12月14日(水曜日)、6年生の国語の時間の様子です。「町の幸福論」という単元から、班に分かれて自分たちの町や、そこに住んでいる人々が幸せになるためにどんなものがあったらいいのか、どうしたらみんなが幸せになれるのかを考えてプレゼン資料を作ります。どんなゴールにするか、どんな手法でおこなうか、全て自由です。
中には、みなさんがよくご存じの未来から来た猫型ロボットのひみつ道具を考えている班もありました。どんな課題を解決するのにその道具が必要なのか、考えてみるとけっこういい資料になりそうです。どんな公園だったらみんなが幸せになれるか?観光客がたくさんくるようにするためにはどんな工夫が必要か?みんなで議論しながら資料を作っていました。
プレゼンテーションには、パソコンの資料だけではなく画用紙も使って説明する班もあります。丁寧に資料を作っていますね。
6年生とは思えないプレゼン資料の出来映えにびっくりです。みんなの前で発表するのが楽しみですね。