歳三と書いて「としぞう」と読みます。
歴史上の有名人、
新撰組の土方歳三から名前を頂戴しました。
よく「さいぞう?としぞう?」と聞かれるので(^o^;
さて
そんな歳三、
ある朝ふと見ると…
初めてベッドで寝ました!
初添い寝(*≧m≦*)
にょ~ん
私とともに起きたので
寝てる最中の写真は撮れませんでしたが。
一軒のおうちで120匹で住んでいた時代
(正確には121匹ラガマフィンでした)、
想像するしかないですが
恐らくまともな「家猫」としての生活は
していなかったと思われます。
『ベッドで人と寝る』
『自分から甘える』
という感覚が全く無かった歳三。
(基本受身系)
徐々に『自分から甘える』
ということを覚えつつも、
寝るときはリビングや寝室の片隅で
隠れて寝てました。
遊ぶためにベッドに乗ることはありましたが、
寝るためにベッドに乗ってきたのは初めてです(*´ω`*)
ストーカー行為もするようになってきて
意識の変化がどんどん出てます。
そして、
更なる歳三のチャレンジ。
我が家の長であるクル兄貴と仲良くなりたいらしい。
クル兄貴は預かり猫には手厳しい。
(教育係)
普段はスルーしてますが
馴れ馴れしいかったり
図々しかったりなど
空気を読まないヤツはお気に召さない。
教育パンチが飛びます。
爪無しとはいえ
調子に乗って頭を叩かれた経験が何度かある歳三は、
近寄るのはドキドキするようです。
毛布を揉み揉みこねこね
気を落ち着かせながら
少しずつ距離を縮める作戦か。
兄貴がわりと好きな歳三。
いつか猫団子を…と夢見てるっぽい。
チラ。
徐々に近寄って
さり気なく触れつつ寝ることに成功?(笑)
歳三はまだちょっとだけ
甘えるのが苦手なんですよね。
たまにスリスリしようと目論み
勢いつけて突進していきます( ´艸`)
(そして叩かれるw)
保護されるまでは、
嫌でも誰かと猫団子を作らざるえなかった
猫でぎゅうぎゅうな生活。
中には仲良しグループもいくつか存在はしたようですが
歳三は敢えて
自分から仲良くしよう!
とか考えてなかったかもしれません。
何だかちょっと不器用です(-∀-)
で、
歳三ですが
次の参戦する譲渡会はこちら~
↓↓↓
1/9(土)です。
よく見ると
ポスターに歳三が☆
宜しくお願いします!