いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

真子も病院

2018年05月07日 | 預かり猫

松と亀一に続いて

 

連休中は真子も病院へ行ってきました。

 

 

 

真子の頭が揺れる話は

既に書いていましたが…

 

 

よく見ると

目が揺れていました(ΦωΦ)

 

眼球が揺れる

『眼振』という症状だそうです。

 

これのせいで頭揺れていたみたいです。

 

 

 

 

 

病院で

この目の揺れ方は

脳神経の病気かな~

との事でした。

 

まぁ、

だろうな…

とは思っていましたけど、

 

 

 

それに加えて

 

視力が弱いのと

 

聴力も弱いのでは…

 

との話。

 

 

 

そう言われれば…

 

 

甘えん坊になってからも

触るとちょいちょいビクっとするし

 

猫は嫌いじゃないのに

猫が急に近づくと

反射的にパンチしちゃうこともあったので

 

そう考えると

納得いくかなーって感じでした。

 

 

あちこち弱い分

神経過敏になるそうです。

 

 

 

 

でもね

 

 

視力や聴力が弱いとしても

全く見えないとか聞こえないわけではないし

(全く見えない聞こえない猫でもわりと支障なく生活できるし)

 

普通に歩いたり

高いところにジャンプとかしてるし

 

ちょっとビクビクしやすいくらいで

生活に不便は無いし

 

甘えん坊で

遊ぶのも好きだし

 

今のところ

ハンデに感じるものは

特に見当たらないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

脳も少し幼いらしく

 

逆にお子様っぽくて可愛い真子。

 

 

 

もっと落ち着いた環境で

じっくり飼えば

天使みたいになるかもよ~。

 

 

うちではちょっかいかける猫が多いので

時折シャーしてますが…( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

心配なのは

 

たまーに痰が絡むことくらいか。

 

いつもじゃなくて

多分緊張したときとかだと思いますが

喉の奥から音がします。

 

普段はほぼ無いので気にしませんが

 

譲渡会の時は

結構ゴフゴフ鳴らすので

風邪の猫を譲渡会に出してると

思われそうだったので

 

譲渡会前に飲ませる薬(ステロイド)をもらってきました。

 

 

因みに

痰が絡みやすいのも

おそらく脳神経のせいだろうとの話でした。

処理能力が弱いかもーと。

 

 

 

そんなこともあり

 

普段は問題ないけど

多少体が微妙に弱い部分もチラホラあるかも?なので

 

何かあったときに

病院にしっかりかかれる里親さんが

見つかればな~と思っています。

 

 

それと

神経過敏なので

小さすぎるお子様のいないお家でしょうか。

(追いかけたり、いきなりシッポ掴んだりしない)

 

 

 

 

基本的には

普通の猫と生活は変わりません。

 

私は特に一緒に生活していて

今のところ大変さはこれっぽっちも感じていません。

みんなと一緒。

 

強いて言えば甘えん坊過ぎて大変(笑)

 

甘えん坊なので

たくさん甘えれる家族を探しています。

 

 

気になる方

 

まるっと受け止めてくれる方

 

むしろ

そこも魅力★と言っていただける方

 

いましたら

連絡お待ちしております(´∀`)

 

コメント
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