5月25日(金曜日)4年生が豊中市の原田下水処理場と、箕面市立環境クリーンセンターへ校外学習に行きました。原田下水処理場では、まず水の大切さや、下水処理の仕組みなどをスライドを用いて詳しく説明していただきました。
説明の後は、処理施設の中を見学させていただきました。水が綺麗になっていく様子や、下水処理場全体をコントロールしている部屋など、普段見ることが出来ない場所をしっかり見学できました。原田下水処理場の敷地は、甲子園球場約8個分あるそうです。とても広い施設でした。
原田下水処理場の見学の後は、スカイランド原田でお弁当を食べました。飛行機が次々と飛び立つ姿を眺めたり、遊具で遊んだり、みんなのびのび過ごしていました。
午後は、箕面市立環境クリーンセンターを見学しました。ゴミは燃やして灰になるだけではなく、エネルギーに変わったり、資源として再利用したりと、いろんな活用ができることがよくわかりました。
今日見学をした施設は、普段あまり見る事はありませんが、生活する中でとても大事な施設であることや、環境に負担をかけないことの大切さを学びました。各施設の職員の皆さま、丁寧に説明いただきありがとうございました。今日たくさん学んだことを活かして、環境に負荷をかけない暮らしを実践しましょう。