TOMBOのめがね

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蛍の光

2010年11月15日 | Weblog
ここに来て中国やロシアと領土をめぐっていろいろ紛争が起き日中、日露と軋轢を生じている。国境をめぐる紛争はいつの世も起きるものらしい。島国の日本ですらこうだから陸続きのヨーロッパではなおさらであろう。
歴史を検証し話し合うより解決の道はないであろう。その意味でも卒業式の歌「蛍の光」の歌詞の変遷は面白い。特に4番。

台湾のはても 樺太も
やしまのうちの まもりなり
いたらん国に いくさをしく
つとめよわがせ つつがなく



千島の奥も、沖繩も、
八洲の内の、護りなり、
至らん國に、勲しく、
努めよ我が背、恙無く



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2 コメント

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そうだったのですか? (ターさん)
2010-11-15 22:02:21
蛍の光は台湾のはても・・・のしか知りませんでした。齢がわかりますね。
戦国時代にしても領地争い、今騒いでいる国々も結局は漁業権の問題ですものね。曖昧さを美徳?としてきた国民性が災いのもとなのでしょうか。
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Unknown (tombo)
2010-11-16 11:44:01
ターさん>私は実際に歌ったことも聞いたこともないんですよ
日本政府はもっとしっかりして欲しいですね
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