唐突にドイツ戦の展望ですが、1点差負けということで。ドイツは快勝しすぎたので攻めが雑になり、日本が意外といいところまでいくのではと。
イングランド
把握人数:大勢 選手:大変よくできました 完成度:よくできました 監督期待度:ふつうです サプライズ期待度:がんばりましょう
私見:選手選考で迷走を繰り返し、チーム完成度と監督への期待を失墜させた感のあるイングランド。幸い、オーウェンがある程度できるようでクラウチとの2トップになるでしょうけれど、出場停止を喰らうなどすれば途端に手詰まりになる恐れも…
中盤から下についてはほぼメンバーが揃っており、センターバックの質と量については32ヶ国中ダントツのトップ。ただ一部ポジションについては控えの層の薄さも指摘できるでしょう。
目標:37年間勝てていないスウェーデンとの試合までに連勝して楽をしたい。その上でジンクス打破を目指す。ただ無理をせず1でも可。
スウェーデン
把握人数:大勢 選手:よくできました 完成度:よくできました 監督:よくできました サプライズ期待度:できました
私見:屈強なDF陣+イサクション、バランサーのリンデロートを従えて堅守を誇ったのは2年前までのこと。現在はコンディション低下、負傷などもあってややもすると守備に綻びが出てる感もあります。
攻撃陣も主力が全て揃えば参加32ヶ国中でも高いレベルを誇りますが、怪我がちの選手が多いので騙し騙しという部分があるでしょう。最後の大会となるラーションあたりの奮起が望まれるところです。
目標:まずはトリニダードトバゴを粉砕。パラグアイの堅守は攻めあぐねてもカウンターさえ許さなければ良し。イングランド相手も同様で、過去のジンクスも生かしつつ。できればどちらかをモノにして7を取りたい。
パラグアイ
把握人数:4 選手:できました 完成度:大変よくできました 監督期待度:大変よくできました サプライズ期待度:大変よくできました
私見:伝統的にタフで負けない戦いを展開するパラグアイ。恒例のFWの難点は克服できていないものの、中盤にスキルフル・頭脳派を揃え、相手がどこであっても一定以上の戦力を維持しています。通過候補と見られていたイングランド・スウェーデンが怪我人などの影響で戦力ダウンしている分、ますますその安定感が脅威になりそうです。
目標:トリニダードトバゴに勝つことは絶対に。その上でイングランド、スウェーデンの両者に勝ち点を与えない展開にもちこみ、あわよくば3を狙う。中盤の底の守備力にやや不安のあるイングランドには二列目三列目がミドルで揺さぶりをかけ、DFがやや不安定なスウェーデンにはドスサントス、バレットの若手世代が精力的に飛び込んで揺さぶる。最低5、最高9を。
トリニダードトバゴ
把握人数:1 選手:もっとがんばりましょう 完成度:大変よくできました 監督期待度:よくできました サプライズ期待度:ふつうです
私見:知っているのはヨークと控えGKのヒスロップくらい。でも、いくら何でもイングランド4部はなしだと思いますので選手層には限界ありと見ます。ただし、選手力で劣ることを自覚してかもっとも早い段階から始動し、早々に23名を選出した点は買い。決勝T進出は無理でしょうが、一試合くらいは相手をヒヤリとさせるかも…
目標:正直、勝ちぬけよりはまずは初の勝ち点を目指すことに。それが可能なのは攻撃陣に人の揃うスウェーデンではなく、やや攻撃力に難のあるイングランド、パラグアイのどちらかになるか…
予想
PAR:イングランド△、スウェーデン○、トリニダードトバゴ○ 勝ち点7
SWE:トリニダードトバゴ○、パラグアイ●、イングランド○ 勝ち点6
ENG:パラグアイ△、トリニダードトバゴ○、スウェーデン● 勝ち点4
T&T:スウェーデン●、イングランド●、パラグアイ● 勝ち点0
順当では面白くないのでイングランドに敗退願おうかなと(笑)。既に予想というより願望込みになっていますが(笑)、願望よりかは可能性ありなので穴予想ということで。ついでに最近スウェーデン絡みのグループは波乱率高いので(笑)。
イングランドはFWの人数が極端に少ないので、初戦でオーウェンを欠き、最初の二試合でクラウチが黄色をもらってしまうと、スウェーデン戦はFWがおらず。そんな状況では自慢のランプス、スティービーも生きずにやるせなき終戦。無骨なパラグアイと騙しきったスウェーデンが進出。
というか、あの自棄っぱちの23名で進める程イングランドのタレントの質・層は高くないでしょう。
波乱
PAR:イングランド○、スウェーデン○、トリニダードトバゴ○ 勝ち点9
T&T:スウェーデン○、イングランド△、パラグアイ● 勝ち点4
SWE:トリニダードトバゴ●、パラグアイ●、イングランド○ 勝ち点3
ENG:パラグアイ●、トリニダードトバゴ△、スウェーデン● 勝ち点1
パラグアイは中央の競り合いでは全く勝てずもミドルシュート2本で勝利。スウェーデンも攻めあぐねた上にズラタンがラフプレーで一発退場してしまい、挙句メルベリがまたまたまたハンドでPK献上。ジョンに決められジ・エンド。落胆したスウェーデンはパラグアイ相手にも競り合いを落とし、調子に乗ったT&Tはイングランド相手にも意外な健闘を見せる。二試合ドローのイングランドはクラウチが累積、オーウェンの負傷で2トップを欠く緊急事態。急遽ルーニー、ウォルコットの2トップで挑むも全く体をなさずに敗戦。
これはさすがにありえないか(笑)、というかあったら嫌。
イングランド
把握人数:大勢 選手:大変よくできました 完成度:よくできました 監督期待度:ふつうです サプライズ期待度:がんばりましょう
私見:選手選考で迷走を繰り返し、チーム完成度と監督への期待を失墜させた感のあるイングランド。幸い、オーウェンがある程度できるようでクラウチとの2トップになるでしょうけれど、出場停止を喰らうなどすれば途端に手詰まりになる恐れも…
中盤から下についてはほぼメンバーが揃っており、センターバックの質と量については32ヶ国中ダントツのトップ。ただ一部ポジションについては控えの層の薄さも指摘できるでしょう。
目標:37年間勝てていないスウェーデンとの試合までに連勝して楽をしたい。その上でジンクス打破を目指す。ただ無理をせず1でも可。
スウェーデン
把握人数:大勢 選手:よくできました 完成度:よくできました 監督:よくできました サプライズ期待度:できました
私見:屈強なDF陣+イサクション、バランサーのリンデロートを従えて堅守を誇ったのは2年前までのこと。現在はコンディション低下、負傷などもあってややもすると守備に綻びが出てる感もあります。
攻撃陣も主力が全て揃えば参加32ヶ国中でも高いレベルを誇りますが、怪我がちの選手が多いので騙し騙しという部分があるでしょう。最後の大会となるラーションあたりの奮起が望まれるところです。
目標:まずはトリニダードトバゴを粉砕。パラグアイの堅守は攻めあぐねてもカウンターさえ許さなければ良し。イングランド相手も同様で、過去のジンクスも生かしつつ。できればどちらかをモノにして7を取りたい。
パラグアイ
把握人数:4 選手:できました 完成度:大変よくできました 監督期待度:大変よくできました サプライズ期待度:大変よくできました
私見:伝統的にタフで負けない戦いを展開するパラグアイ。恒例のFWの難点は克服できていないものの、中盤にスキルフル・頭脳派を揃え、相手がどこであっても一定以上の戦力を維持しています。通過候補と見られていたイングランド・スウェーデンが怪我人などの影響で戦力ダウンしている分、ますますその安定感が脅威になりそうです。
目標:トリニダードトバゴに勝つことは絶対に。その上でイングランド、スウェーデンの両者に勝ち点を与えない展開にもちこみ、あわよくば3を狙う。中盤の底の守備力にやや不安のあるイングランドには二列目三列目がミドルで揺さぶりをかけ、DFがやや不安定なスウェーデンにはドスサントス、バレットの若手世代が精力的に飛び込んで揺さぶる。最低5、最高9を。
トリニダードトバゴ
把握人数:1 選手:もっとがんばりましょう 完成度:大変よくできました 監督期待度:よくできました サプライズ期待度:ふつうです
私見:知っているのはヨークと控えGKのヒスロップくらい。でも、いくら何でもイングランド4部はなしだと思いますので選手層には限界ありと見ます。ただし、選手力で劣ることを自覚してかもっとも早い段階から始動し、早々に23名を選出した点は買い。決勝T進出は無理でしょうが、一試合くらいは相手をヒヤリとさせるかも…
目標:正直、勝ちぬけよりはまずは初の勝ち点を目指すことに。それが可能なのは攻撃陣に人の揃うスウェーデンではなく、やや攻撃力に難のあるイングランド、パラグアイのどちらかになるか…
予想
PAR:イングランド△、スウェーデン○、トリニダードトバゴ○ 勝ち点7
SWE:トリニダードトバゴ○、パラグアイ●、イングランド○ 勝ち点6
ENG:パラグアイ△、トリニダードトバゴ○、スウェーデン● 勝ち点4
T&T:スウェーデン●、イングランド●、パラグアイ● 勝ち点0
順当では面白くないのでイングランドに敗退願おうかなと(笑)。既に予想というより願望込みになっていますが(笑)、願望よりかは可能性ありなので穴予想ということで。ついでに最近スウェーデン絡みのグループは波乱率高いので(笑)。
イングランドはFWの人数が極端に少ないので、初戦でオーウェンを欠き、最初の二試合でクラウチが黄色をもらってしまうと、スウェーデン戦はFWがおらず。そんな状況では自慢のランプス、スティービーも生きずにやるせなき終戦。無骨なパラグアイと騙しきったスウェーデンが進出。
というか、あの自棄っぱちの23名で進める程イングランドのタレントの質・層は高くないでしょう。
波乱
PAR:イングランド○、スウェーデン○、トリニダードトバゴ○ 勝ち点9
T&T:スウェーデン○、イングランド△、パラグアイ● 勝ち点4
SWE:トリニダードトバゴ●、パラグアイ●、イングランド○ 勝ち点3
ENG:パラグアイ●、トリニダードトバゴ△、スウェーデン● 勝ち点1
パラグアイは中央の競り合いでは全く勝てずもミドルシュート2本で勝利。スウェーデンも攻めあぐねた上にズラタンがラフプレーで一発退場してしまい、挙句メルベリがまたまたまたハンドでPK献上。ジョンに決められジ・エンド。落胆したスウェーデンはパラグアイ相手にも競り合いを落とし、調子に乗ったT&Tはイングランド相手にも意外な健闘を見せる。二試合ドローのイングランドはクラウチが累積、オーウェンの負傷で2トップを欠く緊急事態。急遽ルーニー、ウォルコットの2トップで挑むも全く体をなさずに敗戦。
これはさすがにありえないか(笑)、というかあったら嫌。
決して川の果てさんへのサービスではないです(笑)
リュングベリ抜きは痛いけど,CL大活躍のラーションに敬意を表して。
ENG:パラグアイ△,トリニダードトバゴ○,スウェーデン△ 勝ち点5
ルーニー抜きで得点できるイメージが湧かない。
少なくともクラウチはW杯で得点を重ねるレベルじゃないし,オーウェンも体調がね…。
やっぱりジェラードがFWか?
PAR:イングランド△,スウェーデン●,トリニダードトバゴ○ 勝ち点4
ガラスのエースがいつまでもガラスなんで勝ち抜けるとは思えない。
サンタクルスさえ完調ならトップ通過だって有り得ただろうに。
T&T:スウェーデン●,イングランド●,パラグアイ● 勝ち点0
本人達も勝てると思ってないようだし,論外でしょう。
そもそも出ているのが間違い。
結局,この組も2強予想ですが,イングランドが2位の方が決勝トーナメントの1回戦がドイツで面白いことになるでしょ。
まぁA,Bグループはどこが勝ち抜こうが,C,Dグループに準々決勝で負ける運命だと勝手に決めているので予想は適当で(笑)
この企画用に小学生ちっくな花マルのハンコとか用意したいですね(笑)。
グループBについては、
いいんですよぉ、もっとスウェーデンを贔屓しちゃっても(・∀・)
イングランドはFW不在の場合、中盤の誰かが前線に、なんてことも有り得るんでしょうね。
パラグアイはロケがガラスなのは痛いんですけれど、中盤・守備が堅いので果たして負けるかどうかというのがあります。
スウェーデンに大きく期待できないのはでびさんへの返信通りです。
一説にはジェラード前とかいう話もありますね。そこまでするならデフォーでいいのではという気がするんですが。
下北沢のスポーツカフェで一杯やってきました。
ほろ酔いなキングです。
ドイツ戦は逆にしっかり負けた方がいいと思いますよ。
半分ウソですけど(笑)
ワールドカップの展望。。。
今日やっとグループリーグの組み合わせをプリントアウトしました(笑)
ドイツ戦についてはどちらもチーム状態が不安定な感じで、何とも予想しにくいです。
私も適当に想像して楽しんでいるだけですので(笑)
イングランドは1月くらいまでは優勝候補の一角かなあとも思っていたのですけれど、フルメンバーでも元々消極的なエリクソンでは三連勝は…スウェーデンに中々勝てないですし。
まあ、かといってエリクソンが突然ここまではっちゃけるとは正直想像もしていませんでしたが(笑)
仮にルーニーを使うことなく帰国なんて事になったら、かなり良いネタを影響してくれそうですよね。あの17歳も未知数もいいところですからね。辞めると決まっている人は思い切りが良くて羨ましくなります。ギャンブルですかね?(笑)。
僕はどうもクラウチがいけ好かないんです。見るとひくし(笑)。
でびさんが仰ってますけど、ドイツvsイングランドは見たいです。魅力的な監督対決ですね。