一年の半分が過ぎました。
花火が夜空に咲いた様に見える合歓の花ーーー。
戦後、多くの戦災孤児が悲しくも逞しく生きる様子を歌った「ガード下の靴みがき」(宮川哲夫作詞
利根一郎作曲) 唄っていたのは宮城まり子さん、一世風靡をしました。歌を捨てた宮城まり子さんは
社会福祉施設「ねむの木学園」を設立したのです。
合歓の木の名を耳にすると宮城まり子さん=「ガード下の靴みがき」を直ぐ連想して仕舞います。
話は逸れましたが合歓の木の花が綺麗に咲いていました。
花をアップして
H 26/ 6/ 29 練馬区内にて