今度は新しい道具で篩いにかけています そば粉ができてます。
最後は,みんなで片付け。教育活動ではこれが大事。
そして,矢部さんからまとめの言葉をいただきました。
本当にありがとうございました。 矢部さんとお会いしないと,冬が迎えられません。
今度は新しい道具で篩いにかけています そば粉ができてます。
最後は,みんなで片付け。教育活動ではこれが大事。
そして,矢部さんからまとめの言葉をいただきました。
本当にありがとうございました。 矢部さんとお会いしないと,冬が迎えられません。
いよいよ石臼を使って,粉にします。 粉のひき方はこうなってます。 未完成のダジャレだ,だめだだめた。
まずは,レクチャーをうけ。
重いそうです。 重い 思い をしてまわしました。 反時計回りでまわすそうです。
それにしても,いい経験をさせてもらいました。代々四年生はこれを体験してきたんですね。始まって22年目だそうです。当初は五年生が取り組んでいたようです。
ハンドルを子供たちが回します。
できたところで,外でザルを使い,最終調整をします。
古い道具で篩い にかける なんてね! さすが,ラベルの高いダジャレですね~ いつからそんな教養が備わったんですか? 今日よ!
そして,四時間目は家庭科室へ移動です。
見えますか? ごみが勢いよく飛んできました。
実もざるに落ちています。
この写真もっともよく,ごみが飛んでいるのが見えますね。
これもはっきり見えますね。
きれいな,上質な実を選別してこれを繰り返します。
叩いたわらを整理して,実は実で集めます。
次の道具は
はい,全国3000万の唐箕ファンの皆さん,図工室から,登場です。
図工室の端っこにおいていて,いったい何に使うんだろうという,いつも目にしているのに,よくわからなかった存在。今日,その答えがわかります。
(すみません。すべてが大げさな文章で。)
興味津々です。
では,解説を交えてお送りします。
風を利用し,重さによって3パターンに振り分けます。まず写真の手前白いシャツの子の下のザルには,良質の実が落ちます。(実が詰まっていて最も重い)
写真にあるザルには,やや良質の実が落ちます。(中間の重さ)
写真赤いシャツの子のあたりに向かって,写真青いパーカーを着た子のところの口から殻とか,雑草などといったごみが出てきます。(軽量)
では,さきぼと叩いた実を入れて選別のスタートです。
はい,次の記事にそれを載せます。 じらすね~ この教頭