7月3日(火曜日)5年生が算数の時間に三角形の書き方をみんなで考えました。一つの辺の長さが4cmで、その両端の角が45度と30度の三角形を、まずは頭でイメージして分度器を使わずに鉛筆一本で書いてみましょう。
みんなイメージできましたか。では次に、分度器や定規を使って正確に書いてみましょう。イメージと同じでしたか?
できた人は、困っている友だちに教えてあげましょう。クラスで協力しながら課題に取り組みました。
みんなで問題を解いていく授業を行うと、ステキな言葉がいろいろ出てきましたね。答えは同じでも、自分と違う考え方を知ることも楽しいですね。
算数ドリルのように、ひとりで計算をして答えを導くことも勉強ですが、答えの見通しを立てて、なぜそうなるのか、どうすれば自分の考えを導き出せるのかを仲間と考えることで、より深い学びにつながりますね。