
インターコンチネンタルホテルを背景に私の撮影地点に近ずく飛鳥II(私の撮影地点はベイブリッジの下に在るスカイウォークから)。
やがてアット言う間もなく私の目の前まで迫って来る飛鳥IIです。船と言うのは思いの他速力が速いものです。ましてや豪華客船では。
アット言う間もなくベイブリッジを通り抜けた飛鳥IIは東京湾に出、その後太平洋を経て次の寄港地の伊東に向けて運航する事でしょう。東北から伊東への夏祭りを楽しむ沢山の乗客達を乗せて。
スカイウォークを後にして、先ほど遠くに眺めた横浜大桟橋にやって来ました。まだにっぽん丸が停泊しています。にっぽん丸はPM7.00に出航予定です。
にっぽん丸は21,903 商船三井客船所有で今回は横浜から神戸を経て済州島と海峡花火、阿波踊りクルーズの運航予定だそうです。
全てのデータは横浜市港湾局発表のスケジュールによります。
玉原湿原(タンバラシツゲン)と尾瀬ヶ原ハイキングのバスツアーに参加しました。新緑のブナ林と「小尾瀬」と呼ばれる高山植物咲く湿原、玉原湿原の風景です。人の手が加えられていない自然のままの風景をご覧下さい。
オゼヌマタイエキ(尾瀬沼大役)言う高山植物です。我々の住む下界では殆ど見かける事の無い花です。薄黄緑した葉の中に小さな薄黄色の花でしょうか、湿原の中に楚々と咲いていました。
玉原湿原、標高1186M、群馬県沼田市との標識が見えます。此の湿原には少し森の中に立ち入るとブナの大木が茂る豊かなブナ林が見られます。
湿原の中に何やら、白い稲穂みたいな植物が群生しているのが見られます。此の玉原湿原はさほど広く、大きくありません、湿原の向こうはブナ、や種々の木々で覆われた森が續ます。
ミズチドリのマクロ写真です。緑の草の中に白い小さな花が稲穂の様に連なり咲く様は一層可憐さを引き立たせます。
イワガラミアジサイ、玉原湿原の入り口の休憩所の前に木にからむ様に咲く紫陽花を見ました。非常に珍しいアジサイの一種だそうです。
この日の行動は玉原湿原の散策で、尾瀬高原ホテル、片品村戸倉一泊、翌朝早くから愈々本番の尾瀬ヶ原ハイキングです。然しながら大変残念ではありましたが、降雨、しかも本格的な降雨の為、尾瀬ヶ原の入り口,鳩待峠まで、行くものの、雨に対する装備が充分で無い、及び体力を考慮して私と妻は尾瀬行きを断念しホテルまで引き返し、一行の帰りを待った次第です。従って甚だ残念ではありますが、尾瀬の絵は有りません、又次の機会に延ばしたく、尾瀬は逃げない、何時でも待っているとの事ですから。又の行ける日を楽しみに。
英国船籍クイーンメリー2が横浜港に初来航しました。全長345M,全幅41M,高さ62M,総トン数151,400tと世界最大の豪華客船で、高さが62Mあり、56Mのベイブリッジをくぐることが出来ず大桟橋に接岸する事が出来ないので、大黒ふ頭T1,T2岸壁に接岸しました。あまりにも船体が大きいので、岸壁からは全体像を撮る事が出来ませんでした。その船体の部分を見て其の大きさをご想像下さい。
下の絵は船体の船首の部分です。あまりの大きさに唯圧倒されるのみです。
フロリダを出港し、中南米、ハワイ、オセアニアと旅を續け、横浜港に立ち寄り今後東南アジア、エジプト、ヨーロッパを回り、四月中旬、最終目的地ニューヨークに帰港する予定だそうです。参考までに92日間全行程の費用は、最高一人二千万円という事だそうです。船首を除いた船尾までの船体です。正に世界最大、あまり我々には縁の無い豪華客船のお話でした。
参考資料は朝日新聞記事、横浜市港湾局発行、横浜港客船入出港予定表から。