DREAM FUTURE WORLD

これからの生活(デジカメ活用生活、妻との老後生活、孫達との遊びの生活等〃)

よこはま動物園、ズーラシア

2009-02-06 19:55:40 | Weblog

  よこはま動物園、ズーラシアは地域、気候帯別に生息環境を再現、なるたけ自然のままにをテーマに動物達を飼育しています。希少動物を中心に展示し、絶滅の危機に瀕する動物達の種の保存や遺伝子レベルでの研究にも大きな役割を果たしています。(動物園発行のパンフレットによる)..。

 北極圏に住むホッキョクグマ、いまや絶滅の危機に瀕している、白クマです。



 東南アジアの熱帯雨林を中心とした環境を演出したゾーンにインド象、雌です。茲では雌二頭と雄一頭が飼育されています。



アジアの熱帯林、インドに生息する、インドライオンの雌です。ライオンと言えばアフリカライオンですが、茲ではどちらかと言えば珍しい、インドライオンを飼育展示して居ます。



 フンボルトペンギン達です、絵には有りませんが、此のペンギン達の水中にて泳ぐスピードの早さ、素早く、目をみはるものが有ります。



 アフリカ大陸中央部に広がる熱帯雨林に住む動物達です。二十世紀になって初めて発見されたキリンの仲間であるオカピです。希少な動物で、私の知る範囲では、オカピの飼育、展示は茲よこはま動物園、ズーラシアのみだと思います。それだけ希少な動物な訳です。珍しい希少動物を画面を通してご覧下さい。


新しい年に湘南海岸から富士を観る

2009-01-18 15:57:04 | Weblog


 平成21年、新しい年を迎え、久しぶりに湘南海岸に富士の姿を撮るべくやって来ました。七里が浜から江ノ島と富士を観た風景です。この日は天気は晴朗なれど、富士の稜線が今一の感じでしたが、どうやら絵にする事が出来ました。何時眺めても飽きない風景です。



 富士の姿を大きく撮ってみました、姿が少しはっきりと観る事が出来ました。何気なく画面右下に此れから波乗りにトライすべくスタートするサーファーの姿が見えます。



 立石海岸からの立石と遠くに富士が観えます。



 富士の姿を少し大きく観るべく、望遠にて絵を撮ってみました。何やら日本画にありそうな風情です。


明けましておめでとうございます。

2009-01-02 11:05:30 | Weblog


  明けましておめでとうございます。
ブロガーの皆様、昨年は沢山のコメントを頂き誠に有り難うございました。今年も相変わらず宜しくお願い致します。

 皆様には今年、2009年がご健康でより良い年で有りますように。

 四季の森公園にて、再度カワセミ君に会う事が出来ました。この日も好天に恵まれ、待つ私の前に其の優美な姿を見せて呉れました。長い時間に渡って遊び、池に飛び込み餌の小魚を捕ったり、水面の上をホバリングしたりと色んな行動を魅せてくれました。この日は常日頃あまり止る事の無い木の枝に長く止まり何やら休息を取って居る感じでした。幸い日の光りを背に受け素晴らしいコバルトブルーに光っていました。何と言う自然美の美しさなのでしょうか。


 背を見せていると思うきや、今度はお腹を魅せました。お腹の色は橙色、背の色は微妙に違いますね。

 やがて其のうちに何時もの定位置の止まり木に止まり、池の水面を見詰めています。餌の小魚の動くのを見て居るみたいです。目が良いのですね。自然が与えてくれた力ですね。最初の画面の背羽の色と微妙に違う色彩をご鑑賞下さい。


京都、奈良の紅葉風景

2008-12-09 21:13:48 | Weblog

 京都、奈良の紅葉めぐりの旅に参加し沢山の綺麗な風景に接する事が出来ました。以下の絵は私どもの目にした光景のほんの一部です。
 清水寺の紅葉、黄葉、清水の舞台から眺めた紅と黄色のコントラストが鮮やか、此の時期、今少し紅葉の時期には早すぎたようでした。(清水寺は平安期の武将、坂上田村呂によって創建されたそうです。)

 南禅寺の山門と紅葉、ここでも紅葉の時期には今少しと言う感じでした。此の南禅寺の境内の中には素晴らしい紅葉、黄葉の風情が見られましたが、あえて紅葉は今一でしたが、山門と紅葉を絵にしました。



 東福寺境内、有名な通天橋を渡り少し下った洗玉澗にて、観た緑の葉を背景にしたグラデーションを帯びた紅葉。(南都、東大寺、と興福寺の「東」と「福」の二字を採り命名した由)



 奈良、談山神社の紅葉、画面左は重要文化財十三重の塔、紅、黄、緑の色が入り混じった見る目を奪う鮮やかなる紅葉。(大化の改新発祥の地、中大兄皇子、後の天智天皇と中臣鎌足、後の藤原鎌足が蘇我入鹿を討たんと極秘の談合をした場所。)

 十三重の塔と紅葉の風景、



 奈良長谷寺、有名な登廊と紅葉を観る。飛鳥時代から續く由緒ある寺の紅葉をご覧あれ。今回の京都、奈良の神社仏閣の紅葉を観るのには大いに体力が必要でした、なぜなら何処の場所でも高い所に位置し其の紅葉地まで登らねば成りませんでした。大いにくたびれました。


秋の四季の森公園、カワセミの生態

2008-11-14 17:56:14 | Weblog

  前回カワセミ君に会うチャンスを得て、その後二回の空振りから三度目にやっとお目に掛かれる機会に恵られました。この日は久しぶりに良い天候に恵まれ、公園の池の止まり木のある辺に着き、カメラを三脚にセットし、幾らも待たず、ふと止まり木を見ると、何とラッキーなんでしょう、コバルト色の背を見せたカワセミが止まり木に止まっているではありませんか、空かさずシャッターを切りました。



 カワセミ君、今度は姿勢を変え、橙色のお腹を魅せ、私と正面に対し、水面を診て、餌の魚を探している様子です。そうこうして間髪を入れず水中にジャンプインしました。



 其のジャンプイン、アウトの動きの早い事、未熟者のカメラマンには其の光景を絵にする事が出来ませんでした。空かさず、止まり木に上がったカワセミ君は何と小魚を嘴に銜えているではありませんか、見事、餌採りに成功です。尚この日はホバリング(停空飛翔する事)も魅せて呉れ、大変なサービスをしてくれました。



 此の日は餌取四回トライして、三回成功でした。其れは見事な餌取の様子を目にしました。下の違う止まり木に止まって餌を銜えて居る様は四回目の成功風景です。其の小魚を銜えるやいなや、丸ごと飲み込む行動の早い事、感嘆するばかりでした。



 カワセミ君きょうは三匹の小魚のゲットに成功し、何やら満足げな様子、我々に向かって、「どうですか、良い写真が撮れましたか?」と言わんばかりの様子をしたかと思いきや、「又会いましょう」と言ったか言わなかったか、さっと其の舞台から飛び去りました。又の会う日を楽しみに。


四季の森公園の秋

2008-10-26 13:28:16 | Weblog

  秋も大分深まって来ましたので、久しぶりに県立四季の森公園を訪れました。池の辺に楚々と咲くコスモスの花を見つけました。既に盛りを過ぎてはいましたが、可憐なるコスモスの花の一端を観る事が出来ました。



 池の辺で二匹の鴨の遊ぶ姿を目にしました。此の鴨達は二匹ともまだ幼鳥の様に見受けられました。水遊びする子供の姿にも似るものが有るのでは。



 池の中ほどに目をやると、其処には大人の鴨でしょうか、何やら泳ぐでなし、盛んに水面下の足をばたばたと動かし、水しぶきをあげ、遊んでいるかの様に見られました。此の日は暖かく、水も温み鴨にとっても心地良かったのでは?



 当日のメインなる目的は池の辺に餌の魚を求めてやって来るカワセミの姿を撮る事でした。待つこと暫し、やがて待望の姿を現し、池の辺に立つ枯れ木の上に立ち何やら池の魚を見つけて居る様子です。背中の青色の羽、長い嘴が見事です。



 池の中の様子を見つめていたカワセミは突然止まり木を離れ、水中にジャンプインしかたと思いきや、すかさず空中に飛び出しました。然し、残念ながら餌を嘴に加えている様は無く、餌採りに失敗したようでした。この様な行動を何回か繰り返し、やがて何処えとも無く飛び去りました。又の会える時を期して、私も公園を後にしました。


みなとみらいの夜景、2008

2008-10-02 16:08:53 | Weblog

  みなとみらいの夜景、第一景、宵闇せまるみなとみらいビル群を汽車道を通して観る、まだビル群の明かりは見られない。



 みなとみらいの夜景、第二景、前景の場所から少し移動、ワールドポーターズ前から、西の空は、ほのかに赤みを残し、空は大分暗くなって来たが、未だ太陽の光りの影響を残して居る。ランドマークタワーから観覧車の姿まで観える。空の色の微妙な色彩バランスをご覧あれ。



 みなとみらいの夜景、第三景、前景の場所より更にみらい地区に近ずき、水面に浮かぶ屋形船の姿を観る、西の空は夜のとばりに完全に包まれました。



 みなとみらいの夜景、第四景、屋形船をクローズアップして見ました、船の中には、恐らく仕事帰りの人々が、仲間と共に歓談しながら酒などを酌み交わしている事でしょう。


リニューアル開船、氷川丸

2008-09-07 18:23:06 | Weblog


  氷川丸、新たなる船出です。
 横浜港のシンボルとして長く愛されて来ましたが、06年末に老朽化と営業不振の為営業を休止していましたが、日本郵船が改修し08年4月にリニューアルオープンしました。此れで横浜港名物の一つが蘇りました。かっては、北大西洋の女王と呼ばれ横浜、シアトル航路を航海していました氷川丸が横浜港に再お目見えです。



 氷川丸の一等食堂です。かってのデザイン原画や写真を元に出来る限り当時の姿を再現するべくガラスの模様や絨毯の柄にまでこだわって再現したそうです。



 氷川丸の操舵室です。かってのクルウ達の活躍が偲ばれます。此の場所から氷川丸の運航が指示されたのです。



 氷川丸の機関室の一部です。華やかな上部の客室の下には、船を動かす大切なる心臓部の活躍が在ればこそ、船が無事安全に運航されたのでは。



 氷川丸の一番後部にあるのが、大切な船の進行を左右する舵です。
 参考資料ーーー氷川丸の全長ーー163.3M  幅-約--20.12M  総トン数ーー11,622トン 速力ーー18.38ノット


近隣の夏の花々

2008-08-14 16:37:51 | Weblog


  連日の猛暑の中、一服の清涼を求めて御近所を眺めて観ると、其処には思いも掛けない夏の太陽の光りを浴びて目が覚める程の色で視界に飛び込んで来ました。
  赤紫色したブウゲンビリヤ、グリーンの葉とのコンビネーションがより濃厚に花の色を引き立たせています。



 木立性ベコニア、ピンクと白とのグラデーションの花が可憐さを漂わせて居ます。花言葉は永遠の幸せ、名前の由来はフランスの植物学者「ベゴン」の名にちなむそうです。



 パイナップル科アナナス類、(エクメア:ファスキアタ)
 花言葉は完全無欠、パイナップルを小さくした様な形で鮮やかなるピンクの色をした珍しい花の形状です。



 愈々主役の登場です。薄ピンク色を帯びた、何とも言えない形状をした夏を代表するような清楚さを漂わせ可憐に咲く、「芙蓉、フヨウ」、花言葉は妖艶で大輪の美花をさかせます。。此の花は朝早くに咲き、夕方には萎んでしまいます。綺麗に咲き誇る姿を見るのは朝早くがベストです。尚、葉の形も特徴が有るのでは。


夏、七里が浜から江ノ島と富士を観る

2008-07-26 15:43:30 | Weblog


  本格的な夏が来て日本各地で連日三十二、三度を越す猛暑が訪れ、皆々様には如何にお過ごしでしょうか。
 夏のある日の午後久しぶりに七里が浜を訪れ、ラッキーにも江ノ島と富士の姿を撮る事が出来ました。

 「知らざあ言ってきかせやしょう。浜の真砂と五右衛門が、歌に残せし盗人の、種は尽きねえ七里が浜、---。」歌舞伎十八番、弁天小僧菊之助の有名なる台詞にも出てくる七里が浜の風景です。


 現代の七里が浜は若者達のサーフィンのメッカで、多くのサーファーで賑わいます。何処からともなく、一羽のトンビが飛んできて富士をバックに回転し始めました。



 一羽のトンビの舞う姿を見たのか、やがて更に一羽のトンビが加わり、ペアーと成って楽しそうに、富士をバックに戯れ舞って居ました。此の二羽のトンビは雄と雌のペアーではないのでしょうか?正に楽しく長閑な光景を見ました。