連日の猛暑の中、一服の清涼を求めて御近所を眺めて観ると、其処には思いも掛けない夏の太陽の光りを浴びて目が覚める程の色で視界に飛び込んで来ました。
赤紫色したブウゲンビリヤ、グリーンの葉とのコンビネーションがより濃厚に花の色を引き立たせています。
木立性ベコニア、ピンクと白とのグラデーションの花が可憐さを漂わせて居ます。花言葉は永遠の幸せ、名前の由来はフランスの植物学者「ベゴン」の名にちなむそうです。
パイナップル科アナナス類、(エクメア:ファスキアタ)
花言葉は完全無欠、パイナップルを小さくした様な形で鮮やかなるピンクの色をした珍しい花の形状です。
愈々主役の登場です。薄ピンク色を帯びた、何とも言えない形状をした夏を代表するような清楚さを漂わせ可憐に咲く、「芙蓉、フヨウ」、花言葉は妖艶で大輪の美花をさかせます。。此の花は朝早くに咲き、夕方には萎んでしまいます。綺麗に咲き誇る姿を見るのは朝早くがベストです。尚、葉の形も特徴が有るのでは。