叩いたわらを整理して,実は実で集めます。
次の道具は
はい,全国3000万の唐箕ファンの皆さん,図工室から,登場です。
図工室の端っこにおいていて,いったい何に使うんだろうという,いつも目にしているのに,よくわからなかった存在。今日,その答えがわかります。
(すみません。すべてが大げさな文章で。)
興味津々です。
では,解説を交えてお送りします。
風を利用し,重さによって3パターンに振り分けます。まず写真の手前白いシャツの子の下のザルには,良質の実が落ちます。(実が詰まっていて最も重い)
写真にあるザルには,やや良質の実が落ちます。(中間の重さ)
写真赤いシャツの子のあたりに向かって,写真青いパーカーを着た子のところの口から殻とか,雑草などといったごみが出てきます。(軽量)
では,さきぼと叩いた実を入れて選別のスタートです。
はい,次の記事にそれを載せます。 じらすね~ この教頭