富良野、美映

　ラベンダーの里、富良野(ファーム富田)

　　当日は7月上旬で、丁度ラベンダーの花の満開の時期でしたので、紫の花香る、一面の花を見る事が出来ました。中富良野の丘に咲き香る紫の花、ファームの人々がラベンダーを育てて半世紀になろうとしているそうで、其の道のりは決して易しいものでは無かったそうです。何事も一つの事を成し遂げるには、人一倍の苦労と努力が必要なのです。其の人々のお陰で私達は綺麗なラベンダーの花を見る事が出来ますね。


　　

　　白樺並木

　富良野から美映に至る途中に風景写真で有名な写真家、前田真三の記念館、拓真館の敷地の中にある白樺並木を散策しました。此の風景も北海道ならではの一景です。



　　

　丘陵の里、美映　

　麦畑や野菜畑が美しいパッチワークの模様を魅せる美映町郊外の田園風景です。此の風景をもっと上から見れば、更に綺麗な幾何学模様を見る事が出来るのでしょう。此の風景も北海道を代表する光景です。素晴らしいの一言です。

層雲峡、三国峠

　層雲峡、銀河の滝

北海道のほぼ中央に位置する大雪山国立公園の中に在る層雲峡の岩山から流れ落ちる銀河の滝、別名女の滝、落差120Mで豪快なる光景です。

層雲峡、流星の滝

別名、男の滝といわれ、落差90M .銀河の滝とは岩山を挟んで両脇か流れ出、流石

層雲峡ならではの光景を呈しています。尚、参考までにお知らせいたしますと、女滝の落差が男滝のそれを上回ります。

　

　　層雲峡、三国峠

　大雪山国立公園の中に在る三国峠、道南から層雲峡に至る途中、三国峠を通らねばなりません。道内の峠で一番標高が高く、険しい峠です。正に峠から見渡す山々は絶景です。

 

 

層雲峡、銀河の滝

　北海道の屋根、大雪山国立公園の中にある層雲峡、天上にそそり立つ柱状節理の
断崖絶壁の岩の間から流れ落ちる、流星の滝、(別名女の滝と言われています。)
其の落差は百二十メターに及びます。他に、流星の滝(別名、男の滝、落差九十メター)も流れ落ち夏の暑い時でも涼感溢れる自然美を呈しています。