↓バンテアイ・スレイ(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
旅行期間:2011年12月10月~12月14日
3日目
午前中最後の遺跡は、バンテアイ・スレイです。
ここは、赤い砂岩で作られたレリーフの美しい寺院で、
東洋のモナリザと言われるデバターがある場所です。
観光客にも人気で、
さきほど訪れたバンテアイ・サムレとは比べ物にならないほどの人でした。
入り口の東門から入ると、赤い石が敷き詰められた参道が続き、
リンガを模した石柱が並んでいます。
第一周壁の門を抜けると参道の両側に環濠があり、
ここからバンテアイ・スレイが水に映る写真を撮ることができます。
環濠には、ハスの花が綺麗に咲いていました。
いよいよ第二周壁の塔門を抜けます。
この門には、カーラがヴィシュヌ神の上に座っている、
最も美しいとされるレリーフが施されています。
中に入ると、見事な赤い遺跡が立ち並んでいました。
敷地は狭いですが、その分ぎゅぎゅっと凝縮された贅沢な感じ。
今まで見てきた黒っぽい遺跡とは異なり、本当に鮮やかな紅色です。
そしてその赤い石は様々なレリーフで彩られまさに芸術。
門をくぐってすぐ目の前にある中央祠堂に東洋のモナリザがあります。
しかし、近づくことができず、肉眼ではあまりよく見えませんでした。
(バンテアイ・スレイにあるデバターのことを
まとめて東洋のモナリザという説もあるようです)
ぐるりと一周できますが、どこから見ても精巧で素晴らしい遺跡です。
アンコール遺跡の中でも群を抜いて美しいと言われるのも納得。
炎天下の中、自由時間をめいっぱい使ってじっくりと見学しました。
帰りはお土産屋さんが村のように集まったところを通り退場。
日陰がなく天気の良い日は暑いですが、ここは必見の遺跡です。
アンケートにご協力お願いします♪
↑気に入っていただけたらポチッとお願いします。
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商用利用可の写真素材
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ここは、赤い砂岩で作られたレリーフの美しい寺院で、
東洋のモナリザと言われるデバターがある場所です。
観光客にも人気で、
さきほど訪れたバンテアイ・サムレとは比べ物にならないほどの人でした。
入り口の東門から入ると、赤い石が敷き詰められた参道が続き、
リンガを模した石柱が並んでいます。
第一周壁の門を抜けると参道の両側に環濠があり、
ここからバンテアイ・スレイが水に映る写真を撮ることができます。
環濠には、ハスの花が綺麗に咲いていました。
いよいよ第二周壁の塔門を抜けます。
この門には、カーラがヴィシュヌ神の上に座っている、
最も美しいとされるレリーフが施されています。
中に入ると、見事な赤い遺跡が立ち並んでいました。
敷地は狭いですが、その分ぎゅぎゅっと凝縮された贅沢な感じ。
今まで見てきた黒っぽい遺跡とは異なり、本当に鮮やかな紅色です。
そしてその赤い石は様々なレリーフで彩られまさに芸術。
門をくぐってすぐ目の前にある中央祠堂に東洋のモナリザがあります。
しかし、近づくことができず、肉眼ではあまりよく見えませんでした。
(バンテアイ・スレイにあるデバターのことを
まとめて東洋のモナリザという説もあるようです)
ぐるりと一周できますが、どこから見ても精巧で素晴らしい遺跡です。
アンコール遺跡の中でも群を抜いて美しいと言われるのも納得。
炎天下の中、自由時間をめいっぱい使ってじっくりと見学しました。
帰りはお土産屋さんが村のように集まったところを通り退場。
日陰がなく天気の良い日は暑いですが、ここは必見の遺跡です。
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