7月6日(水曜日)梅雨の季節も過ぎようとしています。暑い夏がやってきますね。1年生の教室には七夕の短冊がゆれています。今日は、国語の「てんてん」をつける学習を紹介します。
突然、萱野小学校に、てんてん星から宇宙人「てんてん星人」がやってきました。てんてん星人は、てんてんをつけることで言葉を変身させてしまいます。「ふた」は「ぶた」に、「さる」は「ざる」に、「からす」は「がらす」に、てんてん(濁音)がつくことで、別の言葉にかわることを、子どもたちはてんてん星人から学びます。
てんてんのつけ方を学んだ後、プリントで練習をします。こうやって、日本語の不思議を子どもたちは学んでいきます。子どもたちは、だれがてんてん星人なのかに興味津々の様子でした。