本校では6月末に体力テストの実施を予定しております。
それに向けて,昨年度の自分の記録を参考に(2年生以上),
目標を立てながら練習を行っております。
3年生はグラウンドでボール投げの練習中。
20mを超えている子もいましたよ!
そして,昨日のアナログとデジタルの続きも紹介します。
5年生は新聞の内容や構成から,新聞の特徴を発見する学習。
新聞は広げることで
たくさんの情報を一度に見ることができるといった,
アナログのよさが存分に出ているものですね!
5年生も特徴を探そうと,めくりながら
記事を読んでいました。
続いて4年生。おや,全員PCを開いていますよ…。
なるほど!音楽の授業をスクラッチ(プログラミングソフト)を使って
行おうというわけですね!
スクラッチを用いて,音をつなげて旋律をつくる学習のようです。
TVにもスクラッチの画面が出てきました。
左側にある青色のパーツ一つ一つには
命令(プログラム)が書いてあり,
それをパズルのようにつなげることで,
命令を作り上げていきます(プログラミング)。
緑色のパーツは,
音を出す命令が書いてあります。
つまり,これを組み合わせて音楽を作っていくわけですね!
デジタルを用いることで,
できた旋律をPCがすぐに演奏してくれますから,
演奏者の上手下手に左右されません。
まさにデジタルですね!
そして2年生。
ハンドベルを演奏するようです。
今は鍵盤ハーモニカがえんそうできないので…。
いろいろと工夫をしているのです。
場所は変わりますが,これも2年生。
ずいぶん真剣な目で何かを見つめていますが…。
主語と述語の勉強を実物投影機を用いて行っているようです。
ハンドベルのアナログ,
投影機のデジタル…。
ハイブリッドですね!
…といった感じで,コロナ禍の中
様々な工夫を凝らしながら授業を行っている
川北小でした!