四年特集 そば学習7

2018年11月06日 | 日記

今度は新しい道具で篩いにかけています  そば粉ができてます。

最後は,みんなで片付け。教育活動ではこれが大事。

そして,矢部さんからまとめの言葉をいただきました。

本当にありがとうございました。 矢部さんとお会いしないと,冬が迎えられません。

 


四年特集 そば学習6

2018年11月06日 | 日記

いよいよ石臼を使って,粉にします。  のひき方はこうなってます。  未完成のダジャレだ,だめだだめた。

まずは,レクチャーをうけ。

重いそうです。 重い 思い をしてまわしました。 反時計回りでまわすそうです。

それにしても,いい経験をさせてもらいました。代々四年生はこれを体験してきたんですね。始まって22年目だそうです。当初は五年生が取り組んでいたようです。

 

 


四年特集 そば学習5

2018年11月06日 | 日記

ハンドルを子供たちが回します。

できたところで,外でザルを使い,最終調整をします。

古い道具で篩い にかける なんてね! さすが,ラベルの高いダジャレですね~  いつからそんな教養が備わったんですか? 今日よ

そして,四時間目は家庭科室へ移動です。

 

 


四年特集 そば学習4

2018年11月06日 | 日記

見えますか? ごみが勢いよく飛んできました。

実もざるに落ちています。

この写真もっともよく,ごみが飛んでいるのが見えますね。

これもはっきり見えますね。

きれいな,上質な実を選別してこれを繰り返します。


四年特集 そば学習3

2018年11月06日 | 日記

叩いたわらを整理して,実は実で集めます。

次の道具は

はい,全国3000万の唐箕ファンの皆さん,図工室から,登場です。

図工室の端っこにおいていて,いったい何に使うんだろうという,いつも目にしているのに,よくわからなかった存在。今日,その答えがわかります。

(すみません。すべてが大げさな文章で。)

興味津々です。

では,解説を交えてお送りします。

風を利用し,重さによって3パターンに振り分けます。まず写真の手前白いシャツの子の下のザルには,良質の実が落ちます。(実が詰まっていて最も重い)

写真にあるザルには,やや良質の実が落ちます。(中間の重さ)

写真赤いシャツの子のあたりに向かって,写真青いパーカーを着た子のところの口から殻とか,雑草などといったごみが出てきます。(軽量)

では,さきぼと叩いた実を入れて選別のスタートです。

はい,次の記事にそれを載せます。  じらすね~  この教頭